ブログ
2024年 12月 22日 原点に戻ろう!
こんにちは!担任助手1年の吉野颯汰(よしの そうた)です!
今年もあと10日を切りましたね。
振り返ると、私にとって今年は大学受験、高校卒業、大学入学など、変化に満ちたあっという間の1年でした。
校舎は昨日から8:30開館です!2024年を悔いなく終えられるように、全力を尽くしましょう!!
さて、今回私が書くテーマは**「原点に戻ろう」**です。
受験生は共通テストまで1ヶ月を切り、焦りや不安も少なからず感じていることでしょう。また、12月から**「新学年」**となった皆さんは、3学期の大切さや共通テスト同日体験受験の重要性について、何度も耳にしたと思います。
特にこの時期、不安に押しつぶされて自分を見失ってしまうこともあるかもしれません。
ただ、「自分が学びたいことを思う存分学べる第1志望校に絶対に合格する」という強い決意を固め、その目標に向かって走り出した原点があるはずです。
私は高校1年の夏に**「建築学を大学で学びたい」**という思いを抱き、当時の担任助手の方々と一緒に多くの大学を調べ、本気で第1志望校を決定しました。
受験期に辛くて逃げ出したくなった時は、志望校でのキャンパスライフを想像してモチベーションを保っていました。今では、まさに想像していたような授業を受けることができ、とても楽しいです!
来年、第1志望校に合格して、やりたいことに存分に打ち込んでいる自分を思い描いてみてください。そして、原点に戻ってみてください。
正しい戦い方をすれば、受験生は最後まで伸びます!!応援しています!!!
明日のブログは若林さんが書いています。ぜひ読んでください!
2024年 12月 21日 志を高めるワークショップに行こう!!
こんにちは!担任助手2年の葛井華音です。
もう年末ですね。1年過ぎるのはとても早いですね、、
本日は「志を高めるワークショップ」についてお話ししたいと思います。
みなさんは「志を高めるワークショップ」に参加したことはありますか??
このイベントは「社会世界に貢献している人」のお話してくださる映像を見て自分の視野・考え方を広げ、その考えワークショップを通して他の人と共有する、というものです。
このイベントには魅力が2つあります。
1つ目は「ここでしか聞くことのできない話を聞ける」ということです!
ワークショップで見る映像で話してくれている先生は日本や世界といった社会で活躍している先生であり、その先生のお話を聞ける機会は人生に1度しかないかもしれないのです。
2つ目は「同年代の人たちを意見を交換できる」ということです。
社会問題などについて同年代の人たちと話す、という機会は普段あまりないと思います。しかし何かに対して考えたり意見を持っている人は意外と多いのです。
普段勉強を共にしている仲間が社会に対してどのような意見を持っているのかを知ってみる、というのはとても面白いのです!!
そしてそうした人たちの考えを聞いて自分の考えがより深まったり考えたことがないような視点を得ることができるのは皆さんにとって必ずプラスになります!
今月のワークショップは12月27日14:00〜16:00で行います!
今回みなさんに聞いていただく映像の先生はラピダスという会社の東 哲郎先生という方です。ラピダスという会社は社会で今とても注目を集めている半導体の会社です。
この会社・先生は日本の衰退してしまった半導体産業をたて直し日本の産業を救おうとしていらっしゃいます。救う上で不可欠になっており今も開発が進んでいるのが世界最先端である2ナノメートルの半導体です。
しかし実際は現在の日本のメーカーの技術レベルは、ようやく28ナノあたりにたどり着いた程度であるにもかかわらず、いきなり2ナノの半導体を量産する、というのは夢のような話なのです。
その夢のような話を実現するためにこのRapidusという会社は動き続けています。
先生は「若者たちに将来のかたち、未来への方向性を今こそ示すときだ。“ニッポン半導体再び!”の夢を乗せてラピダスが頑張れば、若者たちも、また中高年の人たちも必ず立ち上がる。私はそう信じてやまない。」とおっしゃっています。
こうした思いを大切にしている先生は「社会世界に貢献する」とはどういうことなのか、実際に「貢献している人財」がどのような思いを持っているのかを伝えてくれています!
そしてこの先生のお話を聞いてみなさんには考えられること・視野が広がることが必ずあるはずです。
みなさんに参加して欲しいイベントです!お待ちしています!
2024年 12月 20日 同日体験受験をお申し込みいただいた方へ
こんにちは、担任助手3年の山本です。
生徒と話すと帰省というワードが出てくるたびに年末であることを実感しています…
インフルエンザも流行っているようなので、風邪には気を付けつつ今年やり残したことは今年のうちに挑戦しましょうね!
さて、今日は年が明けたらすぐに来る同日体験受験についてお話ししたいと思います。
そもそも同日体験受験って何という方のために、同日体験受験とはというところから始めますね。
同日体験受験は、簡単に言ってしまえば1年前に受験する共通テストです!
模試ではありますがただの模試ではなく、すごく大切な特別な模試なのです!
下の画像は私立文系志望の人のグラフにはなりますが、他の志望校の人たちも同様のデータがあるので自分事だと思って読んでくださいね。
このグラフは、同日体験受験での得点率が合格に大きく関係しているというデータです。
皆さん自分の志望校には絶対合格したいと思って受験しますよね?そしてその合格可能性は受験当日までに出来るだけ高くしたいですよね。
大学受験は合格の可能性をどれだけ高くできるか、日々の原因づくりをどれだけできるかがカギとなります。
そしてここで言いたいことは、もちろん結果にもこだわって欲しいです。しかしそれ以上に、ただ模試を受けるのでなくプライドを持って次に繋げるための模試とし受験してほしいということです。
あと1か月あります、自分だけでは勉強方法に不安がある、、、どこをどう勉強すればいいのか分からない、、、
という方はぜひ、東進ハイスクール池袋校の冬期特別招待講習で一緒に頑張りましょう!
皆さんの受験を心から応援しています。
2024年 12月 19日 本日は冬期特別招待講習2講座申込締切です!
こんにちは。鈴木です。
共通テストまで残り1ヵ月を切り、現在の高校3年生だけではなく、高1生も高2生も焦りだす頃だと思います。
この冬はこれから受験を迎える生徒にとってとても大切な時期となります。
本日は去年私が担任として担当していた生徒を一人紹介させていただきます!
目黒高校の新高校3年生で12月末に池袋校に入塾した生徒です。中央大学法学部を第一志望校として受験に挑み、中央・明治・法政の法学部のトリプル合格を果たしました。
この子が合格した要因は実は12月~3月の時期にあります。高3になってから引退試合があった生徒でしたので高3になるまでに受験で使う科目の未習範囲を修得するのが鍵となりました。この子が12月中旬に招待講習に来た時は学力も努力量も到底志望校には及ばずでしたが、招待講習を通じて学習量を増やし、覚悟を固め東進に入学しました。そこからの努力量は校舎のトップランナーレベルになり、東進で取得した講座(英語・国語・社会)の講座もすべて高3になるまでに一周しています!本人もこの時期にスタートできたのが合格した1番の要因だと合格後に私に話してくれました。今、学力にコンプレックスを抱いている子やなかなか努力が出来ない・続かない子も大切なこの冬の時期を無駄にしないようにぜひ一度東進の校舎に来てみてください!必ず進化します!
2024年 12月 17日 受験生に伝えたいこと
担任助手1年の久保です!先週末は東進最後の共通テスト模試でしたね。自分のこれまでの努力を十分に発揮できたでしょうか?
できた人もできなかった人も、次はもう本番です。全力をかけて復習して本番に繋げましょう。
おそらく、そろそろ本腰を入れて共通テスト対策に入る人も増えてきたのではないでしょうか?今日は受験生にも低学年にもぜひ読んでいただきたい“共通テストの重要性”について書きたいと思います。
まず、共通テストで高得点を取れると、私立大学の共通テスト利用が使えます。私立志望の人は、共通テストのみで第1志望校に合格できる可能性があるのです。
国立志望の人でも、私立大学の合格はとても重要です。なぜなら、本来大学まで赴いてテストを受けに行かなければならなかったのが、行かずとも合格を得られるからです。つまり、2月前半のうちの入試を受けに行くはずだった日が1日まるまる空くのです。第1志望校合格に向けて、直前期の1日が非常に大事なのは皆さんなら理解しているはずです。
1日でも多く志望校合格に近づくために共通テスト利用の使い方が大事になってきます。
次に、共通テストで高得点を取ることができると、受験に向けて気分がとても楽になります。
なぜなら自分の実力が本番でも発揮出来ることの証明になるからです。これまで皆さんが受けてきたのはただの模試です。どれだけ高かろうと低かろうと受験には全く関係ありません。
ですが次からは違います。1回1回が本番です。その大事な一発目を成功したとなれば、必ず大きな自信になります。
また、自分の志望校は共通テスト比率が低いからあまり関係ないと思っている人もそれは間違いです。共通テストの比率が低くても、同じ大学を志望している人の中で合格に1歩近づくのは確かです。それだけでも辛い直前期に心の支えになります。 模試と入試は全く異なります。今まで上手くいっていたことが失敗するかもしれません。だからこそ、この直前期をどう過ごすかでその失敗の可能性を少しでも下げなければなりません。受験生全員が、3年ぶり6年ぶりの入試に向けて万全な準備をしましょう。