ブログ
2025年 5月 29日 大問別演習を使って苦手対策をしよう!!
こんにちは!
担任助手1年の齋藤日向です。
今回は大門別演習で苦手対策を!!というタイトルでブログをかきます!
さて、残り数日で6月に入ります。いよいよ夏に向けて基礎を固めるラストの期間です!
そろそろ受講が終わり共通テストの過去問に取り組んでいる方も居ると思います。
その中で自分の苦手な分野を見つけた方もいるのではないでしょうか?
大門別演習とは共通テストの問題を大門別に演習でき、自分の苦手分野を対策するのにぴったりのコンテンツです!
私も去年実際に大門別演習を使って苦手分野を対策していました!!
今回は私が実際にどのように大門別演習を使っていた紹介しようと思います!
①リスニング
私はリスニングが苦手だったので、毎朝起きてまずはリスニングを1問解くようにしていました!
6/8の共通テスト模試に向けて毎日10分でも良いのでリスニングを聞いてみるのもおすすめです!
②国語
私は国語が一番の苦手科目でした。夏は古文の大門別を解いて共通テスト形式の問題に慣れ、冬は現代文を毎日演習していました!国語が苦手な方は1日に1回触れてみるのも良いと思います!
③世界史
大門別演習はセンター入試形式の問題も入っているため、基礎知識の確認にぴったりです!!
また、東進の模試の過去問も大門別演習に含まれているため、解説が豊富でよく読むようにしていました!
私の大門別演習の利用の仕方はこのような感じです!ぜひ、活用して苦手科目の対策していきましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
明日も校舎でお待ちしております!!
2025年 5月 27日 確認テストでSSをとる意味
2025年 5月 26日 勉強の予定を守ろう!
みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山諒太郎です! 5月も終盤に差し掛かってきました! 少しずつ暑い日が多くなってきていますね! 夏が近づいてきているのが伝わってくるようですね! ここで皆さんにひとつ質問です。 「計画通りに勉強できていますか?」 担任や担任助手の方との面談や 毎週のチームミーティングで立てた予定をしっかりと守れているでしょうか? 今日のブログでは、勉強の予定をしっかりと守ってほしい、 守らなければいけない理由を主に2つお話しします! 1つ目は、学力面の理由です! そもそもその予定は、何に沿って立てているかを知っていますか? チームミーティング等で立てている予定は、 全て 「合格設計図」 に沿ったものになっています! 合格設計図とは、生徒の学力や学習状況などから 第一志望校に合格するためにどの受講をいつ頃始め、 いつ終わらせるかをまとめたものです! 皆さんはこれに沿って受講を終わらせることを意識して 日々の予定を立てることになっています! この計画に沿って受講を進めることで、 高校2年生の同日体験受験や高校3年生の夏のタイミングで、 第一志望校合格に向けて必要になる学力を手に入れることができます! 逆にこの合格設計図からずれたり遅れたりしてしまうと、 模試などの適切なタイミングで適切な学力レベルに到達できず、 それらを活用しきることができなくなってしまいます! この合格設計図をしっかりと守り切ることが、 東進の勝利の方程式に乗っかることにつながり、 第一志望校合格への1番の近道 になります! もう一つは、 人格面の理由 です! 大学受験が終わるころには、皆さんは18歳を迎えて成人になります。 そのころには年齢だけでなく人格的にも大きく成長していなければ、 文字通り大人になっていなければいけません。 それなのに、受験が終わった時でも、立てた予定を守れない、 自分でやるといったことすらやらないようでは、 はたして大人といえるでしょうか? 受験を通じて成長したといえるでしょうか? 自らの発言、行動に責任を持てるのが大人です。 受験勉強を通じて、学力的な成長はもちろん、 人間としても大きく成長 できるように頑張りましょう!!! ということで本日は、勉強の予定を守ることについてお話ししました! 受験勉強を通じて学力を伸ばすことはもちろん、 努力をするからこそ、人間として大きく成長できるように、 明日から勉強の予定をしっかりと守れるように頑張りましょう!!! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!
![]()
2025年 5月 25日 スキマ時間を活用しよう!
みなさん、こんにちは
池袋校担任助手の石原明です!
5月も残すところ1週間となり、いよいよ夏の足音が聞こえてきましたね!街中で半袖を着ている人も多くなってきたように感じます。私も最近サンダルを履き始めました!みなさんも気温に適した服装を着て、寒暖差を乗り越えていきましょう♪
さて、今日のブログのタイトルは「スキマ時間を有効活用しよう!」です。
受験生の皆さん、机に向かっている時間=勉強時間だと思っていませんか?
もちろん机に向かっている勉強時間も大切ですが、ライバルと差をつけるためには電車での移動時間や最寄り駅から家までの数分といった、スキマ時間を活用することがいちばん大切です!
たった数分と思うかもしれませんが、それが積もりに積もって1時間、2時間、、、とどんどん差がついていきます。また東進では夏の一日の勉強時間を15時間と設定していますが、これは東進にいる時間だけでは達成することが出来ません!
特に部活生の方々にとって、スキマ時間はとても重要です!!!部活生は、他の受験生と比べて夏〜秋頃まではまとまった時間が取れないと思います。授業の間の休み時間や信号の待ち時間など、日常生活の様々なスキマ時間をどんどん活用していきましょう!短い時間に集中してやることによって、効率も上がるため他の受験生にも追いつけることが出来ます
また、スキマ時間には英単語や古文単語、高速基礎マスターなど片手で読めるものをやることをおすすめします!!5分やるだけで英単語は10~20単語くらい見ることが出来るので、本当におすすめです!
私は受験生の時に、お風呂の中でリスニングの音声を聞いて、聞いた音声を口に出して音読していました。また、ドライヤーをしている時に世界史や理科基礎の一問一答の動画をYouTubeで流しながら見ていました。そこで分からなかったところをスクリーンショットして、トイレなどで見返したりしていました。
みなさんもこのようにスキマ時間を有効活用して、自分の第1志望校に近づいていきましょう!!!
2025年 5月 24日 5月末受講終了について
みなさんこんにちは!
担任助手2年のジェームスです!
最近は日差しも強くなって、だんだんと夏の気配を感じるようになってきましたね。
暑さで体調を崩しやすい時期でもあるので、水分補給や休息を忘れずにしっかり自己管理していきましょう!
さて、今日のテーマ「5月末受講修了」についてです!
「え、受講修了って6月末じゃないの?」
そんなふうに思った人もいるかもしれません。
確かに、東進の勝利の方程式では6月末が一つの“最終ライン”として示されています。
でも、よく考えてみてください。それって、ギリギリのデッドラインなんです。
つまり、「ここまでには絶対終わらせようね」という最低限の目安。
逆に言えば、5月末で終わらせることができれば、それだけ有利に受験勉強を進められるということなんです!
ここからは、5月末までに受講を修了することの具体的なメリットを紹介します!
① 基礎レベルインプットの復習ができる
まず一つ目は、基礎の見直しに時間を使えることです。
受講を終える=インプットが一通り終わる、ということ。
でも、覚えたつもりでも、意外と抜けてるところって多いですよね?
5月中に受講を終わらせておけば、6月は復習にじっくり時間が取れます。
苦手な範囲やあやふやな部分を「できる」状態に変えるチャンス**です!
② 過去問に本格的に取り組める
そして二つ目。これがかなり大きい。
それは、過去問演習に早めに入れることです!
6月後半〜夏にかけては、いよいよ実戦レベルの演習が始まります。
共通テストの過去問、第一志望校の過去問…
これらに取り組むには、基礎がしっかり定着していないと意味がありません。
受講が遅れていると、過去問に手が回らず「時間が足りない!」となってしまうのが毎年のパターンです。
5月中に受講を終えておけば、6月から演習スタートが可能。
ここで差がつきます!
最後に
「ちょっと早く終わらせるだけで、そんなに変わるの?」と思うかもしれません。
でも、受験はスタートダッシュが勝負です。
早く終える=早く次のステップに進める
このリズムを作れる人が、夏以降どんどん伸びていきます。
残り1週間程度ですがまだ受講が残っている人は、ぜひ5月末修了を一つの目標にしてみてください!
一緒に頑張っていきましょう