ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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2025年 1月 2日 一分一秒を無駄にしない

あけましておめでとうございます。担任助手の新畑遙大です。

 

新年になりまして、街はおめでたい雰囲気に包まれているころですが現実は迫り続けます。しっかりと目を向けなければなりません。

さて、今回は「一分一秒を無駄にしない」というテーマで書かせて頂きます。

いかがでしょうか。受験生以前も常に伝えられてきたことではありませんか?

しかし皆さんは、特に受験生は、「完璧に」意識して生活出来ているでしょうか

受験生活に慣れを見せて、電車内の時間を浪費していないでしょうか。寝る直前まで勉強することが出来ているでしょうか。トイレまでゆっくりと歩いていないでしょうか。

私は冬期合宿に参加させていただき「一分一秒を無駄にしない」ことの大切さを痛感しました。

合宿ではクラスを8~10程のチームに分け、チーム内の平均得点で競い、高め合いますが、その中で見られた傾向が以下のものです。

〇朝早起きしているチームは平均点が高い
〇トイレまでの移動時間が早いチームは平均点が高い
〇食事後即勉強に行動を移しているチームは平均点が高い
〇個別学習中友達と喋らないチームは平均点が高い
〇お風呂を上がるのが早いチームは平均点高い

これは感覚的な物ではなく、数値として、結果として顕著に現れたものです。

もちろん、友達と喋るなという訳でも、急いで食事をとれともいうつもりではありません。

ですが常に意識した上で生活することは非常に大切です。そうしてるうちに受験生としての自覚と覚悟が固まっていくからです。

そしてなにより、そうやって創出した時間が自分の1点を積み上げていきます。例えば1日10分の無駄を無くせば受験まで全部で3時間創出出来ます。

その3時間を前日に泣くのでは遅いのです。

今一度意識から見直しまして、全力で毎日を過ごしましょう。ラストスパートです。最後に全力で無理をしましょう。

その日その日では小さな差ですがいずれ塵も積もれば山となります。1度志したその瞬間を思い出して、志望校に向けて最後まで走り切りましょう。

 

皆さんならやれるはずです。
最後まで、ともにがんばりましょう。

 

2025年 1月 2日 自分も勝って周りも勝たせる

こんにちは!担任助手の新畑遙大です。
今回は「自分も勝って周りも勝たせる」ということをテーマにブログを書かせて頂こうと思います。

東進生の皆さんはよくスタッフの方々に「ノブレス・オブリージュ」という言葉とともに利他精神について伝えられているのではないでしょうか。



これは「才ある者の責任と義務」という意味ですが、皆さんはこれをわざわざ受験生に伝える意味を考えたことがありますか?

結論から伝えさせて頂きます。それは、「受験生にこそ利他精神が大切となるから」です。「受験が紛れもない団体戦だから」です。

「学力勝負なのだから個人戦だろ!」という言葉が聞こえてきそうですが、今からどういうことなのかを説明させていただきます。



手始めに考えてみてください、もし仮に個人戦だった時のことを。

友達と情報交換できない、引っ張りあう、刺激し合う、ライバルもいない、苦しみを分かち合うことも出来ない、落ち込んだ時に励まし合うことも出来ない、保護者の方にも応援して貰えない、様々なサポートをしてもらえない、それが個人戦ということです。



逆に、団体戦ということを意識してしっかりと日頃の感謝を伝え、勤勉に努力し、周りと高め合うことが出来れば運を確実に引き寄せられます。

幾分も受験というハードルを乗り越えやすくなるはずです。周りに応援して貰いやすくなるはずです。

もちろんそれでも簡単には行きませんし、想定し得ないほどの努力を要するでしょう。



ですがそこは君たちのライバルが、保護者の方が、我々が支えていくんです。一緒に頑張っていくんです。
だからその分感謝を伝え、周りを引っ張ろうと励んでください。


最後まで一緒にがんばりましょう。

2024年 12月 31日 受験生へ

こんにちは。鈴木です。

2024年も最終日ということで、今年最後の受験生への激アツメッセージを送りたいと思います。

 

まずは本日英語の千題テストを受験された方はお疲れ様です。並びに表彰された方は本当におめでとうございます。

今年も振り返ってみると、東進生は良く受験勉強を頑張っていたと思います。高速マスターと受講で基礎事項のインプット・アウトプットを経て、夏には過去問演習に取り組みました。

合格点を取れなかったり、思ったより取れたりで色んな生徒がいたと思います。そして夏が終わるとAI演習に取り組みました。レベルが下げられ、なえてる生徒もたくさんいましたね。

しかしながら、本当によくついてきたと思います。皆さんが必死で食らいついたこの勝利の方程式は実はそう簡単にこなせるものではなかったと思います。

他の塾はここまでやっていません。だから東進の受験生は強いのです。共通テストまで残り数日、しっかり自分がこなしてきた勉強に自負を持って、学習に取り組めば結果は出せます。

共通テストが終わってからはいよいよ第一志望校に向けての最後の仕上げです。過去問を10年分演習している東進生なら他の受験生よりリードしています。

 

事実はあるので、あとは前向きな気持ちで試験に臨んでください!東進スタッフ一同みなさまの受験を最後までサポートし応援します!

残りわずかとなりますが、2025年も一緒に第一志望校の向けてやり切りましょう!

2024年 12月 30日 冬休みでの新学年のあるべき姿

みなさんこんにちは!池袋校担任助手1年の片山諒太郎です!

2024年も明日で終わりです! 有終の美を飾ることのできるよう、最後まで走り切って、 気持ちよく2025年を迎えたいですね!

 

さて今日のブログでは、 「冬休みでの新学年のあるべき姿」 についてお話しします!

ところで新学年のみなさん、冬休みがどれだけ重要かはもちろん知っていますよね? 第一に、12月に東進では一足先に新学年となり、

特に高校2年生は受験生になりました! そのため、この冬休みは学年が変わってから初めての長期休暇であり、 新しくとった講座や高速マスターを一気に進める絶好のチャンスになっています!

それだけでなく、この冬休みの頑張りが、 ここから一年間の頑張りの量を左右します! 今まで頑張ってこれなかった生徒は、この冬休みでやり切れれば、 来年一年間は今まで以上に努力することができます! 逆にこの冬休みでやり切れないと、ここまで頑張ってこれていたとしても努力量が下がってしまいます!

皆さんは、どちらを選びますか?

 

そしてこの冬休みは、 同日体験受験前の最後の休み期間 となっています! 新学年の生徒における本番である同日体験受験。 そこに向けて全力で努力できるラストチャンスになっています! 12月の共通テスト本番レベル模試の点数を思い出してください。 そして、登山ルートにおいて、自分が同日で何点を取らなければいけないかを考えてみてください。 そこに何点分の差があるでしょうか。

 

皆さんは、残り3週間弱で その差を埋めなければいけません! そのためにどれだけの努力が必要でしょうか? 受講や高速マスターをどれだけ進めなければいけないでしょうか? それらを踏まえて、ここまでの冬休みで、それだけの努力ができていたかを考えてください。

できていた方は素晴らしいです!来年もその調子で頑張りましょう! できていなかった方は、今すぐに変えましょう。 今までできていなかったことを悔やんでる暇だってありません。 明日ではなくて、 今すぐに変えましょう。

今変えれば、明日が変わります。明日が変われば明後日が変わります。 そうして続けていけば、受験結果が変わります。 この冬休みが変わる最後の機会です。走り切りましょう! というわけで

今日のブログでは、冬休みの新学年のあるべき姿についてお話ししました!

この冬休みの重要性とともに、冬休みが、 劇的に変わる最後の機会 であることが伝わっていればうれしいです。

明日で2024年最終日です。 悔いのないようにして、最高の形で新年を迎えられるようにしましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!

2024年 12月 29日 冬期合宿は終わってからが始まり

こんにちは、担任助手1年の野口侑誠です! 最近インフルエンザやらコロナウイルスやらが流行っているそうなので、体調管理をしっかりしましょう!

今日は冬期合宿に行った人達が帰ってきます! というわけで「冬期合宿は終わってからが始まり」という話をします。

僕達は今の時期冬休みは大事だと言っていますが、そのような大事な時期に3泊4日英語漬けの冬期合宿、 大事な時期の4日分を使ってでも行く価値を作る事のできる合宿なのです!

ただし、価値があったかどうかは参加者のこれからの行動で決まります! この合宿の価値は自分で作るもの、 与えてもらうものでは無い、と思っています。

だからこそ冬期合宿は終わってからが始まりなのです! 帰ってきて強制的に勉強しなければならない空間ではなくなっても、場所関係なく誘惑にも負けず自ら率先して行動することが出来るかどうかです。

 

冬期合宿から帰ってきたら自分自身には、「お疲れ様」ではなく、「ここから頑張るぞ」と言い聞かせる事が大事だと思います!

 

明日はもちろん朝登校ですね! 校舎でお待ちしております!

 

明日は片山が「年末での新学年のあるべき姿」について書きます!

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。