ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 21

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2025年 5月 22日 志望校へのこだわりについて


こんにちは!担任助手1年の内野遥です!

みなさん、体調は大丈夫ですか?
私の生徒や周りの友達では体調不良者が続出してて私自身体調を崩さないか毎日
びくびくしています🤧
体調第一なので、みなさんも体調を崩さないようにしっかり栄養のあるご飯を食べて、
ちゃんと寝て、規則正しい生活を送ってください!

さて、今回のブログのテーマは「志望校へのこだわりについて」です。

私は、今早稲田大学の社会科学部に通っています。
私が早稲田大学を第一志望にしたのは、高2の夏でした。それまでは何となく早慶上理
あたりには行けたらいいな〜と思っていましたが、明確にどこの大学に行きたい!
とかはあまりありませんでした。
そこで、高2の夏にオープンキャンパスにたくさん行きました。その結果、
キャンパスの雰囲気とか、立地とかを実際に見てみたり、実際に大学に通っている
大学生の先輩に色々な話を聞いたりして、早稲田大学が家から近いと言うのと、
早稲田大学のキャンパスが4年間変わらず、ほとんどの文系の学部が一つの
キャンパスに集まっていること、また広々としていて緑が多いことなどを理由に
早稲田大学を第一志望にしました。今志望校が決まっていない人も、
ネットで調べただけでは決まらなくても、実際足を運んでみると案外自分の
気に入った大学が見つかることもあると思うので、
この夏はたくさんオープンキャンパスに行ってみて欲しいです🎵

私は、受験時代は受験生の中でも結構志望校のこだわりが強い方だったと思います。
受験本番が近付いてくると、ブースの中や早稲田大学への入試へ向かう途中の道で
早稲田大学の校歌を聞いて自分が早稲田大学の入学式でこの校歌を歌っている姿
を想像しながら、勉強のモチベーションを保っていました🎵

志望校へのこだわりと言われても、今の時点で第一志望が大好きと言える人は
あまり多くないと思います。
実際私も高3の今の時期はそうでした。ですが、過去問演習や志望校対策などを通して、
志望校への想いがどんどん強くなっていったので、皆さんも志望校への強い想いを胸に、
受験を戦い抜いてください!


2025年 5月 21日 過去問演習だけで終わらせない

こんにちは。池袋校の佐藤大地です。

個人的に最近、お水を毎日2L飲むようにしています。
健康に良いのか定かではありませんが、なんだか体が軽くなっていくような気がします!!
皆さんも一緒に水を飲んで健康を手に入れましょう♪


今日のブログのテーマは「過去問演習を解くだけで終わらせない」です!


受験生の皆さん、
夏休みは何をしますか??

過去問です。

勝利の方程式に則って最も受かりやすい勉強をするために夏は過去問演習をします。


なぜ、過去問演習をするのでしょうか??

ズバリ、
彼を知り己を知れば百戦あやうからず
を体現するためですね、

これは、孫氏の言葉です。
敵を味方の情勢をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはないという意味です。

皆さんが本番たたかうはずであろう敵を夏に知る。そして、自分の弱点や強みも知る。それをもとに夏以降の単元ジャンル演習の力(AIの力)も借りながら自分の弱みをなくしていく。

そうすれば、苦手がない上に敵を知った上で本番に挑めるので何回戦っても負けません。


また、過去問には大学によって特徴があります。
その特徴は何を基に形成されているでしょうか?? 

アドミッションポリシーです。

大学側がどのような生徒を求めているのかが書かれており、それが入試問題に反映されています。

早稲田大学法学部と慶應義塾大学経済学部は英作文を出題しています同じ英作文という括りにおいても違いは歴然であり、アドミッションポリシーが十分に反映されていますね。

ぜひ、確認してみてください。

 

早稲田大学法学部

アドミッションポリシー

※一部抜粋 

①自ら必要な情報を収集し、②自分なりの視点や意見を形成し、③それらを論理的に整理・分析し、④説得的に表現する力、さらに⑤異なる意見や相反する意見にも耳を傾け、自分の見解を見直し、修正する姿勢を重視します。また、⑥法律学を志す者として、いかなる権威をも恐れぬ強い意志をもって、真理を追究しようとする心構えも肝要だと考えます。

 

慶應義塾大学経済学部

アドミッションポリシー

※一部抜粋 

社会に積極的に関与する強い意志を持ち、自らの智力によって変化する社会を把握しようという気概をもった人間を求めています。また、学問的基礎に基づいて厳密に考える能力にすぐれると同時に、バランス感覚に富み、多様なものの見方を尊重できる人材の育成を目指しています。このような知性により社会の指導的役割を担える潜在力を備えた多彩な学生を受け入れたいと考えます。

 

ぜひ、入試問題をチェックしてみて下さい

そして、過去問を解いた後は何をしますか?

自分の苦手を知り潰しましょう。

東進には過去問の大門別に解説授業がありますね。

これが本当に素晴らしい!!

解かないといけない問題や解き方を解説してくれます。
やはり、入試問題を自力で全部やり直すのはなかなか酷です。そしてどこを中心に復習していけばを分析するのはなかなか難しいです。

しかし、東進には過去問の解説授業があります。

これをフル活用しましょう。
時間が足りない、どの問題が合否を分けてしまったのかわからない、そんな解法は思いつかないなどの受験生の悩みをカバーしてます。ぜひ、穴が開くほど見切りましょう。

また、国立型や記述型の場合は答案提出があります。
自分だけだと気づかない視点や大学独自の採点基準をもとに採点官が採点してくれます。

これらのコンテンツを使い、過去問演習をした後は復習を欠かさないようにしましょう。

解いて終わりなんて敵を中途半端に知るだけですし、ましてや己を知ったとは言えません。

復習をしてからこそ、過去問演習は意味をなします。

ぜひ、夏をモノにして勝利の方程式に則ってみてください。

もちろん時間はかかりますが、受験生の夏は1日15時間勉強です。

絶対に15時間勉強すればやりきれます。朝から校舎も開館しているので、これを読んだ人は絶対に朝の8:00〜8:30の間に毎日校舎に来てください。

夏を制しましょう!!


2025年 5月 20日 勉強のモチベーションを維持する方法

こんにちは!
担任助手1年の松尾悠です
今日は勉強のモチベーションを維持する方法についてです
勉強の維持する方法について僕は受験期の時3つの方法を実践していました。その3つの方法について今日は紹介しようと思います!

まず1つ目は勉強するやる気を上げるために音楽を聴くという方法です。
音楽を聴くといっても音楽を聴くとできない科目もあると思うので作業するだけの科目
(数学、化学、国語の漢字)を最初の一時間音楽を聴きながらやると
ノリノリで勉強が進みいつの間にか音楽が聞こえないほど勉強に集中でき勉強の上で勉強を始めるという
もっとも難しい関門を簡単に超えることができます。

2つ目は友達と気分転換にしゃべることです
勉強をずっと一人でしているとだんだんモチベーションが下がっていき結局予定通りにできずに閉館までいれないことが多々あった。
そのため2時間に一回程度友達と15分一緒に勉強をする時間をもうけ休憩時間にしていた。
これをすると友達との勉強のやり方や勉強の進度などを共有することで自分の勉強の危機感を持つことができ、
休憩にもなり、モチベーションも常に高く保つことができる。

3つ目は将来像を考えることです
自分がどのような将来になりたいかを想像できないと何のために勉強しているのかがあいまいになり
受験という長時間勉強が連続するものに耐え切れなくスピードダウンしていってしまう。
なので将来像を考え何をしたいから何の学部に入るのかを考えることで受験期に勉強する目的がはっきりし、
スピードダウンすることなくむしろスピードアップすることができるので将来像を考えることは必須とも言えます。
この将来像を考えるために東進にはうってつけなものがありそれは志作文というものがあり、
自分ではめったに将来像を考えることもないのでこのツールを使ってみんなにもこの機会にかんがえてみてほしいなとおもいます!

ここまでみてくれてありがとう!
これを見てくれた子にはこの機会に勉強を楽しいものにしてほしいです!

2025年 5月 19日 苦手科目への向き合い方

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の丸山平蔵です!
今回は「苦手科目への向き合い方」についてお話ししていきたいと思います

誰しも苦手科目は勉強をしたくないでしょう。しかし、ここで大事なのは勉強をしないとより出来なくなってさらに苦手の気持ちが大きくなってしまい次第に、より勉強しづらくなってしまうということです。この考え方をわかっていて、第一志望校に合格したいのなら、苦手科目はできるだけ早いうちから嫌でも勉強しようと思えるはずです。苦手科目を後回しにすることで、克服にかかる時間はより大きくなり、その分時間をかけたい科目にかけられる時間も少なくなってしまいます。逆に、今この瞬間が自分の中で苦手科目の苦手という気持ちが一番小さい瞬間でもありうるのです。

また、もう一つ頭に入れておいて欲しいことは、苦手科目が得意科目になる程勉強する必要は一切ないということです。第一志望校に合格するためには全ての科目が得意である必要はなく、基本的にみんなが落とさない問題を全て確実に取り切ることが求められます。加えて、何か一つでも得意科目があるのなら、苦手科目をなくすことで合格へ一気に近づきます。苦手科目を人並みの学力に持っていくので良いのなら少しは気持ちも楽になると思います。

実際の自分の受験生時代を例としてあげます。自分は高校三年生で東進ハイスクールに入学するまで数学がとても苦手で、模試や定期テストでもずっと足を引っ張っていました。しかし、東進ハイスクールに入学してからは受験に本気で取り組むようになり、数学にも真面目に向き合うようになっていきました。夏から始まった過去問演習講座では、絶対に落としてはいけないような問題に力を入れて、やや難しい問題などは全て軽く解説を読む程度に留めていました。全然解けないような問題を解けるようにするより、あと少しで解けたはずの問題を確実に取り切れるようにする方がハードルも低いはずですし、より重要です。

苦手科目と向き合おうとする時には、以上の二つのことを頭に入れて欲しいです。


 

2025年 5月 18日 記述模試の復習方法について

こんにちは。担任助手2年の岩田和佑香です。本日は「記述模試の復習方法について」というタイトルでブログを書きます!

 

まさに本日記述模試が行われましたね。志望校によると思いますが、「全国国公立大記述模試」「早大・慶大レベル模試」「上理・明青立法中レベル模試」のいずれかを受験した方が多いのではないでしょうか。記述模試は、主に二次試験に向けた力を測るものです。共通テスト模試とは違った力が求められます。

まだ過去問を解き始めていない人が多いと思うので、なかなか大変だった人もいるのではないでしょうか。ただ、この時期から受けるのにはきちんと理由があります。そろそろインプットである受講が終わる人も多いと思いますが、インプットをしたうえでどれくらい二次レベルに通用するのか、また、二次レベルがどれくらいのものなのかを知るためです。

私は共通テストレベルまではなんとか仕上げたものの、二次レベルを仕上げることが出来なくて第一志望校に受かることが叶いませんでした。

いくら共通テストの模試を受験し、過去問を解いても記述問題には太刀打ちできません。過去問を解いてから知るのではなく、受験生になった今から知っていきましょう。

 

さて、本題の復習方法についてですが、共通テスト模試とそう変わらないと思います。自分が知らなくて回答できなかったもの、知ってはいたものの漢字や忘れてしまい回答できなかったものなどを分類し、それぞれ科目に合わせて教科書や受講、単語帳を参照して自分の苦手を潰していきましょう!

二次試験に必要なアウトプットの力は、なかなかすぐには身に付くものではありませんから、今回の結果には焦らずコツコツ頑張っていきましょう!

 

まずは今日の模試の復習をして、明日以降も東進で頑張りましょう!校舎でお待ちしています!


 

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