効率化のメソッド | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 東進ハイスクール池袋校|東京都

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2021年 10月 16日 効率化のメソッド

こんにちは、担任助手の加藤です。

今回は「受験勉強と学校」について、

私なりの考えを書きたいと思います。

結論から言えば、私は

「学校での学習もれっきとした受験勉強。

ちゃんとやれ!」

と思っています。



自身の体験談にはなりますが、

私は東進に通いながらも、

高校3年生の冬まで

学校の成績は常に上位でした。

定期テストも妥協することなく、

学年1位を目指して真剣に勉強していました。



僕が学校の勉強も大切にしていた理由は一つ、

「学校での学習を疎かにするのは

効率が悪いから」

ただそれだけです。



考えてみてください。

皆さん、学校の授業時間が一日の

どれだけ多くの時間を占めているか認識していますか?



私の高校は8時30分から授業が始まり、

15時30分に終わりました。

途中休憩や昼休みはありますが、

僕の場合はその時間もすべて勉強していたので

(ここに驚く人はまだ

「受験勉強に本気で取り組むということ」

が何たるかを理解していないのではないでしょうか)、

1日24時間のうち、

約7時間を学校での学習に充てていたのです。



学校の勉強を疎かにして、

受験勉強だけに注力している人は、

本当にその時間を取り返すだけの

受験勉強ができているのでしょうか?



高校の授業が大学受験に適していない

(いわゆる「予備校的」な授業ではない)、

と思うのであれば、

思考を放棄してそれを嘆くのではなく、

じゃあその授業にどう取り組めば

大学受験に活かせるか

という視点で考えるべきです。


僕は7時間の損失を取り返すだけの自習はできない、

と判断し、学校の勉強も疎かにせず、工夫して

きちんと取り組むことに決めました。



文科系に進学することは

高校1年生の時から決めていたので、

物理や化学などの学習は

手を抜きたくなるところですが、

「捨てる」ということはせずに、

何とか少ない時間で最大の成果を

上げられるように工夫して戦っていました。

 

結果全科目平均を割ったことはありません。

英語と数学が得意で、国語が苦手、

そして理科は理科系の生徒と張り合っていたので、

先生からは理科系のほうが良いのでは、

と提案されたほどです。(笑)



受験勉強を終えて今思うことは

高1,2で受験に使わない科目も

最小の時間で最大の成果を出そうと奮闘した経験が、

受験生になって、

共通テストでしか使わない科目の勉強に活きた

と思います。



あくまでも2次試験で使う

国語、数学、英語、世界史を

メインに据えて勉強しなければいけない。

本当に時間がない中で、

共通テストだけで使う地理、

理科基礎も80%以上の得点率が必要。

 

このような状況でも、

高1、2の時に受験で使わない理科と戦ったときに

成果が出た方法を適用したことで、

本番では地理84点、

理科基礎91点を取ることができました。

(この方法が気になる!という人は

ぜひ校舎で声をかけてくださいね。)



そして、大学受験を終えて大学生となった今でも、

その方法論が、

日々忙しい中で大学での勉強と、

担任助手業務を高次元で両立させるための

メソッドになっているのですよ。

受験勉強が終わってもなお、

使えるスキルが手に入ったのです。

 

今回のブログを読んで、

「あぁ、そこまで考えていなかったな。

学校の勉強もちゃんとやらなきゃな。」

と思った人も多々いると思います。

そう思ったのなら、

すぐに行動で示しましょう。


私の受験観に大きな影響を与えた林修先生は、

「物事がそうであることと、

そう見えることは大差ない」

とおっしゃっていました。

つまり

「動いてない⇔思ってない」

ということです。

 

どれだけ学校での勉強を

大切にしようと思っていても、

実際に行動していなかったら、

本当に学校の勉強が大事だと

思っていない、ということなのですよ。


じゃあいつやるか。

もうおわかりですよね。

「今から」学校での勉強も

真剣に取り組んでみてはいかがでしょうか!