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ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 7日 模試の成長へのつなぎ方

こんにちは!担任助手1年の橋本です。

皆さん、本日は全国統一高校生テスト模試がありましたね。お疲れさまでした。

ということで、今日は「学校と受験勉強シリーズ」を一度休載して、模試について書こうと思います。

今日は受けた模試をどう次につなげるのかを書こうと思います。

模試でお疲れとは思いますが、これを読めば今後必ず成長できると思います。

長いですが最後まで読んでください。

 

まず皆さん、模試をどのように位置づけていますか。学校の先生や保護者の方、東進のスタッフに受けなさいと言われいやいや受けさせられるものという人もいるかもしれません。

皆さんはわかっていると思いますが、模試は受けることがゴールではありません。模試は自分の現状を数値によって客観的に把握するための手段といえます。

模試は自分の現状を把握し、そこで見つけた至らなかった点を改善して初めて意味を成すものです。受験勉強において大切な一日を用いて模試を受けているので、絶対に無駄な時間にしないようにしましょう。

 

では本題の模試を受けた後の次へのつなぎ方に入ります。

模試を受けたら受けたままにせず、その日のうちに自己採点、復習を行いましょう。

自己採点を行う上でのポイント

自己採点を行う前に問題を解いたときの感触で点数を予測しましょう。これを書く模試で繰り返し、予測点数と自己採点結果を最終的には近いものとしましょう。

これが大切な理由は共通テスト本番や入試本番に不確実な予測で一喜一憂しないためです。今、模試では科目ごとに何も考えずに切り替えられても本番のようないつもと異なる環境では切り替えはうまくいかないものです。しかし、入試で大切なのは心をいかに一定に保てるか、切り替えられるかです。自分の予測点数と得点を近づけられれば動揺も少なくて済むでしょう。

 

模試の復習を行う上でのポイント

復習方法は人によっては確立されえているかもしれませんね。

ここで、ある人が言っていた復習方法を紹介しますね。突然ですが、復習する順番を意識していますか。

この方が教えててくださったのは復習する科目の順番です。

まず、英語、国語などの考えの途中経過をあまり書き残さない科目から当日中に復習しましょう。これらの科目は当日ということが大切です。

試験中にどのような思考をしてその結果にたどり着いたのかを忘れないうちに復習をしましょう。

それらの科目の復習が終われば、考えの過程を書き残している数学や理科の復習に取り掛かります。書き残しを手掛かりに自分の思考をたどって復習します。

どの科目にしても大切なのは熱いうちに打つこと

復習するまでに時間をおいていては思考をたどることが困難になり、効率の良い復習ができないばかりか、的確な復習ができません。当日中に復習しましょう。

 

復習を終えたら分析、反省に入ります。

分析のポイント

自分の苦手分野はどこですか?

今回全く手のつかなかった分野があれば苦手といえますね。

また、普段はできるのに今回は公式を忘れてしまった、であるとか今回はなんかできなかったと思う分野も要注意です。

苦手ではないかもしれませんが、試験という教科書などに頼れない状況で解けないというのは理解できていない分野ではありませんか?

その分野は「思い込みの分野」ともいえるでしょう。実は思い込みの分野が一番危険です。できていないのにできていると感じていたわけですから。

試験で気が付けた人は、早急に処置しましょう。そうでないと、できると再び思い込んんで後で痛い目に合うかもしれません。

 

分析、反省で心掛けてほしいのは、結果を直視することです。直視には感情は含みません。

悔しいや嬉しいといった感情を持つと思いますが、ここでいかに客観的に分析できるのかがのちの行動に響きます。冷静に分析をしましょう。

反省のポイント

次に生かせる反省をしましょう。

何をどう改善すれば次も同じ間違えを防げますか?それが大切です。

この反省は次回の試験の前に読み返して繰り返すことの無いようにしましょう

 

ここまでできればあとは行動に移すのみです。分析して見えた弱点をつぶしましょう。

その時にただやみくもに弱点をつぶすのではなく、いつまでに何をどのようにつぶして次の試験で戦うのか計画を立て実行しましょう。

模試が終わった後にいかに早く初動をとれるかで成長幅は変わります。

 

そして、約一週間後に帳票が届きますね。

帳票が届いたら前受験者内の自分の現状の位置を把握しましょう。試験を受けきった状態で結果はもう決まっています。

ですので、帳票を見ず現実から逃げるというのは絶対にやめましょう。大切なのは直視です。

ライバルと差があるなら次までに埋める計画を立て、実行しきればよいのです。

 

ここまで長々と書きましたが、大切なのは試験後にどう行動するのか。今回出た結果をどう生かすのか。それに尽きます。

これを最後まで読んでくれた人が少しでも次回の試験で成長できますように!

 

 

 

                                    ↑少しでも行動に移したいと思った方はこちら。冬期講習

2021年 11月 6日 落ちる人が言う事

皆さんこんにちは!
池袋校の川田です。

私は受験勉強と学校を両立してこなくて受験期に後悔しました、、。皆さんはどうですか?できてますか?

私は高1・高2の頃に部活と遊びでほぼ時間を使っていました。それでいいと思っていましたし、その遊びも含めて忙しいと自分で思い込んでいました。

皆さんも学校の勉強が追い付いてないから、部活が忙しいからといって受験と名のつく勉強を避けてはいませんか?

忙しくて勉強できないよ!って人、私は受験に勝てないと思います。

第一志望校に合格していく子達は、それを当たり前として受験勉強をやっています。
確かに、科目も多くあり、行事が多い高1・高2の時期に時間がない!って思うのは本当にわかります。

しかし大切なのは、だからできない。と考えるのではなく、どうやったらできるかと考えることです。





学校や部活は思いっきり楽しんでください!本当に良い経験がたくさんあって、受験勉強のときにも支えとなるものがあります。


ただ、それを理由にして受験勉強してないなと思ったら行動を、考え方を変えてみてください。
できない。ではなく、どうやったらできるのか。そう考えることが受験に勝つ要因となってきます。

学校や部活も充実させて、受験勉強も頑張りましょう!

2021年 11月 5日 校舎へ行こう!

 

校舎であった人は気付いたと思いますが最近かけたストパをかけてみたんですよ。

 

がしかしあっという間に元に戻ってしまい萎えています。。。

改めて自分の天然パーマの恐ろしさを感じました。

 

どうもこんにちは。

担任助手の飛彈です。

 

今回のテーマは学校と受験勉強ということで飛彈は2つ伝えたいと思います。

 

①定期テスト期間も校舎に来よう!

②定期テストを軽視するな!

ということです。

 

 

 

さていきなり質問ですが、

果たして家で最大限の勉強できるのでしょうか?

 

皆さんは、受験勉強をするために東進ハイスクールに入っていると思います。

その受験勉強をする上で、普段から最大限の努力が出来る場所が必要です。

多くの皆さんのそれは、池袋校であると思います。

 

校舎で授業を受け、確認テストへの勉強するということと学校の定期テストの勉強をするのと何が違うのでしょうか?

飛彈的には、変わらないと思います。

 

前提として、ダラダラと長時間勉強するのとピシッと短時間勉強するのでは後者の方が修得率は高いでしょう。

そして、ダラダラしてしまうこととピシッと出来るのとでは環境面での影響が少なからずあると思います。

この環境面を校舎に来ることで家よりも集中できる環境で勉強しよう!ということです。
もちろん普段も校舎で勉強していきましょう!

 

 

また、定期テストを軽視してはいけません。

定期テストが出来て、模試が出来ないという生徒はいますが、

定期テストが出来なくて模試が出来るという生徒を飛彈は見たことがありません。

勉強している範囲が決まって狭いか、広いかの違いであると飛彈は思います。

この定期テストを疎かにしている人は、高3になってから跳ね返りが来ます。

(ちなみに飛彈は跳ね返りがきました。)

 

また受験で使わない教科は勉強しないという人がよくいますが、なるべく勉強した方がいいと思います。
(皆が捨てがちな家庭科や情報も役に立つことはあるんですよ。)

取捨選択するのは悪いことではないと思いますが、出来るならばすべての科目やり切ってほしいです。

 

物事全てに対し本気で挑む姿勢というものがどれだけ素晴らしく、
いかに出来ないことか、仕事をしていると実感します。
定期テストの一つとっても本気で挑んでほしいなと思います。

 

だから定期テストは軽視をしない!

普段の行動がいざという時に出てしまいますよ。

 

まだ、受験生になっていない生徒達!まだ時間はあります。

多くの人が悔やんでいる道に行くか?どうかは皆さん次第です。

今から意識を変え、定期テスト期間も校舎に来て本気で挑んでみてはいかがでしょうか?

 

 

2021年 11月 5日 受験も高校生活も全力で

高校3年生のみなさん、

高校生最後の時間であり、大学受験のための貴重な時間でもある今を大切に過ごせていますか?

後悔のないように過ごせていますか?

学校に意味を見い出せていない人、学校を受験勉強をしない言い訳にしてる人、

学校を最大限活かして受験を突破していきましょう。
 
わたしが具体的にどんな風に学校を活用していたか紹介します。
 
 
わたし(自己紹介していませんでした、澤田です)が高校3年生の頃の1日です。
5:50起床
6:20登校
7:30学校の自習室で勉強
8:30HR,授業
12:20昼休み(ご飯は早弁して勉強)
13:20授業
15:00移動
16:00東進
22:00帰宅
23:30就寝
 

 
朝や休み時間を使うことによって、放課後の6時間プラス2時間の勉強時間を捻出していました。
 
もちろん移動時も単語帳を見ていました。
 
学校の授業は東進の復習として、完璧に理解できているか確認をして過ごしました。
 
学校ではあえて頑張っている友達と過ごすことで朝から自習したり、
 
一緒にお昼をはやく食べて休み時間を勉強に回しました。
 
友達と少しだけでも会話することが息抜きになり、友達の勉強している姿がモチベーションになっていました。
 
 
頑張らなければいけないときに高め合い、切磋琢磨できる友達は一生ものです。
 
みなさんにもそういう友達を作ってほしいです。
 
東進のグループミーティングでもそういう友達は探せると思います。
 
その子たちとは受験が終わってからもずっと繋がっているでしょう。
 
学校や友達を最大限活用してください!
 
受験生活どう過ごすのかを意識するだけでも、得られることは倍増します。
 
受験生以外の人も同じです。高校生はあっという間に過ぎてしまうので後悔のないようにしましょう。

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2021年 11月 3日 環境に言い訳しない

こんにちは!担任助手の藤井です!

突然ですが、最近「言い訳」について話すことがあったのでそれについて書こうと思います!!

 

「環境に言い訳しない」これは何においても大事なことです。

その「環境をつくる」ことについて書きます。学校との両立が今月のテーマなので、学校での環境についてです。

 

高校生は学校に行っている時間が生活の大部分を占めます。なので学校の環境が受験勉強に影響するのも当然のことです。

学校の(周りの友達の)雰囲気に流される、逆にやる気になる。他にも学校で時間を取られて受験勉強に時間を割けない、など…

 

もしこのように良くない影響を受けているようなら、今すぐ受験勉強に向いた環境を作りましょう!!

 

私は「環境に言い訳しない」というのは何も手を打たないことではないと思います。

 

例えば、

  • 学校の教室で塾の勉強(授業の予習・復習)をしづらい
  • 一緒に帰る友達がダラダラするので塾に向かうのが遅くなる

ということはありませんか?(私は高校生の頃ありました)

ありがちな話ですが、それで勉強時間が無いと言い訳するのは違うと思います。

 

早い話、友達をみんな勉強させれば解決するのではないでしょうか?

とは言っても、きっかけがないと急に勉強するようにはなりませんよね。

 

ではそのきっかけって何だろう?と考えると、周りの努力に気がついた時か志望校との差に気づいた時だと思います。

 

そんな気づきときっかけを意図して起こせるものが友達に塾を紹介することだと思います。

私の同級生も講習をきっかけに塾に入った人が多かったです。(他の塾に入った人でも)

 

ここまで書いたことはあくまで「環境をつくる」ことの一例です。

大事なのは「環境に言い訳しない」こと。