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2025年 7月 28日 国公立対策 夏のバランス

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の丸山平蔵です!今は一橋大学社会学部に通いながら勉学に励んでいます!!本日のブログは国公立受験生に向けて科目のバランスを紹介していこうと思います。とはいうものの自分は文系で国公立理系のバランスに関してはあまりわからないので今回は文系に絞って書いていきたいと思います!!

結論から話してしまうと、何よりこの夏の鍵を握るのは「英語」なのです。共通テストで言うとリーディング、リスニング共に8割、二次試験でいうと合格者平均くらいは取れるようになりたいところです。なぜかと言うと9月以降は東進の単元ジャンル別演習でひたすらに過去問の穴を基にした演習を積んでいくのですが、ここでは主に社会科目、数学科目がメインとなるべきなので、英語をやっている時間はほとんどないのです。重ねて言いますが、夏は英語の最終期限なのです。今回のブログでは夏の英語の重要性さえわかってくれればいいくらい、9月時点で英語が仕上がっていることは志望校合格のための必要条件なのです。

なので、言ってしまうと夏の科目のバランスは各々の英語の仕上がり次第になってはしまうのです。が、次に重要な科目を話しておくと個人的には社会科目だと考えています。前述したように9月以降は社会科目の演習で点数を伸ばしていくので、最低限通史は完了させておく必要があります。では数学はどうなのかというと、もちろん重要ではあるのですが夏にそこまで力を入れる必要があるかと言われると必ずしもそうだとは言えません。この科目は社会に比べると基礎的な部分は学校の授業でできている人が多いとも思っています。

今回は国公立文系の夏の科目のバランスについて話しましたが、結局は各科目の自分の成績、そしてそれ以上に自分の学部の配点次第です。となると大事になってくるのは二次過去問です。特に国公立大学に関しては科目数が多い分、自分の中で上手いバランスを見つけて勉強しないと最終的に失敗してしまいがちです。このブログで少しでも国公立受験生が二次過去問の重要性を理解してくれたら幸いです。

何か分からないことがあれば僕でもいいのですぐに担任助手に頼ってください!!担任助手の方々はみんな受験を乗り越えてきているのでみんなの受験を乗り越えるノウハウをもっているはずです!

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