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2025年 11月 4日 模試の復習法

こんにちは!担任助手二年の野口侑誠です!
今日は模試の復習法について書いていきます。 皆さん、そもそも予習・復習していますか? 予習・復習はとても大事な勉強のひとつです。 予習をすることで初めて学ぶことのハードルを下げることが出来ます。そうすることで内容の理解がより鮮明になり、概念理解が可能です。
そして学んだ後に記憶が薄れてきて復習をすることで、もう一度授業で受けた内容を繰り返し学べ理解度が高くなり、演習問題や応用問題に太刀打ちできるようになります。 このように予習・復習はとても大事なのです。
それでは模試の復習法についてです。 基本的には全科目同じ流れです。それは基礎から標準、標準から応用の順に復習していくことです。
今回は英語と数学について話していきます。 英語はまず単語からみましょう。単語ができていたら熟語を見ましょう。このように基礎から徐々に出来るようにしていきましょう。
数学はもし計算ミスをしているならまずは自分の計算ミスの癖を把握しましょう。そこから解き方の分からなかった問題を復習しましょう。 また、東進の成績表には正解必須問題というものがあり、正答率から自分が正解しておくべきだった問題を教えてくれます。そこもしっかりチェックしましょう。今回は英語と数学の復習法について話しましたが、基礎→標準→応用の復習の流れは他の科目にも繋がります。
必ず模試を受けたら復習をして、次に繋げられるようにしましょう!
2025年 11月 1日 第一志望校対策演習の使い方

こんにちは!担任助手1年の辺未羽です! 今回はいよいよ本日から開講された第一志望校対策演習について話そうと思います! 東進ハイスクールの「第一志望校対策演習」は、志望校合格に向けて最も効果的な学習ができる講座だと私は思います!しかし、ただ出された問題をこなすだけでは本来の力を引き出せません。 今から演習を最大限活用するためのポイントを整理しようと思います。 まず重要なのは、目的意識を持って取り組むことです。この演習は自分の弱点を発見し克服する場であり、単なる問題演習とは異なります。取り組む前に「この単元の何を克服したいのか」「本試験でどのように活かすのか」を明確にしましょう。毎回の演習の目的が明確になると、学習の質は飛躍的に高まるはずです。 次に、解いた後の復習を徹底することです。演習は解いて終わりではありません。特に、解説動画や模範解答を活用し、なぜ間違えたのか、どのように考えるべきだったのかを深く理解することが大切です。間違えた問題は必ずノートにまとめ、「次は絶対に取るべき問題」として意識付けしましょう。理解したつもりで終わらず、類題を自分で探して解くなど、能動的な復習姿勢が合格の鍵となります。 さらに、演習の順番とペース管理が重要です。第一志望校対策演習は、自分の成績や課題に応じて配信されますが、得意分野ばかり選ぶのはNGです。バランスよく取り組みつつ、苦手分野にはあえて先に着手し、早い段階で克服しましょう。また、模試の時期に合わせて演習量を調整し、本番形式に慣れることも大切です。週ごとに目標を立て、達成度を振り返る習慣を持つと、安定した成績向上につながります。 最後に、担任助手やスタッフに積極的に相談することも忘れないでください!!! 演習の進め方や復習法、学習の優先順位など、何か悩み事があれば小さなことでもすぐに相談してください! 以上の点を押さえ、第一志望校対策演習を「ただ量をこなす学習」ではなく「勝ちにいく学習」に変えていきましょう。継続的な意識と改善の積み重ねが、志望校合格という目標に確実に近づけてくれます!
2025年 10月 31日 第一志望校への熱意
お久しぶりです。本日は鈴木がブログを担当します。
「第一志望校への熱意」というテーマでブログを書きます。
2年前の話になるのですが、立命館大学が第一志望校の生徒を担当していました。
この生徒は勉強がとても苦手な子で、高校2年生の3月に東進には入学しましたが、共通テスト本番のリーディングは42点であったり、特に英語が伸び悩んでいた生徒でした。しかしながらこの子は立命館をなんとか合格することができました。
受験が終わってこの子と面談をしたときに合格できた要因を聴いたらこんな返事が返ってきました。
「7月の私大模試をバックレた時に鈴木先生に「俺が立命館だったらお前のことは絶対合格させない」と叱られたのをよく覚えています。その時に、確かに自分でも塾や模試をサボったりするような人に合格は上げたくないと思いました。その時から、常に自分が立命館大学だったら今の自分に合格を上げたいかを俯瞰するようになりました。そうするとやり残しているコンテンツやサボっている自分が気持ち悪く見えるようになり気合が入るようになったんですよね」
なるほどと思いましたね。正直この子の逆転劇はすさまじいものでした。第一志望校に絶対に合格したい人はぜひ自分が第一志望校だったら今の自分に合格を上げたいかを俯瞰しながら残りの期間を頑張ってください。
2025年 10月 30日 大学の学園祭に行ってみよう!

皆さんこんにちは!
池袋校担任助手の石原明です
11月も近づき、気温も一気に下がってきましたね。インフルエンザが流行っているので、手洗いうがいをして、温かいものを食べて体の調子を整えましょう!
さて、今回のブログのテーマは「大学の学園祭に行ってみよう!」です。
高校の文化祭はあらかた終わったと思いますが、大学の学園祭はこれから行われるというところがとても多いです!
私が知っているだけでも11月上旬には早稲田、上智、明治、法政、中央、青山学院、立教で学園祭が行われます。
加えて11月下旬には、東大、一橋、慶應で学園祭が行われます。
学部説明会や模擬授業が行われているオープンキャンパスとはまた違い、サークルや部活が出店していたり、ステージで発表していたりととても賑やかです。また大学生と距離感が近く、学生も多くいます。そのためその大学の雰囲気がとてもわかりやすいです!
第1志望校選びに悩んでいる人、大学自体まだあまり調べていない人もこれを機に調べてみてはいかがでしょうか?
また第1志望校が決まっている人は、実際に大学に行って勉強へのモチベーションを高めていきましょう!
11月のこの時期に実際に大学へ行き、第1志望校を決定することはとてもメリットがあります!これから冬休みや春休みといった勉強時間が確保出来る長期休みがあったり、低学年の皆さんにとってとても大切な同日体験受験も1月にあります!これに向けて今から勉強のモチベーションをあげることはとても大切です。
だからこそ、自分が気になっている大学の学園祭は調べて足を運んでみましょう!
2025年 10月 28日 志を高めるワークショップ

こんにちは!池袋校担任助手2年の片山です!
10月も終わりかけになって、一気に冷え込んできましたね!
これまで以上に体調管理に気を付けましょう!
本日のブログは、本日と28日に池袋校で行われる
「ノーベル賞特別企画 志を高めるワークショップ」
についてお話しします!
そもそも志を高めるワークショップとはなにかを説明します。
志を高めるワークショップは、2つの要素で構成されています。
まず始めに、大学の教授や研究者の方、企業の社長などの方の講演の映像を見てもらいます。
映像では、その方の研究内容や仕事の内容はもちろん、
先生の生き方や考え方、今まで大切にしてきたこと
などをお話していただきます!
その映像を見て、自分の知らない業界や研究の内容を知るとともに、
先生方の志から自分に生かせることや意識できることを学んでもらいます!
その後に、数人でのグループワークを行ってもらいます!
会によって内容は様々ですが、
先生のお話からの学びを生かせることやそれらをさらに深めてもらう内容になっています!
このワークを通じて自分とは違う考え方などを共有し合うとともに、
自分の志や社会について考えるきっかけ
をもってもらいたいです!
今回はノーベル賞特別企画ということで、
今年のノーベル生理学・医学賞を受賞された坂口先生の映像を見てもらいます!
実際にノーベル賞を受賞された制御性T細胞についてはもちろん、
新しいことを見つけるために何が必要かをお話していただきます!
ノーベル賞を受賞された先生が高校生、
ひいては東進生に向けてお話してくださる貴重な機会です!
ぜひ参加してほしいです!
ということで本日のブログでは、
今月の志を高めるワークショップについてお話しました!
東進生だからこそ志を深め、受験勉強や社会に出てからの原動力にしてほしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日も校舎でお待ちしています!









			
			
			
			
