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2021年 6月 7日 早稲田大学 政治政経学部・法学部受験の極意
こんにちは!
担任助手の西村です!
今日は早稲田大学の政治経済学部と法学部の入試形式と対策法について書きたいと思います。
まずは入試形式についてです。
《政治経済学部》
英国両言語による長文100点(120分)
共テ国語25点
共テ数学ⅠA25点
共テ英語25点
共テ選択科目1つ(地歴公民、数学2B、理科)25点
一般入試であっても共通テストを利用しなければならないのが政治経済学部の大きな特徴です!
《法学部》
英語60点(90分)
国語50点(90分)
地歴公民または数学40点(60分)
法学部には「新思考入試」という、グローバルな視点と高い志を持って、地域に貢献する意識を持った生徒を募集する入試が存在します。
次に対策法です。
政治経済学部の英国混合問題では英語の記述力が試されます。なので、東進の答案練習講座や単元ジャンル別演習を利用して記述力を強化していきましょう。
法学部の英語の特徴は1000words前後の長文2題と文法問題、英作文を90分で解ききらなければならないことです。
時間が本当にシビアなので素早く英語を読む力が必要になります。
英語を読むスピードを上げるために、単元ジャンル別演習を利用してたくさんの問題に触れることが大切です!
法学部の国語の特徴は記述問題が存在することです。問題文の内容を正確につかみ、自分の言葉でまとめる力が必要となります。その力をつけるためには、語彙力の強化や、普段から文章の構造を意識して読むことが大切です。
僕は東進の過去問演習講座の解説授業を繰り返し受けることで、論理的な文章の読み方を学び、点数を上げることができました!何度も同じ解説授業を受けることで先生の文章の読み方を自分のものにすることができます!
これで早稲田の政経と法の入試についての話は終わりますが最後に一つだけここまで読んでくれた皆さんに伝えたいことがあります。
僕は受験勉強で一番大切なのは問題演習の量だと思っています。どれだけ膨大な量の知識を持っていたとしてもそれを使うことができないと意味がありません。素早く知識を詰め込み、それを自分のものにするためにたくさん演習することが大切です。僕は受験生時代のこの時期はセンター試験対策講座を毎日1セットずつ進めてました!
東進には共通テスト対策講座と単元ジャンル別演習で問題演習の数を増やし、過去問対策講座で自分の志望校の問題について丁寧な解説授業を受けることができるという強みがあります。
この強みを生かすために、6月末までに受講と高速基礎マスターで知識の詰め込みをして、早く問題演習に入れるように頑張りましょう!!
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