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2021年 9月 12日 東進コンテンツを生かそう

こんにちは!担任助手の折原です!!

夏休みが終わり、学校と東進の両立をできていますか?

新しいブログテーマとして、「わたしだから伝えられること」についてお話しさせていただこうと思います。

 

わたしが皆さんに伝えられることは、東進で利用できるコンテンツを生かすことです。

皆さんの声を聞いていく中で、最近思うことがあります。それは、必要以上に参考書を買ったり、意味もなく受講をしなかったりする人が多いということです。

自分がやると決めたことをやりきれない人が大学入試合格、そしてその先にある夢の実現に向けた努力をすることができるでしょうか?

 

私は、やると決めたことは何がなんでもやり切るぞという意思を持って勉強してました。

そのため、たとえば受験生の時では志望校別単元ジャンル演習講座を約800問やり(校舎で5位です!)、大門別演習の古文を60問×2周してました(古文が苦手だったため)。ここで利用できるコンテンツをやりきれたことによって自信を持って受験に挑め、緊張せずに入試を解けました。

低学年においても言えます。担任や担任助手の人と、いつまでに受講を終わらせるのか、いつまでに高速基礎マスター基礎力養成講座を完修するのかを話し合っていると思います。それを確実に達成できる力が大切です。ウダウダやっても仕方がありません。

 

私は自他共に認める勉強の吸収が遅い人間です。

そんな人間がやれることをやり切った結果、行きたい大学に行けました。吸収の悪い私が、皆さんのできるコンテンツをやり切ったことで合格したのですから、みなさんなら尚更効果が抜群だと思います!!

 

「できない」、「難しい」から逃げずにやれることをやり切れるようになりましょうね!!

明日のブログは日野が担当します。ぜひ読んでください!

 
 

 
 
 

2021年 9月 11日 苦しい時の支え

 
こんにちは、担任助手の波多野です!
 
今月のテーマはフリーということで、自分は受験生に対して今一度考えて欲しいことを書こうと思います。
 
突然ですが模試などで詰まった時、問題文を読み間違えていたり条件を見落としていたりして、もう一度きちんと読んでおけばよかったなと後悔することはありませんか?
誰しも一回くらいは経験ありますよね笑
集中しているときは視野がどうしても狭くなりがちです。なので、もし詰まった時は一回顔を上げて(カンニングを疑われない程度に)、見落としていることはないかを一回頭を冷やしてみてください!
 
これ、実は受験全般に言えることなんです!
毎日勉強していると、どうしても日々のタスクに追われて視野が狭くなりがちで、なんで勉強しているのかわからなくなりモチベーションが上がらないこともあると思います。
そんな時は少し顔を上げてみてください!なんで勉強を始めたのでしょうか?
そう、原点は志です!
志は苦しい時こそ皆さんの支えになります。苦しくなったら合格した自分の未来に、大学生活を送っている自分の未来に、将来活躍している自分の未来に想いを馳せてみてください!
 
なぜこんな話をしたかというと、自分の高校の同期に本当は理系に進みたかったのに数学ができないがために文転し、一応合格はしたものの、大学に入った後にやはり違和感を感じ、大学を辞めて浪人している人がいるからです。妥協せず志を固めて受験に臨んでいたら、浪人するにしても早くスタートダッシュを切れたんだろうなと思いました。
 
繰り返しになりますが、行き詰まった時は少し顔を上げてみる(物理的にも気持ち的にも)ことを意識してみてください!
本番はすぐにやってきます。今できることに全力を!!応援してます!!
 
 
 

2021年 9月 9日 自分と戦おう

こんにちは!担任助手の橋本です!
昨日に引き続き私がブログを書きます!
 
今日は橋本だから伝えられる事を書きたいと思います。
私が伝えたいのは
自分と戦うという視点を持つことです。
 
最近、受験生の皆さんからは周りと比較して自分ができておらず焦っていて、勉強が手につきませんという声や、低学年の皆さんからは勉強のやる気が出ないという声が聞こえます。
そんな時にぜひみなさんに持って欲しい視点が自分と戦うというものです。
受験生の皆さんが、今焦りを感じていることはとても重要なことだと思います。その気持ちはぜひ大切にして欲しいです。ただ、その気持ちを持つことによって勉強が手につかなくなってしまう状況からは脱した方がいいと思います。その時に考えて欲しいのが過去の自分と比較することです。
受験は他の人よりも点数を取ったら合格するという競争でどうしても人と比較することが多いです。特に二学期は模試も多くあり、成績が目に見える形で出てきて、どうしても落ち込むこともあると思います。逆に他の人と比較していい点を取れており嬉しい場合もあると思います。
どちらの場合にとっても次のアクションへ移るために必要なのは自分との戦いだと思います。
まず、結果が良かった場合、嬉しかったという気持ちは大切にして欲しいですがそこで安心し切ってしまってはいけません。最後まで何が起こるか分からないのが受験です。その模試、全ての点で完璧でしたか。次回の模試では自分の完璧に近づけて、周りに関係なく自分のベストパフォーマンスを出せるように行動しましょう。
結果が思うように出なくて、落ち込んでしまった場合は、過去の自分と比較して成長できた点を探しだし自分を認めましょう。次回、成長できた点を今回よりも多くしていこうという意識が大切です!
 
 
低学年の皆さん、自分と戦うという視点持っていますか?
特にやる気が出ない、勉強に本格的に取り組めてないという人、過去の自分と比較して成長できていると思えますか。
受験は早く本格的に始めるほど有利になるというのは確かですが、いつから始めても早すぎるということは無いです。低学年の皆さんこそ、毎回の模試のたびに前回の自分から〇〇な点で成長したという点を作っていく必要があります。毎回の模試などで自分が成長したと思える点を作れたら勉強が楽しくなりモチベーション上がります!
 
受験に臨む皆さんにはぜひ
自分と戦う
という視点を持ってほしいです!
 
何か困ったことがあれば相談に乗りますのでぜひ声かけてください!
応援しています!

 

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2021年 9月 8日 新ブログテーマ発表!

 

新ブログテーマ発表します

 

こんにちは!一年担任助手の橋本です!

9月も、もう一週間経ちました。共通テストまで残り5か月切っています

受験生の皆さんも低学年の皆さんも一日一日が大切です。一分一秒無駄にしないように過ごしましょう。

 

8月、9月前半のブログのテーマはでした。

志の決め方や、志を持つ意味、自分の志について池袋校のスタッフ一人一人が真剣に書いていますので勉強の合間に読んでください!

自分で言うのも違いますが、全担任助手が志について真剣に考え載せていますのでとてもいい内容になっています

志が決まらず困っている人は絶対に読んで、考え方のヒントを得てほしいです!

 

9月、10月前半のブログの新テーマを発表します!

新テーマは…

私だから伝えられること

です!

池袋校には31名のスタッフがいます。その31名のスタッフ一人一人は異なる経験を持っています。それぞれのスタッフが自分の経験を通して”私”だから伝えられることを掲載します!

全員が高校生に伝えたいことを持っていて、熱く書きますのですべて読んでください!

 

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2021年 9月 8日 「志」ってなんで必要なの?

こんにちは、池袋校担任の高畠です。

本日は最近よくブログで出てくる「志」について、なんで必要なの?と思う方もいるかもしれないので、僕なりの解釈を伝えていこうと思います。

よく生徒の皆さんや、保護者の方に「実際のところ、将来やりたいことが定まっている生徒さんって少ないですよね」という意見を頂きます。もちろん決まっていない方は多くいらっしゃいます。

しかし、それでいいのでしょうか?「周りのみんなも決まっていない」という状況に安心していませんか?

日本全国もしくは世界単位で見れば、を持って動いている高校生はいくらでもいます。将来こういう研究をしたい、こういった仕事に就きたいなど様々です。そして、そのを持っている人の多くが難関大を目指し、モチベーションを高く持ち勉強に励んでいます。人によっては、「志」を実現するためには、大学受験じゃなく起業だ!といって東進を辞めていった人も、過去にいたくらいです。

と、こんな具合に偉そうに語っている私ですが、正直高校生の頃はなどなく、「有名な大学のこんな学部に行ければいいかな」といった、端から見れば生半可な気持ちで受験をしていました。その結果、僕は最後までモチベーションを保つことができず、第一志望には受からなかったのかもしれません。

まあそれでも、自分としては納得できる大学に入学できたのですが、そのツケは就職活動の時に回ってきました。

就職活動となると、高校生のみなさんは想像しにくいと思いますが、保護者の方ならわかっていただけるのではないでしょうか。自己分析を通じて、自分が本当にやりたいことは何なのか自分が向いているのはどういう仕事なのか自分の強みはどういったところなのか などを永遠と考えます。その過程を経て、自分に適してかつ、自分がやりたい仕事を見つけるわけです。そして、その見つけた自分のやりたい・適した仕事ができる会社に対して、アピールをし、テストを受けて入社に至ります。

気付いた方も多くいらっしゃると思いますが、現在東進で行っている「指導」と、就職活動における自己分析はほとんど同じ内容です。違うのはそれを考えるタイミングだけです。

じゃあ、就職活動の時にやればいいじゃないか。そういう考えもあるでしょう。ただ、ここで私は強く言いたいのは、「今のうちから志を持っていれば、大学生活を有意義に過ごせる」ということ。なんとなくで大学に入ってしまうと、なんとなく授業を受けて、必要な単位や、楽に取れる単位を取る、ただただそれで終わってしまいます。を持っていれば、今後に必要な勉強を能動的に行い、大学に通う意義を持てる、尚且つ受験生にとっては受験勉強の原動力となる、私はそう思います。

また、理系の場合はさらに細心の注意が必要、を早期に持つことが重要だと考えています。理系は将来、技術職に就く人も多いと思います。技術職、つまりは専門性が高い仕事です。

では、なぜ理系は細心の注意が必要なのか。例えば、大学で生物の研究を行っていたとしましょう。しかし、大学に通っていく中でいきなり「将来は自動車の設計をしたい」となっても、生物の研究を行うような学部では、ほとんど関われません。しかも、就職活動において、技術職は「専門技術があるか」を問われます。それを前提に考えると、大学に入学する時点である程度、道筋が限定されてしまいます。理系は特に早めにを持っておくことを強くお勧めします。実際に私の理系の友人は自動車の設計を大まかな目標としてきましたが、最近話をしたところ「それを叶えられそうにない」と悔やんでいました。

文系も例外ではありません。いざ就職活動をしようと思い、そこから自分の志を考え、固まった時にはもう遅く専攻が終わってしまった。または入社できたはいいが、志の考えが甘く自分のやりたいこととは違うと感じてしまい、転職なんてパターンもあります。

以上の要素を踏まえれば、今すぐとは言わずとも、なるべく早く明確な「志を持つことが必要」、そう感じると思います。我々はを持つことを強制できません。この先の考える作業は能動的に行わなければいけません。スタッフに言われたからやるではなく、「自分でやらないといけないと感じたからやる」、そういう形で動いて頂ければと思います。

とはいえ、いきなり自分のやりたいことを考えると言っても難しいと思うので、日々ブログで更新される担任助手の志を見て参考にしてみてください。日々のブログは要チェックです!

長くなりましたが、僕の話がお役にたてれば幸いです。

 

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