合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 10

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

秋田大学
医学部
医学科

荒木愛加 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
私は受験勉強を本気で始めようと思い、高校2年生の3月に東進に入学しました。医学部に行きたいという思いがありながらも、その当時、私は勉強を全然してこなかったため成績がとても悪く、夢を口に出すのも恥ずかしく感じ、志望学部を変更しようとさえ思っていました。しかし、東進の担任の先生に自分がやりたい進路に進むべきだと言われ、医学部を目指すことにしました。

最初は分からないことばかりだったので、受講に取り組み、インプットに集中しました。6月までに数学と物理の受講を終わらせ、その後は過去問に取り組みました。過去問を解いた際、全く歯が立たないわけではなかったので、今までの勉強方法に少し自信が持て、よりやる気が出ました。

秋には志望校別単元ジャンル演習講座に取り組み、アウトプットに集中しました。演習をする際、分からなかった問題や解けたけど自信があまりない問題があった時は、その範囲の基礎問題に戻って解くなどして、その問題がもう一度出た時は絶対解けるようにしようという意識の元演習を重ねました。それでも不安な問題はノートにまとめ、いつでも見返せるようにしました。

また、夏休みまでにインプットを終わらせることの出来なかった化学は単語カードを夏休み前半につくり、隙間時間ができる度に目を通して覚えました。12月からは二次対策と並行して共通テスト対策を進め、クリスマスあたりからは共通テスト対策だけに集中しました。共通テストの問題はこの期間で10年分解きました。このとき、ただ10年分解くだけでは成績は上がらないだろうと感じていたので、1回分を解く度に、各大問の点数、良かった点、反省点、どのように解くとより高い点をとれるかを分析したもの、などを3行ほどでノートにまとめていました。問題を解く前にそのノートを見ることで、解き方を意識して取り組めるようになりました。

共通テストの模試ではなかなか成績があがらず不安でしたが、このように共通テストの問題を10年分演習し、解き方を模索したことで本番では12月の共通テスト本番レベル模試から約100点、総合計の点数をあげることが出来ました。共通テスト後は、私立を1校だけ受験し、その後第一志望校の対策を徹底的にやりました。過去問演習では10年分を3周し、第一志望校対策演習で志望校の類題をできる限り解きました。また、数学の苦手な分野は基礎に戻って演習しました。

二次試験では想定通りに問題が解けず、筆記試験が終わった段階で不合格に違いないと感じ、面接を受けずに帰りたいとも思いましたが、家族に励まされたことで、最後の最後の試験だから思いっきりやろう!と思い直し、最終的に面接では過去1番の応答をすることが出来ました。この立ち直りが合格に繋がったと思います。

大学では、受験勉強で培ってきた経験を活かし、部活動と勉強に励み、6年後の国家試験に合格できるよう、初心を忘れずに努力をし続けたいです。患者さんのバックグラウンドに寄り添える医師になりたいと思います。初めは現役国立医学部合格は遠い夢に過ぎませんでしたが、夢を見続けることで合格することが出来ました。諦めずに努力さえすればどうにかなります。夢を追い続けることが大切です。

専修大学
法学部
政治学科

加藤麻衣里 さん

( 武蔵丘高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
私が東進に入学したのは高校3年生の4月です。私が1年間モットーにしていたことは「誰もよりも努力し続けること」です。私は入学したのが他の人よりも遅かった為、どうしたら追いつけるか考えた時に誰よりも努力することが一番大切なことだと思いました。

時間がない中で1日に沢山のコマ数の授業を受けたり、家に帰ってからも授業を受けました。家で受けられる点は映像による授業の利点だと思っており、コロナ期だった事もあり、自宅受講を沢山利用しました。通学中はもちろん、ご飯を食べる時間や、お風呂に入る時間も無駄にせず、寝る時以外は全て勉強に費やしていました。

東進には東進独自のコンテンツが沢山あり、特におススメしたいのが、2つあります。1つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。このコンテンツは一人ひとりの成績を元にして学習履歴をAIが分析し、生徒それぞれの得意不得意に適用した入試問題を作成してくれるところです。このコンテンツのよいところは、自分が苦手としている分野を重点的に学習することができるため苦手克服することができるところです。

また、多くの入試問題を集めているため、模試や入試で似ている問題が出たり、同じ問題が出ることがあり、私も実際本番の入試で志望校別単元ジャンル演習講座でやった問題出たことがあり、そこの部分できちんと得点することができました。苦手を克服することは、実際すごく難しく自分だけで克服するにはとても労力のかかることですが、東進がこのコンテンツを提供してくれるおかげで苦手克服につながりました。

2つ目は、千題テストです。千題テストは英語と社会科目の2つのテストがあり、どちらも私を大きく成長させてくれるコンテンツでした。社会科目の千題テストでは全範囲で自分がどこの範囲が苦手なのか明確に分かり、入試まで時間がない中で最短で成績を伸ばすことができると思います。なかなか自分がどこが苦手なのか明確に知ることは難しいと思いますし、高3生全員で集まって1日で千題を解くことは緊張感の中で実施されるため体力も必要になってきます。また英語の千題テストでは実際に入試で出るものばかりで、千題テストが終わってから何回も復習しました。

ずっとE判定で成績に伸び悩むことが多く、勉強法が間違ってたのかもしれない、このままでは落ちてしまうかもしれない、と何度も不安になったことがありました。そんな時に、担任の先生や担任助手の方々の存在がとても大きく、たくさん面談を組み解決方法を一緒に考えてくれました。ここまで頑張れてこれたのは間違いなく担任の先生や担任助手の方々のおかげです。私はこの受験期がとても楽しくて充実したものだと思っています。

辛いこともあるけれど、絶対に努力は裏切らないし、受験勉強に本気で向き合ってきた時間は自分にとっての財産であり、宝物です。

富山大学
人文学部
人文学科

宇津木慎人 くん

( 海城高等学校 )

2024年 現役合格
人文学部
大学受験を終えてみて、力を入れていて点数の高かった地理・理科基礎といった得意科目があったことで、苦手科目の英語により時間を割いて受験勉強をすることができた。

東進のコンテンツで大いに活用することができたのは、志望校別単元ジャンル演習講座で特に英語は間違いを繰り返して問題のレベルを何段階落とされても継続して学習することで、文法事項の確認や長文読解の読み方の緩急を体得していきました。

今後、受験に挑む後輩の全員に伝えたいことは、大学受験へのモチベーションと体力についてです。志望する大学のwebサイトを見たり、オープンキャンパスに行ったりすることは大学へ志望する理由がどんなものであれ、受験勉強の意欲を高めます。動じない心を持つことも有用です。他人の成績や受験結果を聞いてもポジティブになれることはありません。他人の合否や進捗は自分の努力とは無関係なので、気にしてはいけません。受験が終わった後のことを考えることもモチベーションが上がります。大学で学ぶ学問、一気見したい漫画・アニメ・ゲームなどの娯楽、友人との遊びの約束などなど先々のことを設定すれば、受験勉強の時間が限られていることがより実感できて、気持ちが入ります。

体力について、おそらく全ての受験生はそれまでの運動量から大幅に減ります、体育会系の部活であれば、その体力を受験勉強の量や集中力に転用することが出来ますが、文化系の部活又は特に何もしていない人はどんどん体力が減る一方です、対策としてはストレッチやウォーキングの時間を取るなど最低限で良いので運動をしましょう。勉強時間を惜しむ気持ちもわかりますが、食事を満足に取っていたしても、スタミナ不足で集中力に欠けると感じる瞬間が何度も有ると思います。頑張って!

大学進学後は、興味の持っていた地理学を学ぶことと英語学習の継続を頑張ります。将来についても真剣に考えていきます。

日本大学
理工学部/第一部(昼間部)
建築学科

吉野颯汰 くん

( 高輪高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部/第一部(昼間部)
僕は、高校一年の夏の招待講習をきっかけに入学しました。

東進では、志を発見する機会になるイベントがあります。特に学びたい学問が決まっていなかった自分に、高校一年生の時に担任の先生に参加を勧めてもらい、イベントの一つである大学学部研究会で、「建築について学びたい」という志を見つけることができました。志を確立することによって志望校決めもしやすく、受験勉強におけるモチベーションを保つことが出来ました。イベントに参加してよかったなと今でも思っています。

自分がおすすめしたい東進コンテンツが二つあります。

一つ目は、二カ月に一回行われる本番レベル共通テスト本番レベル模試です。自分の現状の得意不得意を把握するとても良い機会でした。本番さながらの緊張感で挑むことができます。また、東進の講師陣による解説授業もあるため、自分が出来なかった問題の復習にも困りませんでした。

二つ目は、志望校別単元ジャンル演習講座です。解けなかった問題の解説を見るだけでなく復習コンテンツをうまく利用することで、その単元の理解をさらに深めることができました。様々な受講の要点部分が閲覧できたり、その問題の解説授業を見ることができます。特に自分は、物理の三宅先生担当の単元集中講義がわかりやすく、好んでいました。その単元の要点や頻出ポイントを、端的に吸収することができます。さらに自分で、スマートフォンのメモ機能に自らの言葉でまとめ直し、試験会場でチェックしたりしていました。物理を得点源に出来た要因は、ここにあると思います。

最後に、進路のことで不安になった時や、勉強面で壁にぶち当たった時、東進のスタッフが親身になって話を聞いてくださいました。ありがとうございました。

明治薬科大学
薬学部
薬学科

西川果那 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は高校2年生の秋頃に志望学科を決め、冬頃に東進に入学しました。高校1年生の頃は、中高一貫だったこともあり、あまり勉強に身が入らず、かろうじて定期テスト対策をしていました。しかし志望校も決まり、高3にあがったことで受験勉強を本格的に始めました。私は筆記試験もある推薦を利用しての受験だった為、科目の勉強の他に面接の練習などもしていました。

11月の試験日までに、夏頃から過去問を解き始めて、10年分を3周しました。傾向を掴む以外にも、同じ問題をなぜ間違えるかなど分析しつつ、絶対に次は満点を取るという勢いで解きました。3周解くことで、半分解けるかどうかだった問題も8割ほど取れるようになり、それが自信に繋がって本番でも安心して臨むことができました。前年と少し変わっていても、自信があることにより落ち着いて解くことができます。

試験の2週間ほど前に、自分の立てていた計画よりも遅れていることでとても焦り、もっと前から準備しておけばよかったと思ったので、英単語など小さな暗記は中学生の頃からコツコツやるべきだと思います。最終的に受かったので良かったですが、小さな積み重ねは最後に大きな差になるので、日々の勉強は大事です。

また大学では薬学を学んで、将来病院薬剤師として患者さんと医師の方の橋渡しが出来るような薬剤師になりたいです。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)