夏休みに向けて【荒川編】 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 12日 夏休みに向けて【荒川編】

 

皆さんこんにちは!池袋校担任助手1年の荒川夏奈子です!

 

 

 

高1高2の皆さん!

期末テストも終わり、努力の成果を発揮できたという人も、

苦手分野が発見できたという人もいるかと思いますが、

 

もうすぐ夏休みですね!!!

 

 

 

 

皆さん、夏休みの計画はもう立てましたか?

昨年の夏休み、受験生だった私は、

家族よりも1時間早く起き、

朝から英語長文読解の大問1つを解いて、

受講や過去問演習を予定分進めていく、

とにかく量にこだわって、夏を過ごしていました!!!

 

 

 

しかし、低学年の頃の私はというと、

7月中に片付けようと意気込んだ夏休みの課題が、

夏休み最終週にも終わらない、

学校の課題に追われて、東進の学習は後回し、

夏休み最終日に猛省するという、

『後悔する夏休み』を過ごすお手本のような高校生でした…

 

 

 

耳が痛い!と感じた人、いるのではないでしょうか…??

 

 

 

 

 

高1高2の皆さんに、私がお勧めしたい『後悔しない夏休みの過ごし方』

それは、『この夏に“タイトル”をつける』ことです!!!

 

 

 

夏休み、やるべきことをやりきるだけでなく、

テーマを決めて、プラスアルファーの価値のある期間にしてほしい。

このような思いから、『この夏に“タイトル”をつける』

ということを考えました。

夏休みに突入するまえに、

自分はこの夏休みをどう過ごしたいのか?とじっくり考えてみてください!

 

 

 

その際に、

課題は1週間で終わらせる!といった、

表面的な目標を立てるまえに、

 

この夏休みの前後で、

自分はどのように変わりたいのか?という答えを探し、

1冊の本や1本の映画のように、

この夏休みに“タイトル”をつけましょう。

 

 

 

魅力的な人は、常に変化していると思います。

必ず自分に変化をもたらせる夏にしましょう!

 

 

 

 

 

それでは、この夏の“タイトル”が決まったら、

どのようにして実現させるのか。

 

 

私が提案したいのは、日記を書くことです。

数行でも構いません!

日記を書くことのメリットは、

毎日の終わりに1日を振り返ることで、自分を客観視でき、

安定した精神状態を保つことができること、

そして、文章力の向上に繋がることです!

 

私も最初は、三日坊主どころか、

「今週も日記を書き忘れてしまった。」

という一文で日記が始まることが、多々ありましたが、

 

長期休暇をつかってルーティーン化することができ、

自分の1日の頑張りを客観視することができるようになりました!

 

 

 

また文章力の観点では、

高3の夏から秋にかけて、

記述型の入試問題に取り組み始めたところ、

文章構成という点でほとんどハードルを感じないほどに

成長していました!

これは、日記を書こう!と思い立ったときには、

考えてもみなかったメリットです!

 

 

 

 

 

何か新しいことを始めるとき、

最初から順調な人はいないと思います。

 

 

失敗が重なっても、

それらの失敗すべてに謙虚に向き合って、

少しでも解決に繋げよう!と、頭を捻ってください。

 

 

 

「後悔と自責は何も生まない」

受験生の私に尊敬する方が言ってくださった言葉です。

 

 

 

今から、自分の理想的な夏休み実現してください!

この夏が去ったあとに、後悔の二文字は要りません。

 

 

 

 

 

最大限の時間校舎で頑張るみなさんを、

明日も池袋校No.1の明るい笑顔でお待ちしています!!!

 

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