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2025年 6月 19日 集中力が切れたときの対処法

こんにちは!池袋高担任助手1年の内野遥です。
最近暑いですね30度越えの日も出てきていて、外は暑いのに室内は寒いことが多くて私も体調を崩しました。皆さんも体調を崩さないように、よく食べてよく寝て、今一度体調管理しっかり気をつけていきましょう!

さて、今日のブログのテーマは、「集中が切れた時の対処法」です。
皆さん勉強している時に、全部の時間集中できていますか⁇
部活や授業後で眠くなったり、お昼ご飯後で眠くなったりして寝ちゃっている人を校舎ではよく見かけます。実際私もよく校舎にきて席に座って眠くなって30分くらい寝てしまっていました。
しかし、受験生たる者1分1秒も無駄にしたくないですよね!そこで、私が受験生の時にやってた眠気撃退法を紹介します!

1⃣飲食スペースで立って勉強する
眠い時に席に座っていると、どうしても寝てしまいますよね。これは不可抗力なのでしょうがないです。そこで、席に座っていて、少しでも眠気を感じたらすぐに立ちましょう!!立って飲食スペースで立って勉強することで、物理的に眠れないようにしていました。音読をして、脳を活性化するのもいいですね

2⃣手を動かす
眠くなった時こそ、漢字の参考書や簡単な計算演習などの単純な勉強をすることで、目が覚めるまで手を動かしていました!しばらくやっていると案外目が覚めてきて、その後の勉強にも集中することができました!

皆さんも今日紹介した方法を真似して、眠気撃退して受験生は夏15時間、低学年は8時間勉強頑張りましょう!

2025年 6月 18日 定石問題演習について

 

 

こんにちは!担任助手1年の吉村和基です! 最近暑くなってきましたね。

真夏になったらどうなってしまうのでしょう。 ということで今回のブログでは定石問題演習について書きます。

そもそも定石問題演習とは、高校2年生の夏に取り組む、英語と数学の基礎固めの演習講座です。

名前のとおり、「定石=よく出る&必ず解けるようにしておくべき問題」を集中的に演習していきます。

実際の入試では、基本問題を100%解けるようにしておかなければなりません。

基本問題を落としているようではライバルたちに勝つことはできません。

だからこそ、高2の夏にこの演習を通して、基礎を「盤石」にすることがとても大切です。

僕自身もこの演習を通じて、英語の文構造の理解することができました。

何度も繰り返すうちに、自然と「定石」が体に染み込んでいく感覚があり、後の受験勉強の土台になりました。

 

この夏、ライバルと差をつけるなら、まずは定石を固めるところから。みなさんもぜひ、意味のある夏にしてください!

2025年 6月 16日 期末対策特訓講座

こんにちは!担任助手2年の野口侑誠です!


最近とても蒸し暑く夏を感じます。

ということで今回のブログでは期末対策特訓講座について書きます!

そもそも期末対策特訓講座を知らない方もいると思うので、ご紹介させていただきます!


期末対策特訓講座とはまさに期末試験対策の勉強を行っている講座です。

ただ、ここで行っていることの内容は実は大学受験に向けた勉強と変わりません!

受講でインプット!


演習(確認テスト)で理解度確認をする!


演習をやりまくる!



演習をしていてできない所があったらもう一度受講する!

 

この学習の流れを3週間に凝縮させたものが対策特訓講座なのです。
定期テスト勉強が大学受験勉強の延長線上にあると考えると、一つ一つの定期テスト勉強をおろそかにできませんね。

 

自習室Bを貸し切っていますが、ご協力をお願いします!

明日も校舎でお待ちしています!

 

 

 

2025年 6月 14日 閉館後の過ごし方

みなさん!こんにちは!担任助手1年の橋爪椋(はしづめりょう)です。

最近風邪が流行っていますね、私も1週間ほど風邪をひいてしまいました、、 みなさんは病気に負けないように、沢山食べて沢山寝て、そして沢山勉強してください!

今回私が皆さんにお伝えしたいのは閉館後の過ごし方についてです。

 

大きく平日+土曜日と日曜日に分けて紹介させてください! まずは平日+土曜日!

東進で22時まで勉強した後、帰り道は、高速基礎マスターや東進のリスニングアプリを使って隙間時間も勉強時間に有効活用します。 22:30ごろに帰宅、23時までにお風呂を済ませ寝る支度をしたら23:15です。 私は朝の方が得意だったので5:30に起きるため、23:30には就寝していました! そのため残りの15分で暗記系の勉強をしていました。 このように平日や土曜日の閉館後は時間がないため少しの時間を大事にすることがカギになってくると思います。

 

続いて日曜日!

東進の閉館時間は19:00ですね。家で集中できない私にとって日曜日は敵でした。 そんな私がやっていたのは、、、カフェやファーストフード店に直行する!です。 その後は普段の閉館時間と同じようなルーティンを行っていました。

 

どちらにも言える事は閉館時間ぎりぎりまで校舎で勉強することです!
皆さん模試を経て伸びたところ、悔しい思いをしたところそれぞれあったと思います。
見つかった弱点を克服するためにも数十分、数時間を大切にし次の目標に向け一緒に頑張りましょう! 皆さんがどんな閉館後ルーティンを行っているかもぜひ聞きたいので、見かけたら気軽に話しかけてください!





明日も校舎でお待ちしています!

 

 

 

2025年 6月 13日 自分に合った勉強法を見つけよう

こんにちは!担任助手の楯石です。見に来てくださってありがとうございます! 梅雨っぽくなってきて来ましたね。より一層の体調管理を心がけてください。

さて本日は「自分にあった勉強法を見つけよう」というタイトルのブログになります。良ければご一読ください。 まず皆さん、自分にあった勉強法と聞いてどういったものを思い浮かべるでしょうか。 おそらく「いかに効率よく修得できるか」という話になると思います。 では「効率」とはなんでしょうか。 最近よく聞くのがタイパという言葉だと思いますが、勉強に関して言うと「効率」=タイパではないと私は考えています。残念ながらタイパの良い勉強なんてものはないのです。

このブログを通して私が皆さんに伝えたいことは2点あります。 1つは 量質転化 もう1つは 労力に見合った修得量を意識する この2つです。 1つ目の量質転化という言葉ですが、簡単に言うと「質というものはひたすら量をやった先で手に入るもの」ということです。 数日続けた程度で成果が出ないのは当たり前です。「何日かやってみたけどこの勉強は効率が悪い、自分には向いていない」と思っている生徒はいないでしょうか。それは極端に量が足りません。やり切ってもいないのに損切りするのはいささか尚早です。残念ながら成績は伸ばしたい時に伸ばせるものではありません。 「量をやらなきゃいけないのは分かっている、でも時間はどんどん無くなっていくしこのまま伸びなかったらどうしよう、、」 こう思うのは至極当然のことです。不安ですよね。 なので伝えたいこと2つ目の「労力に見合った修得量を意識する」のが大事です。 学習している分野をあと何点伸ばしたいのかによってかける時間は変えましょう。 例えば数学と日本史があまり好きじゃないとしましょう。数学は現時点で6割は届いている一方で日本史はまだ4割程度だとします。 どちらも7割まで点数を伸ばしたい時に、同じだけ苦労する必要はないという話です。 ちょっと難しい言い方をしているように見えるかもしれませんが、要するに目指すところが遠いならちょっと苦労して長く続けましょうということになります。 これが意識出来れば、あとは理科の対照実験を意識して勉強をすると自分にあったやり方が見つかると思います。 この勉強は上手くかなかったなと思っても一気に変えるのではなく、ちょっとずつの変化を意識してみてください。アウトプットはそのままにインプットのコンテンツだけ変えてみるとか、場所や時間帯を変えてみるとか、あえてもう一度試してみるとか、、、 少しの変化で劇的に変わることも少なくありません。辛抱強く進んでください。

最後にまとめというか、一番覚えておいてほしいことはとにかく焦らずに量をやることです。自分にあった勉強法を見つけたら、あとは突き詰めて一気に成績が跳ねることがほとんどです。少しづつマイナーチェンジしながら引き続き頑張りましょう!分からないことがあれば沢山相談してください!

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