リーダー | 東進ハイスクール池袋校|東京都

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2017年 10月 15日 リーダー

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手の久米です。今日はぐっと冷えましたね。そろそろ朝起きて布団を出たくなくなる季節だなと痛感しました・・。ちなみに私は今日も出たくなかったです。

 

突然ですが、今日はリーダーについて、少しお話したいと思います。

我々は東進生目標(写真の額縁の中のあれ)である「独立自尊の社会世界に貢献する人財を育成する」を掲げ、日々指導に当たっています。

たとえ東京大学に受かっても本人に向上心がない、やる気がない、という状態では将来社会世界に貢献する人財とはなり得ません。そこで、私たちが重要視しているもののひとつが「リーダーシップ」なのです。

 

皆さんはリーダーシップって何だと思いますか

大辞泉という辞書には

 

指導者としての地位・任務。指導権。

指導者としての素質・能力。統率力。「リーダーシップに欠ける」

 

というように書かれています。今回私が話したいのは2についてなのですが、そもそも「指導者としての素質、能力」ってなんやねん。って思いません?

さらに言えば「リーダーシップを持とう!身に着けよう!」といった趣旨の本は世の中に数えきれないほど出版されています。しかし、その本の内容を理解、実践したところでリーダーシップは身につくのでしょうか?そもそもリーダー、つまり指導者とはどういう人なのか?そのあたりがあいまいではリーダーシップもふわふわとした概念にすぎなくなってしまいます。

 

なので、我々はいったん原点に戻り考えてみました。「リーダーって何者なのか」ということを。

リーダーを構成する要素は3つ。

1.独立していること

2.周りを動かすこと

3.専門知識を有していること

 

まず1つめの独立していることですが、この独立は精神的な独立という意味で、ざっくりというと「目標に向かって自ら考え、全力で努力する」人であるということです。

そして2つ目の周りを動かす人であることについてはさらに3つに細分化されます。まず能力面、そしてマインド面、最後に動かすメンバーについての知識です。

能力面から話すと、周りを動かすことに必要とされる能力は①発信力そして②共感力逆算思考です。発信力は「内容×伝え方」が重要とされていて・・・と話せばきりがありません。

マインド面で求められるのは「利他精神」。人のためになりたい、何かがしたいという気持ちで「究極の利己」と呼ばれたりもします。

そしてメンバーの知識。まあ知らない人は動かせないですよねという話です。誰しも一度は名前を聞いたことがあるかの有名なセオドア・ルーズヴェルトはホワイトハウスの下働きの方の名前までしっかりと憶えていて、退任後にホワイトハウスに行った際も親しげに名前を呼んで話していた。誰からも好かれる大統領であった、という記述が残されています。名前を呼べば親近感がわく、というのは科学的に証明されている事実ですし、うれしいですよね。それが自分の上司ならなおさらのことです。自分の名前を呼んで、頼んだぞ、と言われるだけでやる気マシマシになったりしますし、人とのつながりという意味でメンバーの知識は重要になってきます。

 

最後に3つ目の専門知識ですが、これはその名の通り。自分が動かす分野に対して無知であるというのはあまりにおかしな話です。それに無知な上司が荒唐無稽な計画をたてた!となったりしては部下も不安です。知らない知識をすぐ部下に聞くとします。部下の中で「上司より自分のほうが知識があるのになぜこの人が上司なんだ」と思う人も出てくるでしょう。

と、なったときに最低限の専門知識は持っておく必要があります。

 

長々と話しましたがつまり、「目標へ向かって全力で努力できて、周りを動かすことに長けていて、専門知識を有している」人がリーダーの器たる、ということです。

いつかこんな人になりたいですね!

今日は長くなってしまったのでこのあたりで終わりにしますが、また次の機会があればリーダーになるために必要な「リーダーシップ」について詳しくお話ししたいと思います。

 

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