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2025年 11月 6日 モチベーションを維持する方法

こんにちは!池袋校担任助手一年の宮﨑友華です!
大学受験の勉強を続けていると、「やる気が出ない」「結果が出なくて焦る」と感じることは誰にでもあります。大切なのは、そんな時にどのように自分の心を立て直すかです。本日は「モチベーションを維持する方法」について書かせていただきます!
まず意識してほしいのは、「目的を明確にすること」です。自分がなぜその大学を目指しているのか、合格後にどのような学びや生活を送りたいのかを具体的に思い描き紙に書き出すことで、頭の中がより整理され、モチベーションアップにつながります!
次に、「小さな達成感を積み重ねること」です。受験勉強は長期戦ですから、一気に成果を出そうとせず、細かい目標を設定して達成していくことが大切です!目標に関しては「昨日の自分を超える目標を立てる」ことを意識してください。昨日より1問多く解く、などが有効です。その積み重ねが自信となり、モチベーションの源になります。
また、「自分の努力を見える形に残す」こともおすすめです。勉強時間をノートやアプリに記録したり、学習した内容を一覧にまとめたりすると、自分の成長を実感でき、モチベーションの維持につながります。
最後に私は受験生時代よく「応援してくれている人」のことを思い出して気を引き締め直していました。私の合格を願って塾代を払ってくれ、生活面でもサポートをしてくれていた家族・メンタル面、学習面でサポートしてくださっていた担任、担任助手の方・一緒に頑張ってくれていた友達など、自分を応援してくれている人たちのためにも頑張らなければならないと自分を奮い立たせていました。
受験は長く険しい道のりですが、毎日の努力が確実に未来の自分を作っています。焦らず、一歩ずつ積み重ねていけば、必ず道は開けます。自分を信じて、今日も少しずつ前に進んでいきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございます!明日も校舎でお待ちしています!!
2025年 11月 5日 単語を覚えるコツ

2025年 11月 4日 受験生11月の過ごし方
こんにちは。担任助手1年の奥津悠生です。
本日は「11月の受験生の過ごし方」について話します。
先日、全国統一高校生テストが行われました。 自己採点はすでに終わっているでしょうか?共通テスト模試も残り1回となりました。模試は学力を測るためではなく、学力を伸ばすためにあります。今回の模試で見つけた弱点をそのままにせず、次の共通テスト模試や本番に向けて、具体的な行動に落とし込むことが大切です。
11月になり、単元別ジャンル演習に加えて第1志望校対策演習が始まりました。これからは志望校の出題傾向に合わせた勉強に力を入れましょう。過去問や志望校対策を通して実戦力を高めていくことで、12月以降の伸びが変わってきます。第1志望校合格というゴールに向かって、スキマ時間の1分1秒を大切に過ごしてください。そして、併願校の過去問も順調でしょうか。気分転換や新たな発見があるかもしれません。有効活用しましょう。
そして季節の変わり目でもある11月は、体調管理も非常に大切です。気温が下がり、朝晩は冷え込むようになりました。感染症も流行しているので、手洗いうがい、十分な睡眠、そして栄養のある食事を心がけましょう。健康な体があってこそ、集中した勉強ができます。
入試本番まで日数が迫ってきて、焦りを感じる時期ではありますが、これまでの努力を信じて着実に積み上げていきましょう。
2025年 11月 4日 模試の復習法

こんにちは!担任助手二年の野口侑誠です!
今日は模試の復習法について書いていきます。 皆さん、そもそも予習・復習していますか? 予習・復習はとても大事な勉強のひとつです。 予習をすることで初めて学ぶことのハードルを下げることが出来ます。そうすることで内容の理解がより鮮明になり、概念理解が可能です。
そして学んだ後に記憶が薄れてきて復習をすることで、もう一度授業で受けた内容を繰り返し学べ理解度が高くなり、演習問題や応用問題に太刀打ちできるようになります。 このように予習・復習はとても大事なのです。
それでは模試の復習法についてです。 基本的には全科目同じ流れです。それは基礎から標準、標準から応用の順に復習していくことです。
今回は英語と数学について話していきます。 英語はまず単語からみましょう。単語ができていたら熟語を見ましょう。このように基礎から徐々に出来るようにしていきましょう。
数学はもし計算ミスをしているならまずは自分の計算ミスの癖を把握しましょう。そこから解き方の分からなかった問題を復習しましょう。 また、東進の成績表には正解必須問題というものがあり、正答率から自分が正解しておくべきだった問題を教えてくれます。そこもしっかりチェックしましょう。今回は英語と数学の復習法について話しましたが、基礎→標準→応用の復習の流れは他の科目にも繋がります。
必ず模試を受けたら復習をして、次に繋げられるようにしましょう!
2025年 11月 1日 第一志望校対策演習の使い方

こんにちは!担任助手1年の辺未羽です! 今回はいよいよ本日から開講された第一志望校対策演習について話そうと思います! 東進ハイスクールの「第一志望校対策演習」は、志望校合格に向けて最も効果的な学習ができる講座だと私は思います!しかし、ただ出された問題をこなすだけでは本来の力を引き出せません。 今から演習を最大限活用するためのポイントを整理しようと思います。 まず重要なのは、目的意識を持って取り組むことです。この演習は自分の弱点を発見し克服する場であり、単なる問題演習とは異なります。取り組む前に「この単元の何を克服したいのか」「本試験でどのように活かすのか」を明確にしましょう。毎回の演習の目的が明確になると、学習の質は飛躍的に高まるはずです。 次に、解いた後の復習を徹底することです。演習は解いて終わりではありません。特に、解説動画や模範解答を活用し、なぜ間違えたのか、どのように考えるべきだったのかを深く理解することが大切です。間違えた問題は必ずノートにまとめ、「次は絶対に取るべき問題」として意識付けしましょう。理解したつもりで終わらず、類題を自分で探して解くなど、能動的な復習姿勢が合格の鍵となります。 さらに、演習の順番とペース管理が重要です。第一志望校対策演習は、自分の成績や課題に応じて配信されますが、得意分野ばかり選ぶのはNGです。バランスよく取り組みつつ、苦手分野にはあえて先に着手し、早い段階で克服しましょう。また、模試の時期に合わせて演習量を調整し、本番形式に慣れることも大切です。週ごとに目標を立て、達成度を振り返る習慣を持つと、安定した成績向上につながります。 最後に、担任助手やスタッフに積極的に相談することも忘れないでください!!! 演習の進め方や復習法、学習の優先順位など、何か悩み事があれば小さなことでもすぐに相談してください! 以上の点を押さえ、第一志望校対策演習を「ただ量をこなす学習」ではなく「勝ちにいく学習」に変えていきましょう。継続的な意識と改善の積み重ねが、志望校合格という目標に確実に近づけてくれます!








