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2025年 7月 17日 文理選択の決め手!(理系)

 

こんにちは!担任助手2年の吉野です!

もうすぐ東進ハイスクールでも夏休み突入ですね!!19日から朝8:00開館となります。みなさんも朝の時間を有効に使いましょう!


昨日に引き続き、今日は理系に進んだ私から文理選択の決め手について書きたいと思います。


最初に少し、私の高校時代の話をしたいと思います。
私は、正直いって「なんとなく理系」を選んでしまいました。

進路を決めた当時は、将来の夢・志や学びたい学問などが全くありませんでした。そんな中でも社会科目に強い苦手意識があり、高校で進路を決めるタイミングに理系に進むことを決断しました。
私が学びたい学問と出会えたのは、東進ハイスクールで毎年夏休みに行われている「大学学部研究会」でした!(今年ももちろんあります!8/6~始まりますので、自分の将来を考えるきっかけにしてください!!)

大事なことは、自分がやりたい事・学びたいことを軸に進路を決める、そして最たるは目指すべき第1志望校を決めることです。
自分がやりたいことを思う存分できる・学べる大学を目指しましょう!


大学受験は決して最終ゴールではありません!


高校生のうちにたくさん聞いて、たくさん調べ、たくさん見て悔いが残らない選択をしましょう。

 


明日は片山さんが朝開館について書いてくれます。ぜひ読んでみてください!(明日はまだ13:00開館です!お気をつけください!)
明日も校舎でお待ちしています!

2025年 7月 12日 朝登校をしよう!

皆さんこんにちは!

担任助手1年の長井千紘です。

みなさんそろそろ期末テストも終わり、夏休みに向けてギアを上げられているでしょうか

 

さて、今回は「朝登校をしよう!」について書きたいと思います。

 

早速ですがみなさん朝登校はいつから始まるか知っていますか???

 

池袋校は 7月19日から朝登校が始まります!!! 皆さん初日から朝登校もちろんしますよね!?

 

朝8時から来るのと9時から来るのでは、たった1時間しか変わらないと思っているかも知れません。

しかし、この1時間のずれでも30日間続けば30時間のずれになってしまいます。すごく大きな差ですよね!!!

 

また、中には自分は夜型だし、、、と思う人もいるかもしれません。しかし大勝負の入試は夜から始まりますか?違いますね。

入試は朝から始まります。朝から勉強するという習慣を今から身につけてルーティン化しちゃいましょう!

 

私も受験生の時代、夏休み毎日朝登校をしていました。最初は朝眠いなと思っていた日もありましたが、毎日朝登校を続けることによって朝来ることが当たり前になりました。 また朝8時に校舎に来ることによって、午前中を有意義に使えることはもちろん、一日の計画も立てやすくなります。良いことしかないですね!

 

夏休み朝登校をして、15時間勉強をすることで受験生は受験の天王山にすることはもちろん、低学年もどんどん朝登校しましょう! 夏休みなどの長期休み以外の、土日の10時から空いてる日も10時から来るようにしましょう!

 

今回は朝登校について書きました。これを機にまだ朝登校ができていない人は、今この瞬間から意識を変えて朝登校をしましょう!!!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。 明日もお待ちしています。

 

2025年 7月 10日 第一志望校にこだわる理由

こんにちは!担任助手一年の土方小五郎(ひじかた こごろう)です!
6月も終わり、そろそろ過去問に入る生徒も増えてきたはずです。そんな中、志望校の過去問があまりにも難しく、心が折れそうになっている生徒もいるのではないでしょうか。実際、私も初めて志望校の過去問を解いたときにあまりにも手が出ず絶望した受験生の一人でした。当時、志望校を変更するという選択肢が頭をよぎりましたが、結局私はその志望校にこだわり続け、合格を手にすることができました。そんな私の経験から今日は「第一志望校にこだわる理由」について書きたいと思います!

第一志望校にこだわる理由は大きく分けて2つあります。

まず一つ目の理由は、一つの大学に絞ることによって、より効率的な勉強ができるからです。日本には様々な大学がありますが、それぞれの大学で学生に求めている要素はバラバラです(ぜひ志望校のアドミッションポリシーを読んでみてください)。すると当然のことながら、入学試験で問われる内容も違ってきます。そして、ただでさえ時間が少ない現役生が多数の大学の入試に対応できるような知識を身に着けることは至難の業です。だからこそ、現役生は徹底的に第一志望校にこだわり、第一志望校の入試のプロフェッショナルになることが重要なのです。志望校をころころと変更しているとどの学校の入試のプロフェッショナルにもなれないまま入試当日を迎えてしまうかもしれません。

二つ目は、志望校にこだわり続けたという経験はあなたの人生において大きな財産になるためです。大学受験において、もちろん志望校に合格することは重要ですがそれと同じくらい「一度しかない大学入試でどのような成長を遂げられたか」も重要だと私は考えています。一つのことにこだわり、それに向けて自分ができる最大限の努力をするという経験は受験の合否にかかわらずあなたのそれ以降の人生を支えてくれるもので、その経験は第一志望校にこだわり続けた学生にしか得られないものです。

今日は「第一志望校にこだわる理由」について書きました。まだ第一志望へのこだわりがあまりない生徒はそのきっかけを探すために様々なイベントに参加してみてください!大学のオープンキャンパスや文化祭、また東進でやっている志を高めるワークショップなど機会はそこら中に転がっています。能動的に動いて、自分がこだわれる第一志望校を見つけてください!

2025年 7月 5日 オープンキャンパスに行こう!

こんにちは。担任助手二年の岩田です。

本日は「オープンキャンパスに行こう!」という題名でブログを書きます。

皆さんは現在志望校は確定していますか?受験生の皆さんはもちろん決まっていると思いますが、低学年の皆さんもなんとなくでも決まっているでしょうか?

志望校の決め手はそれぞれあると思いますが、実際にキャンパス内を見学でき、体験授業や入学説明会などが行われるオープンキャンパスにもぜひ足を運んでみてください!行ってみるといい意味でも悪い意味でも新たな発見があると思います。

私は高校二年生の夏に東進に入学しましたが、その当時は志も特になく文系という以外大学について何も考えていませんでした。それを見た東進の担任の先生が「志望校を決めることで受験へのモチベーションが上がるから、この夏で志望校決めよう!」と言ってくれて、手当たり次第にオープンキャンパスに行きました。ICUでオールイングリッシュの経済学の授業を受けて絶望したり、色々なことはありましたが無事上智大学文学部新聞学科に志望校を定めることが出来ました。メディア系に行きたいと思ったきっかけも子の担任の先生の一言で、きちんと将来に向き合うことが出来ました。

高1で早いことも高3で遅いこともありません。まだ進路に少し迷いがあるなら、ぜひ行ってみてください!

 

 

2025年 7月 4日 テスト期間の過ごし方


こんにちは!担任助手1年の宮﨑です!

みなさん、そろそろ期末テストが始まる頃ではないでしょうか?受験勉強との両立など、とても難しい期間ですよね。

今日はテスト期間の過ごし方について書かせて頂きます!

まずは高3生
ほとんどの学校のテストは入試問題や入試レベルの問題集から出題されているのではないでしょうか?
受験まで時間は残されていません。高3生の定期テストはいかに入試に活かすかが大切です!
入試では莫大な範囲が扱われますが、定期テストは狭い範囲で深く出題されます。高3生は「定期テスト勉強に時間を割く」という意識ではなく、「受験勉強のついでにその範囲を確認する」意識で取り組みましょう!そのため、受講や過去問演習の時間を減らすのではなく、電車やドライヤー時間、食事中などの隙間時間を有効活用しましょう!


次に高1、2生
今回は特に定期テストで平均点以上の点数を取れない方へ書かせて頂きます。
みなさんは、東進ハイスクールに「高校別対応の個別指導コース」というコースがあることはご存知ですか?これは高校の定期テスト対策を行い、大学受験のための基礎を固めるコースです。受講内容や高速マスターは各教科書と対応しており、教科書の基礎の基礎から、学ぶことが出来ます!
しかも!毎定期テスト3週間前から中間対策特訓、期末対策特訓を行っています!この期間は担任助手が毎日面談をして、進捗確認、理解度確認、予定立てをサポートします!
現在も期末対策特訓を行っています。みんな平均点20点超を目指して頑張っています!定期テストで点数アップし、自信を持って受験へ進みましょう!私たちが全力で伴走します!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。期末テストで全力を出せるよう応援しています!
明日も校舎でお待ちしています!

 

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