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ブログ 2023年12月の記事一覧

2023年 12月 31日 千題テスト

こんにちは。担任助手1年の佐藤大地です。

今日が今年最後の1日です。
そして、ついに共通テスト本番まで2週間を切りました。

受験生の皆さん、そして低学年の皆さん、今年1年はどうでしたか?

受験生の皆さんは、一年を振り返ることに時間を使うよりもとにかくがむしゃらに勉強をすることをお勧めします。国立大学の二次試験まで56日です。あと、2ヶ月ほどで受験生活は終わってしまいます。過去を振り返るよりはとにかく目の前のやるべきことをとことんやり切りましょう。
過去問演習、単元ジャンル演習、第一志望校別対策演習、参考書などやり残したことはありませんか?
試験本番になるまでにやりきれずに迎えたいですか?
完璧になってない範囲から出題されて、そこで点数を落としたくないですよね?
私は、タイムアップという形で本番を迎えて、十分に苦手対策をできずに受験が終わってしまいました。受験生の皆さんには、そんな思いをしてほしくないです。ここから先は、体調を整えるとともに本当に本当に全ての時間を勉強に費やしてください。
現役生は、最後の1分、1秒まで成績は伸びていきます。本当です!
試験開始の直前まで復習していたものが出題されることだってあります。(体験談)
お正月はゆっくりしたいという方がいらっしゃるとは思いますが、受験の年のお正月くらいは、勉強しましょう。そうすれば、来年のお正月は好きなだけゆっくりできます。
1秒単位で勉強にこだわりましょう。

そして、低学年の皆さん。自分の1年間を振り返ってみてください。受験勉強と部活、学校行事などを両立できたと思う人は、来年もギアを上げつつそのまま頑張っていきましょう!
まだ、勉強が足りていないと思った人は、ここからしっかり追い上げていきましょう。部活があるから〜、用事があるから〜、今日は気分が乗らないから〜などと勉強をしない理由を作ることに満足していないですか?
特に高校2年生は、約2週間後の同日受験を終えたら、名実ともに受験生です!
ここからは、本気をだして、勝利の方程式に則って学習をしないと、合格から遠のいてしまいます。
いつもよりは必ず、勉強量を増やすと自分に誓って、新年を迎えましょう。口だけにならないように!
高校1年生は、高校という雰囲気にもだいぶ慣れてきたと思いますので、いろいろなことにチャレンジしつつ、勉強にも一生懸命になってください。今のうちからしっかり勉強を頑張れば、1年後、受験生になった時の自分に必ず返ってきます。早いに越したことはありません。頑張りましょう。

1/1も校舎は8:30〜開校しています。
勉強時間を最大限に活用しましょう。
明日も校舎で待っています!!

 

2023年 12月 30日 受験生向け英語千題テスト

みなさん、こんにちは。佐藤克将と申します。

本日は、東進ハイスクールの全ての校舎で明日行われる、受験生向け英語千題テストついて、お話しします。

英語千題テストでは、英語の基礎レベルの問題が1000問以上出題され、それを大晦日一日かけて受験します。

そこで出題されるのは、共通テストレベルの英単語・英熟語・英文法・リスニングがメインとなります。校舎に在籍する受験生の大部分が受験するので、毎年非常に盛り上がります!
英語千題テストは、英語の基礎を固める絶好の機会になります。英語千題テストを通して、自分の英語の基礎レベルの不足が目に見えて分かります。大規模な受験で、共通テストに近い緊張感を経験するとともに、その復習を通して英語の基礎を盤石に固め自信をもった状態で共通テストに臨むことができます。

だからこそ大事なのは、正しく受験し、徹底的に復習することです。出題内容を完璧にすることができれば、共通テストだけでなく二次試験においても大きな威力を発揮します。受験生のみなさん、明日の英語千題テストで全力を出して頑張ってきてください!

ちなみに、明日の英語千題テストでは自分が締めの言葉を話すので楽しみにしておいてください!

 

2023年 12月 29日 共通テスト同日体験受験について

皆さんこんにちは。

池袋校の野口です。

共通テスト本番まで残り15日となりました。

受験生はいよいよです。

新学年は残り15日で名実ともに受験生になります。

つまりこの共通テスト本番の日を境にして気持ちも行動も切り替えなければなりません。

一年前の点数は大きく合格率に影響します。

当たり前ですが、一年前に高い点数を取れている人の方が難関大学に合格する確率は高いです。

その中で気にしてほしい点は、一年前に第一志望校に受かっている先輩がどの程度の得点率か、ということです。

全教科でどの程度受かっている先輩が取っているのかは知っておくべきことです。

当たり前ですが、数値的な目標を疎かにすると努力のベクトルが正しい方向に向けることができないと思います。

なので目標点を明確に定めて2週間できることをやりきりましょう!

 

2023年 12月 28日 地歴千題テストについて

こんにちは、担任助手の楯石です。

今日は昨日に引き続き地歴千題テストについてです。

まずは初日お疲れさまでした。残すは後半500題、最後までやり切ってください!

さて、受験生はこの直前期に一番成績が伸びるという話をよく聞くと思います。僕は千題テストを通して身をもって実感しました。受験者の皆さんは万全の対策をして臨んでいると思います。ここでまず1段階伸びます。
そして更に大事なのが復習です!皆さんが解いた問題は、自分の出来る出来ないがはっきり分かる最高の参考書になります。全範囲満遍なく記載がある教科書や一問一答と比べて、自分用にカスタマイズされた千題テキストは重きを置いて勉強すべき範囲を簡単に判断出来ます。ここで出来なかった問題を何周もして、もう2段階3段階と伸びていってください!復習のアドバイスとしては、穴埋め部分以外の文章をしっかり読み込むことです。単語として聞かれていない出来事があったり、事象ごとの繋がり方をひとつづつ再確認していくのが良いと思います。逆に穴埋め部分は間違えたものに集中しましょう。正解している部分も同じように復習してしまうと、本当に必要な範囲に手が回らなくなってしまいます。を意識して復習してください。

それでは明日も応援しています。頑張ってください!

2023年 12月 28日 地歴千題テストについて

みなさんこんにちは!担任助手1年の小西玲寧です!
早いもので2023年ももう残り4日ですね、、

 


さて今日は地歴千題テストについて話させていただきます!
ついに今日から2日に渡って地歴千題テストが行われています!


2日で全範囲を1周できる機会は少ないと思います。今回で出来たこと、出来ないことが見つかると思います。有意義な機会に出来るようにしっかり取り組みましょう!

残り2週間に迫った共通テスト前に緊張感を持って1点に拘って頑張ってください!

もちろん休み時間の使い方も重要です。
朝のパート1が始まる前にも勉強時間はありましたが、10分、15分ぐらいじゃ変わらないでしょと思い、教科書をパラパラ捲る程度でした。
しかし、パート1が終了し結果は85点、全体8位でした。1位は 91点。
もちろん全体3位以内を目指してたので、「あ、このままじゃだめだ。中途半端な気持ちと知識だと取れない」と痛感しました。
たった10分だとしても次の時代の該当範囲にあたる教科書や一問一答を見返して解くことに意味があります。新しい発見もありますし、もちろん抜けてた知識の確認にもなります。

 

 

地歴だからこそさっき見た問題が出てくるということが実感しやすいと思います。
これは本番の試験でも同様です。さっき見た問題、前に解いた問題が出てくることは普通に起こります。だからこそ一問一問を正確に覚えてつぎに同じミスをしないようにしましょう!

 


共通テストまで残り少ないですが、しっかり確認して復習し本番で結果出せるようにして行きましょう!!
明日も朝からお待ちしております!
最後まで読んで頂きありがとうございます!