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2021年 10月 24日 学校の勉強をする時に

こんにちは

担任助手の西村です!

今月のテーマは学校と受験勉強ということで僕からは2点お話させていただきます

まず1つ目が、何が自分にとって必要なのかを見極めるべきだということです。

受験生の皆さんの中には学校で受験に必要ない科目を勉強している方もいるかと思います。

個人的にはそのような授業は息抜きの時間だと割り切って受けるべきだと考えています。受験生の皆さんは一日のほぼすべての時間を勉強にあてていると思うのですが人間は一日中集中することは出来ません。

なので、メリハリのある生活を送る必要があります。

そこで受験に必要のない科目はがっつり集中して受けるのではなく、純粋に楽しんで受けてみましょう(受験に関係がないからといって授業を受けないというのはおすすめしません)。

受験勉強という枠にとらわれるのではなく、新しい知識を取り入れることは様々な発見があり面白いと思いますよ!

 

 

 

次に2つ目ですが、学校に登校しましょう!

学校生活は人生100年時代の中で小中高12年間しかありません。

大学に入ると様々な意味で学校生活が変わります。そうすると当たり前のことではありますが新しくできるようになることと、今までのようにはできなくなることがあります。

受験生は受験生であると同時に高校生として過ごす最後の年となります。

学校を卒業すると友人や先生とそれまでと同じように関わることができなくなってしまうので、後悔を残さないように一日一日を大切に過ごしましょう!

それに僕自身、学校で友人と何気ない会話をすることが勉強のいい息抜きになっていたので皆さんも普段のコミュニケーションを大切にしてみてください。

最近は気温が下がってきていますので体調に気を付けて受験勉強をすすめてください。

 
 
  
 

 

 

 

2021年 10月 22日 学校へ行く2大メリット

こんにちは、担任助手1年の諏訪です!
今月のブログは「学校と受験勉強」という受験生向けのテーマではありますが、定期テストが終わったばかりであろう高1・2年生も必読のテーマですね!

これまで、たくさんの担任助手が様々な意見を書いてきましたが、私は受験生になっても学校を休むべきではないと思っています。その理由は様々ありますが、ここでは他の担任助手が言及していない2つを述べさせてもらいます。

 

1つ目は、学校でしかできないことや学校しか与えられないものがあるからです。
その最たるものが共通テストです。現役生は高校からしか共通テストの出願をすることができません。学校をずっと休んでいると、出願書類を受け取れない、提出日が知らない間に終わってしまう、ということが起こるかもしれません。受験もできずに受験生活が終わってしまうなんて最悪ですよね…
学校でしかできないことはこれだけではありません。学校の先生が作ってくれるプリント1枚で勉強効率が劇的に変わることもあるかもしれません。私は、世界史の先生が作ってくれたイスラム史のまとめプリントを受験会場に持って行くほど大切にしていました。
もしかしたら、受験では使わない科目もそれに該当するかもしれませんね。そこで学んだことが英語長文や現代文の題材になる、なんてことが起こる可能性もゼロではありません。
だから、学校にはしっかり行って、落ちる受験生の特徴でもある「情報不足」に陥らないようにしてほしいです。

 

 

2つ目は、身体を動かす機会を作ってほしいからです。要は体育の授業もしっかり受けよう、ということです笑
受験生になると座っている時間が一日の大半を占め、運動をする機会はほとんどなくなるでしょう。しかし、運動を全くしないことは身体にも精神にも悪影響を及ぼします。(エビデンスが気になる人は自分で調べてください。)自宅と東進の往復だけでは十分に運動したとは言えないと思います。体育の時間だけでも身体を動かして心身共にリフレッシュしましょう!

今までのブログからも分かるように、このテーマに対する意見は十人十色です。「◯◯さんが言ったからその通りにする」のではなく、ブログを踏まえて「学校と受験勉強」について自分でよく考えてみてほしいと思います。

 

2021年 10月 21日 周りの環境に流されるな

こんにちは、担任助手の山本です!最近急に寒くなったので、急いで布団を冬用に変えたところです。皆さんも朝、夜の冷え込みには特に気を付けてくださいね!
さて、今月のブログのテーマは「学校と受験勉強」!今日は高3生にターゲットを絞って話していこうと思います。


既に知っている人もいると思いますが、僕は一度受験に失敗して一年間浪人しています。今回はそんな失敗につながったと思われる要因を学校生活の中から1つ取り上げて話したいと思います!


その要因はズバリ「周りに流されてしまった」です!以下、具体的に説明していこうと思います!


学校生活では、多くの人とコミュニケーションを取ると思います。ただここで注意してほしいのは「周りの環境に流されるな」ということです。ここでの周りの環境とは、①指定校などで早く受験が終わってしまった人たちによってだけではなく、②一般受験を控えた人たちによってということも含めてです。まずは①についてですが、ここでの流されるとは受験を終えた人たちの影響を受けてしまうということです。10月に入ってから周りの友達が推薦で大学に合格したという状況が増えてきたと思います。仲の良い友達が勉強をせずに遊んでいるのは、正直かなりつらいことだと思います。ただここで1つ言えることは、周りの状況が変化したことを言い訳に勉強の熱が冷める人は結局受験に落ちるということです。なぜか?答えは簡単です。受験に対し本気になれていないからです。皆さんはそもそもなぜ受験を決意したのですか?それはきっとそれぞれ自分なりの夢があり、行きたい大学があり、志望動機があるからでしょう。にもかかわらず、その場の環境の変化だけで勉強に対する熱が冷めてしまう人はまだまだ大学受験に対する熱が足りません。もう一度初心に立ち返って、なぜ自分が大学受験を決心したのか考えてみてください。

 


次に②についてですが、ここでの流されるとは悪い意味で全て受験仲間に合わせてしまうということです。具体的な説明に入る前に1つ皆さんに確認したいことがあるのですが、皆さんは受かるための勉強をしていますか?そんなの当然だよと全員が口をそろえて言うと思います。ただ少し考えてみてほしいのですが、皆さんの勉強方法、内容、生活リズム、学校生活は本当に第一志望合格に直結しますか?ここからは実際の経験談となるのですが、僕が現役の時の悪い癖として、何でも周りに合わせてしまうということがありました(一概に悪いこととは言えませんが)。例を挙げると、10月ごろから仲の良い一般受験組が昼休みに図書館で勉強を始めたので僕も流れで始めました。ただここで問題だったことが2つあり、1つ目は昼休みに勉強するという行為自体に満足してしまったこと。2つ目は自分に合っていなかったことです。この2つのことに目を向けないまま、周りの目だけを気にしていた結果、最終的には第一志望不合格という最悪の結果につながってしまいました。受験では自分の体裁など気にせずに、自分にとって何が最善かを常に考えてください!


最後に、くどいですがもう一度伝えておきます。「周りに流されるな」!!受験において最も重要なことは、自分ととことん向き合うことです!学校生活は周りに流されるのではなく、自分の合格のために最大限利用しましょう!!

 
 
  
 

 

 

 

2021年 10月 20日 合格への近道を考えよう

皆さんこんにちは!担任助手の山内です!最近一気に寒くなってきましたね!僕もとうとうスーツのジャケットをきるようになりました!
 
さて、10月後半のテーマは「学校と受験勉強」です。みなさんも1度は学校と受験勉強について考え、悩んだことがあるのではないでしょうか。僕も学生時代のころはかなり悩みました!学校と受験勉強といったときに議論になるのは

学校休んで勉強するのはアリかナシか。
内職アリかナシか。

といったところでしょうか。
ではまずは学校休んで勉強するのはアリかナシかについて話していきます。ちなみに僕はたくさん休んでました!!
ただ結論を言うとこれは答えが出ない問題です。
ただし一つだけ言えるのは

「受験直前になって、学校サボってるやつは落ちる」なんて説明する人は最低です!!少なくとも学校を休んで一人で勉強することによって得られるものは十分にあります。これ絶対言う人いるんですよねぇ、、
では学校を休むことのメリット、デメリットを考えていきましょう!
 


まずはメリットから!
学校で授業を受ける時間を使って自分のやりたい勉強が出来る
これにつきます。全国のライバルも学校に行っているわけですから、この時間で差を埋めることができるのは大きいです!

続いてデメリット
学校に行かないことへの不満
友達と話せない
学校を休むデメリットは精神的な負担となってやってきます。

ちなみに僕は友達いなかったので全然負担じゃなかったです!!!!

「学校に来ないと、落ちるよ。」という人はどんな高校でも必ず一人はいるでしょう。僕の担任もそうでした、、、でも受かっちゃったけどね!!!
でもいざ休むとその言葉が呪いのように頭にこびりついて不安になります。

現実的な話をすると、そうそう簡単に毎日学校を休むことはできないので、結局いやいや高校に通うという状況になるかと思います。

しかし、その状態のままでいるのはあまりにも勿体ないです。せっかく高校に行くなら、さっきのメリットデメリットを考えて賢く生活する必要があります。

どういうことかというと、まず聞く必要のない授業は内職する!学校で得られる知識≠受験で使える知識なので内職は全然アリです!内職も出来ないかつむだな授業は寝て頭をやすめる!そして休み時間や体育などの授業などどうしても勉強出来ない時間はとりあえず友達とおしゃべりしましょう!

まぁ要するに自分が合格するために何が必要か考えてください!より効率的に勉強するにはどうすれば良いか。考えた人が合格に限りなく近づきます。皆さんの合格を心より願っております!それではまた次のブログ出会いましょう!
 
 
  
 

 

2021年 10月 19日 学校の活用

 

こんにちは!担任助手の蕪木です!

最近急激にんできましたね

自販機で、あったか~い飲み物が増えてきて、冬の訪れを実感します。

一定した睡眠時間の確保とリズムの良い生活を取るように心がけ、体調管理をしっかりしていきましょう。

当たり前ですが、体調を崩した状態では試験本番でベストを尽くせないので!後悔しないように

 

 

さて、今回のブログのテーマは、“学校と受験勉強”です。

これまでのみんなのブログの内容と被りますが、学校と受験勉強、両立できることが理想的であるのは、みなさんも理解できることと思います。

波多野のブログにもあったように、要領良くこなせるキャパシティーがある人は高い志望校に受かることが出来ます。

私の通っていた高校では、全教科の評定が高いほど受験において合格している、というデータが配られます。

ここからも要領良く学校の成績が高く取れる人は、大学受験においても結果を残すことが読み取れるわけです。

 

私は受験期、どう学校生活を過ごしていたか。振り返ってみようと思います。

 

まず授業に関して。

私の学校は高校3年の段階で、志望校に使わない教科の授業はほとんどなかったため、特に苦労して成績を取らなければいけないものがありませんでした。

ただ高3で唯一受験に使わないもので授業にあったのが、政治経済の授業でした。

興味のある科目だったこともあり、しっかり聞いて学んでいました。

実際にそこで得た知識が、現在学校の必修の授業の内容に重なっています。たとえ受験に使わない科目だとしても、知識として社会に出るときに必要だからこそ

学校のカリキュラムに取り入れられているわけであり、無駄にするべきではないと私は思います。

 

次に授業以外にどう学校を活用していたか。

休憩時間に友達とお喋りをして、気分発散することも、もちろんありました。

ただ割と休憩時間の長い昼休みを、だらだら友達と話して毎日過ごすだけでなく、仲のいい子達と

 

書室に行って勉強したり、問題を出し合って議論したりするなど、

友達がいるという環境を利用して勉強するようにしていました。

 

 

残り共通テスト本番まで時間が限られているのは誰にとっても同じです。

いかにメリハリをつけて最大限勉強できるかを考えて、走り抜けてください!!