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2020年 10月 27日 第9回:質問コーナー!

みなさんこんにちは!こんばんは!
空気が澄んで夕日がとてもきれいに見える季節が来ましたね!
 
今日は受験生向けの内容にしようと思います!
 
受験生の皆さんが今一番力を入れているであろう単元ジャンルについてです
どのように活用すればいいか分からない、と質問が多く来ていたので私の受験期の話を紹介しようと思います。
 
まずは単元ジャンルに費やす時間について。
私は受験生の9月から単元ジャンルにたっくさん時間を割いてやっていました。
(まだ開始できてない人は危機感を持ってほしいです。)
特に英語の文法や正誤問題世界史は力を入れてやっていました。
単元ジャンルを一日の勉強時間に対してどれくらいの割合でやればいいのかを私の1日スケジュールで話していきます。
 
《私の去年のある1日スケジュール》
 
15:30 東進着
15:40 古典 単元ジャンルから1個 
16:10 併願校の過去問1教科を復習まで 
18:00 ご飯休憩
18:20 英語 単元ジャンルから3~5個
19:30 世界史 単元ジャンルから5~6個
21:00 アクティブで音読 
 
という感じでした。単元ジャンルに割いた時間は大体1日3~4時間。学校が早く終わる日は4~5時間ですかね。
 
単元ジャンルは自分専用の問題集です。毎日10以上は当たり前にしてほしいです。
やればやるほど精密になって自分の点数につながります!
 
次に、私が思う単元ジャンルの各教科活用法も紹介します!(私立向けな内容かもしれません…)
英語 英語はたくさん量をこなす!読んでるうちに速くなったり、分野ごとの傾向を掴めたり、情報処理力が格段に上がります。
量をこなすのにもってこいのが無限に問題数のある単元ジャンルですね!
単元ジャンルには直接関係ありませんが、英語、特に私立英語は単語が命です。アクティブで毎日単語の時間も必ず確保してほしいです。
 
国語 現代文 現代文は週2~4くらいのペースで、その文の解き方をしっかり習得するのがいいと思います。早大の国語などは頭おかしい文章が多いので解きまくることはおススメしません!(笑)
    古典 古典は英語と同じで、量をこなすことが大切です。影がまあまあ薄い教科なので後回しにしがちですが、私がやっていたように毎日一定の時間を確保するのがいいと思います。決して難しい問題を解く必要はありません!自分の志望校の一個下のランクの大学の古典でも十分です。それも単元ジャンルだからこそレベル感の調節ができますね!
 
世界史 世界史はとにかく量です。単元ジャンルを中心にやることで、苦手を解きまくる、得意を伸ばしまくってください。必勝必達コース以外でも自分で選択できるので、自分で考えて分野を選ぶのもいいと思います!
 
共通テストまであと少し!頑張りましょう!
 
 
 
 
 

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