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2022年 1月 26日 自己ベスト更新【川村拳太編】

こんにちは!担任助手の川村拳太です!

本日も「自己ベスト更新」についてお話ししたいと思います!

現在のブログテーマで色々な担任助手などが「自己ベスト更新」と簡単に言っていますが、実際はいかがでしょうか。自己ベストを更新するということは簡単なことではないと共通テストを終えてみて感じた人も少なくないと思います。

まさにその通りで自己ベストを更新するというのは簡単なことではありません。実際に自分も共通テストは模試の時より下がったり、併願校に不合格になったりなど本番の結果に悩まされたこともありました。

今まで少しネガティブな話をしてきましたが、ひとつ絶対に言えることがあります。

今のラストスパートの踏ん張り必ず自己ベスト更新に繋がっていると言うことです。ありがちな話で他の助手の話にもありますが、これは本当です!

自分自身今通っている学部は過去問5年分の時点で一度も合格点を超えたことがありませんでした。それでも行きたいからと思い解き直したり分析をしたり、最後まで合格にこだわり続けました。その結果、合格し今ではその学部に通うことが出来ています!

このように最後まで志望校合格にこだわり、受験勉強を走り抜いた人にのみ本番での「自己ベスト更新」というものが起こると思います。

残りの時間を無駄にせず、どれだけ志望校と向き合うか、受験はこれに尽きると思うので皆さん最後まで全力で走り抜きましょう!!

最後に1つ名言を紹介しておきます!「努力は必ず報われる。 もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」王貞治

これぐらいの気概でラストスパート走りきりましょう!!全力で応援しています!

2022年 1月 25日 自己ベスト更新!【山本航大編】

こんにちは!担任助手の山本航大です!
今回のブログテーマは『自己ベスト更新!ということで、私の経験をもとにお伝えしたいと思います。
私が1番自己ベストを更新できたのは「共通テスト本番」です。点数にして12月模試から約70点更新しました。
ではなぜこれだけ更新できたのか。
答えは簡単で、『自分の苦手に真正面から、愚直に向き合い続けたからです。まあ、当たり前ですよね。でもこれが意外と難しいのです。


皆さんも経験があると思いますが、間違えた問題について分析するとき、「これはいつもならできたな」とか「これはケアレスミスだな」とすることがあると思います。
ただ僕に言わせれば、いつもならできようがケアレスミスだろうが実際その場でできなければ間違いなのです。間違いに大小はないし、どんなものでも間違いは間違いです。
しかし、その間違い対して妬む必要も嫉む必要もないし、ましてや恥ずかしく思う必要もありません。
ただ素直に間違いを認め、次は間違えないようにするためにはどうすれば良いか、それを考えて実行するのみです。いつもなら解けるのに本番で解けないのは、緊張した環境で解く訓練ができていないからかもしれないし、ケアレスミスをしてしまうのは日頃から時間を意識して取り組めていないからかもしれない。
勉強において成長する人の特徴は『素直な人』です。
自分の取り組みに対しても周りの助言に対しても素直な人が成長しているなと感じます。

そして私自身もそんな人でありたいなと思います。


ぜひ、昨日よりも今日、今日よりも明日、ベストを更新していけるように頑張っていきましょう!

 
 
 

 

2022年 1月 24日 自己ベスト更新!!【山本留維編】

こんにちは、担任助手の山本です!

今回のテーマは「自己ベスト更新」ということで、共通テストを受け終わった受験生に向けて書いていきたいと思います!
 
まずこの時期の受験生に言いたいことは、今の勉強が合否を分けるということです。まず僕の経験談を少し話すと、僕は2年前にセンター試験を受け終わった後、センターの結果が少し良かったこともあり、端的に言うと勉強をさぼりました。全く勉強をしなかったわけではありませんが勉強を開始するのは毎日13時からでした。勉強といっても、やったのは主に過去問の解きなおしくらいです。結果として第一志望はおろか第二、第三志望も落ちました。共通まではそれなりに勉強していたので、ここだけでもどれだけ共通後の勉強が重要かわかると思います。
 
今回の共通テストの結果を受けて、よっかた人・悪かった人いると思います。ただどちらの場合もまだまだ自己ベストの更新は可能です。ここからは去年浪人したときに実際にやっていた「共通後やるべきことの決め方」を説明します。
 
①第一志望に受かるために現時点で自分に足りていないこと(それをすべてやれば第一志望に受かること)を書き出す
②限られた時間の中でやれることを書き出す
 
②を科目ごとにノートにまとめ、あとは実行するだけです。皆さんもご存じのとおり、二次試験本番まであまり時間がないです。おのずとやれることも限られてきます。その中で最も効率のいい自己ベストの更新方法は「①→②→行動(最大限)」です。限られた時間の中でも冷静に、最大限の努力をして受験本番に挑みましょう!!!
 
 
 

 

2022年 1月 22日 自己ベスト更新!!

こんにちは!担任助手の西山智貴です!
本日は、僕が「自己ベスト更新」についてお話ししたいと思います。
みなさんは、自己ベスト更新という言葉を聞いて、何を想像しますか。
まず僕自身の体験談で言えば、僕は本番の入試で自己ベストを更新することはできません
でした。多くの受験生もなかなか本番で自己ベストを更新することはできないと思います
。それほど、本番の入試で自己ベストを更新するということは、難しいのです。
ただ、可能性が全くないというわけではありません。なぜなら、受験はだからです。
本番の会場で、自分が今までに勉強した知識が出題されるか、たまたま解法が思いつくか
。など運要素がとても大きいのです。しかし、この運勝負努力次第で、いくらでも確率
を上げることができます。人よりも多くの知識を身につけていれば、それだけほかの人よ
りも入試問題を解ける確率が上がるということです。
ただ、みなさんはこの運勝負に今まで、数えきれないほどの時間と、精神をささげてきた
と思います。入試まで本当に残りわずかです。このを最大限上げる努力をしてください

そうしたら、自己ベスト更新も夢ではなく、現実のものになります。
合格はもう目の前にあります。
最後まで走り切れ!!
必ず、その努力は報われます。応援しています!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
 
 

 

2022年 1月 20日 自己ベスト更新!

こんにちは!

担任助手一年の波多野です!

 

受験生の人は共通テスト本番、低学年の人は同日体験受験それぞれお疲れ様でした。

皆さんそれぞれ反省点などたくさんあったと思います。

そんな中で、今回『自己ベスト』を更新できた人はいたでしょうか?おそらく本番の負荷がかかった状態でこれまでで一番の力を出せた人はなかなかいなかったと思います。

なので今回からのブログのテーマはズバリ『自己ベスト更新』です!

参考になるものがあったら是非真似てみてください!

 

と、言いつつも受験本番や模試は緊張するもの。正直言ってそこで今までできなかったことが急にできるようになることはほぼないと言っていいでしょう。

自分の力の100%を出すことさえ難しいです。

 

ではどうするか。答えは単純、練習の時から120%出せるようにしておくしかありません。

例えば、時間制限を本番より少し厳しくしてみる。問題数を少し増やしてみる。練習の時から負荷をかけるような方法はいくらでもあると思います。

僕は勉強は筋トレと同じだと思っています。筋トレで楽な重さのものを何度も何度も持ち上げていても一向に筋肉の成長は見込めません。今上がる限界まで追い込んで、一回筋繊維を壊すことで、少しづつ筋肉は成長していくのです。

これは勉強も同じ。毎回の勉強で自分が解けるギリギリの難易度の問題、ギリギリの問題数まで追い込んでいないと成長はなく、いつまで経っても自分が今できることの確認に留まってしまいます。

 

誰しも自分ができないことは認めるのは嫌だと思います。目を背けたくなると思います。ですがそこを乗り越えないと、いつまで経っても自己ベストは更新できません。

本番で自己ベストを出すためにも、苦しいですが一回一回の勉強で限界まで追い込むことを意識してください。その先に自己ベスト更新は待ってます。

 

最後に受験生の皆さんへ

共通テストでなかなか思うように結果が出せなかった人も多いと思います。でもそれが今の皆さんの実力です。本番で結果を残せなければいくら模試が良くても意味はありません。だからまずは共通テストで自分が出来なかったところにしっかり向き合いましょう。

現役生はここからの一ヶ月が一番伸びます!自分も去年一番伸びを実感したのはこの時期でした。焦らずに、分析解決という当たり前のことを日々徹底し、毎日追い込んだ先に二次私大での自己ベスト更新が待ってます!

最後まで諦めんなよ!!!

応援してます!!!