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2020年 9月 13日 秋以降の勉強法!!~生物編~
こんにちはー!!
担任助手の前田悠月です!
いつも前向きです!
今日は、生物のこれからの勉強法について話していきます!
前回から引き続き、受験生のみなさんに向けての内容です!
高2以下のみなさんは、来年はこうやって勉強していくことになるんだな、、と未来をイメージしながら読んでみてください!
まず、この時期の生物の勉強で大切となるのは、問題演習です。
生物の範囲は多岐にわたっていて、暗記量は膨大です。
そんな生物を攻略するには、ばんばん演習を積んで、日々いろいろな範囲の知識に触れていくことが必要になります。
東進生のみなさんは、単元ジャンル別演習を活用して、色々な大学の試験問題をどんどん解いていきましょうね!!
そして、問題演習以上にとっっても大切なことは、演習をしていて見つかった知識の穴をチェックすることです!!
たくさん演習をしていると、
自分の知識の抜けているところ
何回やってもわからなくなってしまう問題
がわかってくると思います。
あーっ、この問題この前にも出てきたのにー、
見覚えはあるのにどうやって解くんだっけ、、
という風になるやつですね。
そのような不安要素を完全につぶすことで、どんどん生物の知識力を上げ、試験で高得点をとることができるようになります!
つまり、この時期の生物の勉強で大切なことは、
演習→知識の抜けチェック
というサイクルを繰り返すことです!!
私は受験生時代、下の写真のように、自分の知識が弱いところや混乱しやすい知識をノートにまとめていました。
生物は、図とセットで覚えると、応用力もついて良いと思いますよ!
秋以降は、どれだけ効率を上げられるかが勝負となります!
演習→知識チェックのサイクルで、効率よく生物力を上げていきましょう!