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2025年 11月 20日 開館前の過ごし方
みなさん!こんにちは!
担任助手1年橋爪です!
受験勉強と聞くと、「東進に来てからが本番」というイメージを持つ人も多いと思います。もちろん、東進での学習は集中できる環境が整っており、計画的に勉強を進めるには最適です!
しかし実は、東進にいない時間帯こそ、ライバルと差をつける大きなチャンスでもあります。
例えば、家を出る前の10〜15分、学校から帰ってくるまでの移動時間、夜寝る前のわずかな時間。こうした“スキマ時間”は一日の中に意外と多く存在します。東進で予定した学習を達成できたとしても、「今日の勉強はここまで!」と満足してしまうのはすごくもったいないです。
お家や隙間時間で取り組む+αの学習が、受験本番での大きな力になります。
特に朝は、脳がまだ疲れていないため軽いインプットに最適です。前日に学習した範囲の確認や、英単語10個だけ、熟語を1ページだけなど、本当に短時間でもやることに意味があります!朝の5分・10分も積み重ねることで何十時間へと変化します。
また、登校前に「今日はこれを頑張ろう」と簡単に目標を立てると、一日の学習リズムも整いやすくなるためとてもおすすめです!
夜の時間も非常に重要です。寝る前はその日学んだ内容が記憶として整理されやすいタイミングです。東進でやった内容を軽く振り返ったり、高速マスターを5分だけ復習したりすることで、学んだことがしっかり脳に残すことができます!
さらに、翌日の計画をサッと確認してから寝ると、翌朝の行動がスムーズになるだけでなくモチベーションにも繋がります!!
開館前や閉館後の時間を上手く使えるかどうかで、受験勉強の成果は大きく変わります。多くの受験生は「塾にいる時間=勉強時間」と考えがちですが、本当に伸びる人は、それ以外の時間こそ大切にしています。東進にいる時間はもちろん大事ですが、それだけで満足するのではなく、家での+αまで含めて学習計画を積み重ねていきましょう!
インフルエンザなどが流行っていますが、手洗い・うがい・マスクの着用などしっかり予防をして、明日も頑張っていきましょう!
明日も校舎でお待ちしております。








