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2025年 11月 24日 大学生活の良いところ

みなさんこんにちは!担任助手1年の長井千紘です!さて早速ですが、私は大学生になってみて大学生活には、高校までの生活とはまた違った魅力がたくさんあるなと感じでいます。そこで、今回のブログでは「大学生活のいいところ」について書きたいと思います!まず大きな魅力としては、自分の興味のある分野を追求できるところです。大学には多様 な専門分野の授業があり、自分が学びたいテーマを学ぶことができます。私も実際商学部に通って、自分の興味のあるマーケティング論という授業を今とっています。そこでは、もし自分が新たなアプリを作るとしたらや、今ある企業がなぜここまで発展したのかなどを周りの人とディスカッションしながら学んでいます。高校の授業とは違い、自分の将来やりたいことに直結している気がしています。次に、大学生活はとても自由な時間が多いと いうことも魅力だと思います。授業、サーク ル、アルバイト、趣味など1日をどう使うかは自分次第です。私は今大学で合唱サークルとボランティアサークルに入っていてそこで大学のみんなと歌う時間、地域の人たちと交流する時間もすごく有意義なものとなっているし、担任助手として生徒のみんなと話す時間もとても楽しいです。 こうして様々なことをして、様々な人と触れ合えることで高校時代とは違う環境で、自分自身の新しい側面に気づけることも多いです。人間関係の幅が広がることで、自分の成長につながる刺激をたくさん受けます。受験勉強は確かに大変ですが、その先には楽しく、自由で、可能性に満ちた世界が待っています。今回私がブログで伝えた部分はほんのほんの一部です。大学に行って学ぶことで人生は大きく開けるし、自分の未来を自分で選べるようになります。今、頑張っている努力は必ずあなたの力になります。ぜひ、その先にある大学生活を楽しみにしながら、今の勉強を続けてください。心から応援しています!最後まで読んでいただきありがとうございました。
2025年 11月 23日 復習の大切さ

こんにちは!池袋校1年の辺です! 本日は復習の大切さについて話していこうと思います! 新しい問題に挑戦することも確かに大切ですが、 その土台となるのは、確かな基礎知識とそれを応用する思考力です。 この土台をしっかり築くために、復習は欠かせないプロセスといえるでしょう。 では、具体的にどのような復習方法が効果的なのでしょうか。 まず大切なのは、「間隔を置いた繰り返し」 を実践することです。 記憶は学習直後から少しずつ薄れていきます。 理想的なのは、学習した翌日、その後1週間後、さらに1ヶ月後というように、 少しずつ間隔を広げながら復習を重ねることです。 この方法によって、知識は着実に定着していきます。 次に、「自分から思い出す」 習慣をつけることが重要です。 ただ教科書やノートを見直すだけでは不十分です。 問題を解き直したり、学んだ内容を自分の言葉で説明してみたりする 「思い出す努力」が、記憶を強固なものにします。 このプロセスを通して、理解がより深まっていくのです。 さらに、「知識をつなげて理解する」 視点を持ちましょう。 一つひとつの知識をばらばらに覚えるのではなく、それらの関係性を考えることが大切です。 歴史の出来事を流れの中で捉えたり、 数学の公式がどのように関連しているかを考えたりすることで、知識は生きて働くものになります。 特に、間違えた問題や理解が不十分な部分を大切にすることが、 成長のカギとなります。 これらの「弱点」は、自分自身の思考のクセや見落としを教えてくれる貴重な機会です。 正解を覚えるだけでなく、なぜ間違えたのかを振り返ることで、本当の理解が得られるのです。 効果的な復習を続けるためには、記録をつけることが有効です。 学習した内容と日付、理解度を記録しておくことで、 最適な復習のタイミングがわかります。 これは効率を上げるだけでなく、自分の成長を実感することで、 学習意欲を持続させることにもつながります。 まとめますと、受験勉強における復習は単なる繰り返しではなく、 自分自身の理解を深めて思考力を高めるための大切なプロセスです。 広く浅く手を伸ばすよりも、一度学んだことをしっかりと自分のものにすることが、確かな実力となっていくのです。
2025年 11月 20日 開館前の過ごし方
みなさん!こんにちは!
担任助手1年橋爪です!
受験勉強と聞くと、「東進に来てからが本番」というイメージを持つ人も多いと思います。もちろん、東進での学習は集中できる環境が整っており、計画的に勉強を進めるには最適です!
しかし実は、東進にいない時間帯こそ、ライバルと差をつける大きなチャンスでもあります。
例えば、家を出る前の10〜15分、学校から帰ってくるまでの移動時間、夜寝る前のわずかな時間。こうした“スキマ時間”は一日の中に意外と多く存在します。東進で予定した学習を達成できたとしても、「今日の勉強はここまで!」と満足してしまうのはすごくもったいないです。
お家や隙間時間で取り組む+αの学習が、受験本番での大きな力になります。
特に朝は、脳がまだ疲れていないため軽いインプットに最適です。前日に学習した範囲の確認や、英単語10個だけ、熟語を1ページだけなど、本当に短時間でもやることに意味があります!朝の5分・10分も積み重ねることで何十時間へと変化します。
また、登校前に「今日はこれを頑張ろう」と簡単に目標を立てると、一日の学習リズムも整いやすくなるためとてもおすすめです!
夜の時間も非常に重要です。寝る前はその日学んだ内容が記憶として整理されやすいタイミングです。東進でやった内容を軽く振り返ったり、高速マスターを5分だけ復習したりすることで、学んだことがしっかり脳に残すことができます!
さらに、翌日の計画をサッと確認してから寝ると、翌朝の行動がスムーズになるだけでなくモチベーションにも繋がります!!
開館前や閉館後の時間を上手く使えるかどうかで、受験勉強の成果は大きく変わります。多くの受験生は「塾にいる時間=勉強時間」と考えがちですが、本当に伸びる人は、それ以外の時間こそ大切にしています。東進にいる時間はもちろん大事ですが、それだけで満足するのではなく、家での+αまで含めて学習計画を積み重ねていきましょう!
インフルエンザなどが流行っていますが、手洗い・うがい・マスクの着用などしっかり予防をして、明日も頑張っていきましょう!
明日も校舎でお待ちしております。
2025年 11月 19日 同日体験受験に向けて
みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山です! 最近一気に冷え込んできましたね! 学校でもインフルエンザや風邪が流行ってきていると思います。 うがい手洗いはもちろん、食事や睡眠など、 今まで以上に体調管理には気を付けましょう! 今日で共通テスト本番まであと59日です! つまりは同日体験受験までもあと59日になりました! ということで今日のブログでは、 「同日体験受験にむけて」という内容で書いていきます! そもそもなぜ同日体験受験がそんなにも大事なのでしょうか? 同日体験受験は、 1年前に受験生が受ける共通テストを受ける模試になっています。 そのため、1年前の時点で受験本番レベルのテストで どれだけ戦えるのかが明確にわかります! 特に難関大を目指すにあたっては、 この1年前の模試でどれだけ点数をとれているかで合格率が大きく変わってきます! つまりは、 「1年前の時点で合格できるかどうかが分かる」 といっても過言ではありません! だからこそ、高2の同日体験受験に向けて努力することが、 第一志望校に合格するための近道になっていると言えるでしょう! そんな同日体験受験で高得点を取る、あるいは周りに大きく差をつけるためには、いまからどうすればいいでしょうか? まず一つ目は、理科社会などを始めることです! 同日体験受験での目標点は、英数国のみなどではなく、 私立なら理科や社会、国立ならさらに情報などを含めた点数になっています。 それを達成するためにも、今から理社などの副教科の勉強をすることが大事です。 特に周りの高2生はまだ理社を本格的に始められていない人が多く、 そこで大きく差をつけることができます! 二つ目は、基礎をしっかりと固めることです! 共通テストは年々難しくなっていますが、 それでも問題の中には教科書の内容や問題集の基礎レベルのものも多く含まれます。 特に数学はそこの基礎レベルの問題がスラスラ解けるようになると、 後半の少し難しい問題にも時間を使えるようになります! 他にも、英語に関しては今日からの約2ヶ月で英単語や熟語を覚えなおしたり、 読むスピードなどを上げたりするだけでも点数は大きく変わってきます! もちろん共通テストの対策として新しく難しい問題の練習をすることも一つの手ですが、 それ以上に今までやってきたことの復習・足元を固めることで 盤石に同日体験受験で点数を伸ばす ことができます! また、自分の志望校での目標点を確認することも大事です! 科目ごとの目標点を確認し、どの科目がどれだけ足りていないかをしっかりと理解することで、 科目ごとに必要な対策や量を明確にすることができます! まずは目標点をしっかりと確認することから始めましょう! ということで本日は、同日体験受験で周りに差をつけるには?、ということについて書きました! 残り約2ヶ月ですが、逆に言えばまだ2ヶ月あります! 1日1日やることを明確にすれば、まだまだ目標点は達成できます! そのためにも、今日から同日体験受験に向けてしっかりと勉強を始めましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!
2025年 11月 18日 共通テストまで残り2か月!
みなさんこんにちは。小西玲寧です。
11月も後半となり、2025年の終わりが近づいてますね。ということは、共通テストまで、いよいよ残り2ヶ月となりました。
「もうすぐだ」と焦りを感じている人もいれば、「まだ実感が湧かない」という人もいるかもしれません。
しかし、この“2ヶ月”という期間は、決して短すぎるわけでも長すぎるわけでもなく、努力の仕方次第で大きく伸びる最後のチャンスです。ということで、今回はこの2ヶ月前だから伝えたいことについてブログを書かせていただきます。
まず初めに伝えたいことは、[志望校へのこだわりなによりも軸になる]ということです。
この時期、模試の判定や周囲の進み具合を気にしてしまう瞬間が増えます。「このままで間に合うかな」と悩む人も多いかもしれません。
でも、みなさんが本気で志望校にこだわるのであれば、その気持ちは最後の2ヶ月を戦い抜くための最も強い推進力になります。
判定が悪くても、E判定でも、逆転合格の多くはこの時期から生まれます。
私自身11月の模試も12月の模試でもE判定でしたが、志望校へのこだわり故に第1志望校に合格しました。
受かるか分からないが、やるしかないの1点でこだわりを持ち続けてました。
その積み上げを最後まで継続できるのは、「どうしてもあの大学に行きたい」という強い動機です。
そしてもうひとつは、直前期ほど基礎に立ち返るということです。 この時期になると、多くの受験生が「点数を伸ばしたい」「弱点を克服しなきゃ」と思います。ここからの2ヶ月は、奇跡を起こす時期ではありません。
むしろ、基礎を丁寧に積み直すことで点数が最も伸びる時期です。共通テストの点数が一気に上がる受験生の特徴は、「難しいことに手を出す」のではなく、当たり前のことを徹底して仕上げた人です。
- 英単語や熟語の抜けを埋める
- 古文単語を完璧にする
- 数学の基本計算を絶対にミスしない
- 科目ごとの時間配分を固定する
こうしたことが、当日の点数に直結します。とくに共通テストは、問題文が長く、情報も多く、試験中は必ず焦りが出ます。
その焦りの中で最後まで戦えるのは、基礎が身体レベルで固まっている人だけです。
逆に、知識が曖昧だと、たった一つの揺らぎが連鎖して、全体の崩れにつながります。だからこそこの直前期だからこそ基礎に立ち返ることが重要です。
そして“2ヶ月前の不安”は全員同じ。
だからこそ、差がつくのはここからこの時期になると、周りの友達が優秀に見えたり、自分だけ遅れているように感じたりする瞬間があります。
でも忘れないでほしいのは、不安を感じていない受験生などほとんどいないということです。
むしろ、この2ヶ月で毎日積み上げられる人こそ、最後に伸びる人です。現役生は特に直前で劇的に点が上がる受験生が本当に多いです。
基礎が固まっている人ほど、最後の2ヶ月で一気に伸びます。自信をつけることができるのは、みなさんだけです。
今までの努力を1番知ってるのはみなさんです。最後はここまでやったから自分が上がらなければ誰が受かるんだというぐらい努力してください。
そのためには全てやりきってから試験会場に向かってください。
終わってない受講、過去問、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習、高速マスター基礎力養成講座など今までやってきたものを全てやりきっていますか?
やり残しているものはありませんか?一回ぐらいやらなくても、そんな思いが最後の合否を大きく分けます。
不安要素は徹底的に無くす。全てやりきる。これでこそ最後自信を持って試験会場に向かえます。
まだ2ヶ月もあります。十分やりきれる時間はあります。こだわり持って最後までやりきりましょう。
最後に、“あと2ヶ月”という言葉は短く感じるけれど、あなたの1日は24時間であり、その積み重ねは大きいです。
今日からの60日間をどう使うかで、1年後の自分の生活も、未来の選択肢も変わります。すべて完璧でなくていい。でも、毎日を積み重ねられる人、やりきれる人は必ず強いです。自分の力を信じて、悔いのないように走り抜けてください。
最後まで読んでいただきありがとうごさまいます。明日も校舎でお待ちしてます!




みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山です!
最近一気に冷え込んできましたね!
学校でもインフルエンザや風邪が流行ってきていると思います。
うがい手洗いはもちろん、食事や睡眠など、
今まで以上に体調管理には気を付けましょう!
今日で共通テスト本番まであと59日です!
つまりは同日体験受験までもあと59日になりました!
ということで今日のブログでは、
「同日体験受験にむけて」という内容で書いていきます!
そもそもなぜ同日体験受験がそんなにも大事なのでしょうか?
同日体験受験は、
1年前に受験生が受ける共通テストを受ける模試になっています。
そのため、1年前の時点で受験本番レベルのテストで
どれだけ戦えるのかが明確にわかります!
特に難関大を目指すにあたっては、
この1年前の模試でどれだけ点数をとれているかで合格率が大きく変わってきます!
つまりは、




