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2019年 2月 23日 Why is it so…?

こんにちは、担任助手の天間です。
ついにスタバでは桜が咲きましたね。
SAKURAFULドーナツ、おススメです。
ちなみに本日のブログのタイトル、『Why is it so…?』というのはコール・ポーター作曲の『Night and Day』(邦題:『昼も夜も』)のワンフレーズです。
東京ディズニー○ーのシアターショー、ビッグバンド○ートで演奏されるナンバーの中で1番好きな歌です。
伏せ字が全く意味をなしていませんね、まあ何となく察して下さい。
本日は受験生/低学年といった垣根のない話題です。
タイトルの通り、「なぜ、そうなるのか」を考えることについてお話しします。
大学進学後、具体的には社会に出てからは「問題解決能力」が強く求められる、と言われていますが、問題解決能力とは何でしょうか。
読んで字の如く、問題を解決する能力ですが、私は物事を有利に進める能力ではないかと思います。
そもそも、問題を問題として認識できるか否か、が第1段階で、その次にそれを解決するという段階があります。
つまるところ何が言いたいのかといえば、懐疑的な視点を持って欲しいということです。
前提/方法/目標
この3要素が常に正しいかどうかチェックしましょう。
もちろん、インプットが無ければ判断材料(概念)も無いので、インプットを常に増強し続けることは前提です。
そして、「なぜ○○○なのか」を自分で考えられた時、次は「どうしたら□□□できるのか」を考えてみて下さい。
結局、雑談のボリュームが大きくなってしまいましたが実践してみて下さい。