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2025年 10月 1日 新学年に上がる準備をしよう!

こんにちは!担任助手2年の吉野です。
今日から10月ですね!少しずつ涼しく、時には肌寒く感じてきました。

今日は、10月1発目ということで「新学年」について書きたいと思います。

東進ハイスクールでは遅くとも12月から学年が上がり、新学年と呼ばれます。
学校ではおそらく4月から学年が変わると思いますが、東進は違います!共通テストが1月、2次・私大試験が2月にある中、学校のカリキュラムよりも東進は早く新学年となり、目指す目標へ進んでいきます。

我々は、この「新学年への進級」を非常に大事な節目と考えています!
東進生の目標は「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」です。なぜこんな目標を掲げているかというと、大学受験という非常に大きなチャレンジは学力さえよければ乗り越えられるというわけではない、乗り越えられても大学受験はあくまで中間目標でありその先長い人生が待っているからです。

受講まだ残ってる、、高速マスター全然やってない、、って人いませんか?
当てはまると思ったら即行動しましょう。

新学年になるとは学年がただ1つ変わるだけではなく、それ以上に人格もさらにワンステップ成長する、そんな機会にしましょう。
これまでの体たらくがあるのであればここで一新する、チャンスですよ!!

学力も人格もさらにさらにステップアップして、志望校合格、最たるは独立自尊の社会・世界に貢献する人財へとなりましょう。

明日は新畑さんが、全国統一高校生テストについて書きます!ぜひ読んでみてください。
明日も校舎でお待ちしております!!!

 

2025年 9月 28日 今頑張る理由を再確認しよう

こんにちは、担任助手1年の宮川です。

みなさん夏休みを終えてどうでしょうか。
勉強のモチベーションが上がらなかったり、夏休みで燃え尽きてしまったという人もいると思います。

今回は、そんな中でも第一志望合格のためにいまを頑張る理由について書いていこうと思います。

いまを頑張る理由、それはズバリ今が一番伸びる時期だからです。

夏が受験の天王山というのは間違いないです。
勉強量に関して、夏休み以上に勉強量を確保できるタイミングはないからです。

では、今はどんな時期でしょうか?

それは、夏に積んだ量を質に転換していく時期です。みなさんが夏に行った莫大な量の過去問は、みなさんの苦手を明らかにし、単元ジャンル演習としてみなさんの弱点を克服するのに必ず貢献します。また、11月から始まる第一志望対策演習は、第一志望校合格のために最も必要とされる力を養うことができます。
また、夏休みを通して、みなさん自身の第一志望校に対する知識も深められたと思います。これはAIの分析と同じくらい貴重なデータです。

このようにして考えると、夏は第一志望合格に向けた軌道に乗るかどうかの分岐点ということもできるでしょう。

夏を頑張ったからこそ、ここで踏ん張り、第一志望合格に向けて大きく近づけることのできる時期としましょう。

 

2025年 9月 27日 ルーティーンを確立しよう!

 
 

2025年 9月 25日 単元ジャンル演習について

こんにちは!
池袋校の佐藤です。


私事すぎますが最近は旅行へのモチベーションが高いです。
この夏に海外に行ってきましたが、日本との良いギャップも悪いギャップも味わえてとても記憶に残る期間となりました。
まだ、自分がよく知らないところにいくと新鮮な気分を味わえ新しい価値観を知ることができるということがわかりました。

他にもいろんな国にいきたいと心から思いました。
みなさんの印象に残ってる国があれば教えてください、、、!!



話は逸れましたが、本日のブログのテーマは

「単元ジャンル演習復習法」です!


まず単元ジャンルはやりきってこそ効果がでます。

みなさんの今までの東進での頑張りを踏まえて苦手をAIが考慮して問題をたっくさーんだしてくれます!

これを踏まえれば、単元ジャンル=お宝です。

入試前日までしっかり向き合って点数を伸ばしましょう。


その上で演習の注意点です。
①間違えた問題は日数を置きましょう。
→解説を見た後にすぐ解き直すのではなく、1週間くらい置きましょう。
そこは、点数が1番伸びるところです。
嫌かも知れませんが、ポジティブに考えて、次解く時に満点を目指してやりましょう。

②解説授業を参照しましょう
→単元ジャンルにはピンポイント解説があります。
演習(単元ジャンル)でつまずいた場合、インプットでもしかしたら課題があるかも知れません。
抜けがある可能性があります。
なので、ピンポイント解説で知識の漏れを確認しましょう。

③それでもまだ解けない場合は受講に戻りましょう。
→その単元が1番の点数を上げるべき単元です。
徹底的にインプット(再受講)に戻ってから演習に戻りましょう。
遠回りに見えて1番近道です。


やりきってこそ効果を発揮するのが単元ジャンルです。

受験まで徹底的に向き合って、合格を勝ち取ってください!

2025年 9月 24日 スキマ時間の使い方



こんにちは、担任助手の新畑です。

今回は「隙間時間の使い方」についてお話します。

受験勉強において、多くの受験生が「隙間時間」の重要性
を勘違いしている気がするからです。

授業や模試の時間、まとまった自習の時間を重視するのは当然です。
ただ、日常の中に散在する5分、10分をいかに積み重ねるかで、
最終的な差は大きく開くのです。

私自身、この重要性を受験生時代、身をもって痛感しました。
学校の授業の合間友達と話すだけになっていませんか?
息抜きだとして自分を安心させようとしていませんか?
友達との帰り道、談笑することで安心しようとしていませんか?

多少のリラックスは当然大切です。
ただ、そればかりになっては本末転倒です。

隙間時間活用の意義は次の三点に整理できます。

第一に、積み重ね効果です。
1日5分の活用でも、1年間で30時間を超えます。
短時間でも毎日の継続が、大きな学習量となって返ってくるのです。
これはみなさんも意識しているのでは無いでしょうか。

第二に、集中力の訓練です。
短い時間で区切りをつけて学ぶことで、脳は瞬時に切り替える力を養い、
試験本番の限られた時間配分にも強くなるのです。

第三に、心理的安定である。
隙間時間を活かす習慣は「やり切った」という自己効力感を積み上げ、不安を和らげることができます。
これが非常に大きい。細部までこだわること。徹底してください。

受験とは、長期戦であると同時に細部の戦いでもあるのです。
大きな時間の確保に加え、細切れの時間をどう使うかが合否を左右します。
スマホを閉じ、単語帳を開く。その小さな一歩の積み重ねこそが、志望校合格への最短距離です。

今、あなたの目の前にある5分をどう扱うか。

それが114日後のあなたを決めます。細部にこだわり抜きましょう。

 

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