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2025年 9月 15日 忙しいときの勉強時間のつくり方
こんにちは!担任助手1年の内野遥です。今日のブログは「忙しい時の勉強時間の作り方」についてです。
みなさん最近どのくらい勉強できていますか? 夏休みが明けたとおもったら文化祭があったり部活があったりでなかなか勉強時間がしっかり取れてない人も多いと思います。
私も、高校が家から1時間半くらいあるところにあって、部活も多い時は週7とかであったので、時間を作るのにとても苦労していました
そこで今回は、私が忙しい時の勉強時間の使い方について紹介します!! 勉強時間を増やしたい時にみなさんに意識してほしいことは、次の3つです。 1.スキマ時間の活用 これが本当に1番大事です。みなさんも何度も言われてると思います。私は通学時間はもちろん、東進から帰って夜ご飯を食べている時やドライヤーで髪を乾かしてる時も勉強してました。歴史の単元ジャンル別演習や高速基礎マスターは1回の演習時間が短いので、スキマ時間の勉強におすすめです。私は、電車の時間はパス単、ご飯の時は単元ジャンル、ドライヤーの時は高速マスターなど状況ごとにやることを決めて、習慣化していました。 2.優先順位をつける 勉強する時に、英文法もやりたい、数学もやりたい、あれもこれもやりたい、、、とやりたいことがたくさんある人も多いと思います。やるべきことをすべてこなすのは難しいので、試験前の暗記科目や頻出分野から勉強するなど、これからは限られた時間で最大の成果が出るように計画を立てることがとても大事です。そこで私は1日の初めにやることを時間も決めて全てToDoリストに書き出して、東進のブースの壁に見えるように貼ってました。そうしたら期限意識も持てるし、いい感じに焦燥感も持てるのでおすすめです。 3.完璧を求めすぎない 忙しいときには思うように進まないこともありますが、短時間でも続けることに意味があります。大したことのないように見える小さな積み重ねが、気づいたら大きなものになっているはずです。毎日勉強してるだけでみんな偉いです!!!完璧を求めすぎず、今やれることから地道にやっていきましょう。 今日は私の忙しい時の勉強時間の作り方について紹介しました。みなさんもぜひ真似してみてください。体調管理に気をつけて、明日からも頑張りましょう