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2022年 6月 20日 大学紹介【華の慶應義塾大学編】

 
 
 
皆さんこんにちは!池袋校担任助手2年の荒川夏奈子です!
6月も中旬、7月頭の定期テストに向けて、勉強量増やせていますか??
圧倒的に時間のある夏休みで勝負が決まります。
夏に戦える体力・集中力・精神力を鍛えられるのは今だけです。

 


今回のテーマは大学紹介ということで、私からは慶應義塾大学について紹介させていただきます!慶應に行きたい!と努力している方も、志望大学が決まらず迷っているという方も、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 


突然ですが、皆さんは慶應と聞いてどんなイメージを持ちますか?
シンボルマークの銀杏並木や、慶應ボーイといった言葉もあるように、華やかで、早稲田大学と並び関東圏最難関の私立大学として有名だと思います。
このブログでは、多くの皆さんが持っているような慶應のイメージや大学生活についてではなく、慶應義塾の理念についてお話しようと思います。



慶應義塾は、「気品の泉源、智徳の模範」という言葉があるように、学問を修め、独立自尊するだけでなく、気品を重視し、社会の先導者としてふさわしい人格の育成を目的に掲げています。慶應では、社会のリーダーとして、学があり博識なだけでなく、気品ある人格の備わった学生を求めているのです。
慶應は1858年に福澤諭吉が開いた蘭塾が起源の大学で、慶應義塾という名前は1968年から150年以上続いています。福澤は幕末、欧米諸国の脅威に対して、古い慣習にとらわれず、実学によって、独立を維持しようとしました。実学とは、福澤によるscience の訳語で、実証的な学問を指します。
つまり、自分が置かれた環境を言い訳にせず、学問に誠実に取り組むことで、他者に依存することなく、能力面でも人格面でも、社会に貢献できる人間になることができるという理念のもと、学びを提供している大学なのだと私は思います。
福澤の考え方は、日本が国際競争力を低下させている今も通用すると思います。主体的に学ぶことで独立し、学力だけでなく人格も備えたリーダーとして、社会から必要とされる人間になりたいと私は思っています。
 
 
 

私は慶應が第一志望ではありませんでした。
そのため、大学1年生の頃は、授業に前向きに取り組めず、生活環境が変わった苦労もあって、大学生活を辛く感じてしまっていました。
しかし授業で福澤の著作を読み、この理念に触れて、これこそが私なりの慶應の魅力だと自信を持って言うことができますし、それぞれ異なる理念を掲げる大学のなかで、より自分が納得できた慶應義塾大学で今学ぶことができて、本当によかったと今は思っています。
福澤諭吉の思想に限らず、慶應で学ぶ授業は、主体的に学べばとても興味深く、人生観を考えたり、社会を考察するきっかけに溢れていると思います。



しかし、今通っている慶應を大好きになれても、
第一志望の大学に落ちたコンプレックス、
大学受験を後悔なく努力しきれなかった自己嫌悪は、
消えたことはありません。
 
 

受験生の皆さん、夏がラストチャンスです。時間がある夏に最大限努力できなかった人が、秋以降加速するモチベも体力も集中力もあるわけないですし、夏に縮められなかった合格とのギャップを秋以降埋めていくのは容易ではないと思います。

今、120%頑張れていますか?
もう一度、なぜ自分が今受験に向けて努力する必要があるのか、見つめ直してみてください。



志望大学を選ぶ際、キャンパスの立地や雰囲気、何を学べるのかや偏差値を重視する人が多いと思いますが、国内800とある大学のなかで、その大学が、どんな学生を求め、育成しようとしているのかに注目してみると、大学での学びへの期待感が変わってくるはずです!
ぜひ志望校へのこだわりを持って、受験勉強に臨んでください!

私は、本気の思いで本気の努力ができる皆さんを、本気でサポートします!
 
 



第一志望校合格に向けて、
最大限の時間校舎で頑張る皆さんを、
明日も池袋校No.1の笑顔でお待ちしています!!!
 
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2022年 6月 18日 大学紹介【青山学院大学編】

こんにちは!一年担任助手の山本真尋です。


6月も後半になり、6月末受講終了と耳にたこなほど聞かされているであろう受験生の皆さん
、順調に進んでいますか?
低学年の皆さんも、これから始まる長い夏に向けて今のうちに基礎を固めて今夏は周りと大
差をつけちゃいましょう!

 


さて本題に入りますが、今日は私が通う青山学院大学について紹介したいと思います!


みなさんは青学と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?駅伝、おしゃれな学
生、おしゃれなキャンパス(?)などでしょうか。
これらは、実際私が受験期に抱いていた青学へのイメージです。今日はこの辺りについて書
いてみようと思います!


まず、青学には渋谷にある青山キャンパスと相模原にある相模原キャンパス
の2つがあります。私は相模原キャンパスの方に通っているのですが、青山キャンパスにも何
度も行っているので両キャンパスの良いところを紹介します!


【青山キャンパス】
ご存知の人も多いかとは思いますが、青山キャンパスは渋谷か表参道駅を最寄りといていて
立地がとてもおしゃれです。その影響でか、学生もおしゃれな人が男女問わず多いですし周り
のお店もおしゃれなので油断していると一瞬で所持金0になり得る危険な場所です。
歴史を感じるキャンパスで、都心のビルだらけの場所にある自然が癒しをくれます!


【相模原キャンパス】
私が毎朝2時間かけて通う相模原キャンパスは淵野辺駅というところが最寄り駅のキャンパ
スです。新しいということもあり、とてつもなく綺麗です!2時間かけて電車に乗り、やっと見え
たチャペルはシンデレラ城を見ているかのような気分にさせてくれる時もあったりなかったり
…近くにはピザ屋さんとスーパーがあるため、空きコマをチャペルの周りの芝生上でピザパー
ティーしたりして過ごす学生がいます!また、陸上部もこちらのキャンパスで練習しているた
め、選手はもちろん原監督もちょこちょこ見かけることができます。

 


もっと学部についてや授業についてなど、2ヶ月ちょっと通って気がついた青学の魅力を伝え
たいのですが、長くなり過ぎてしまうので気になる人は是非私まで聞きに来てください!

 
 
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2022年 6月 17日 東京大学のイメージとギャップ

 
 
 みなさんこんにちは。担任助手一年の本山真愛です。
 

 全国統一高校生テストが終わり、いよいよ夏休みですね。勉強に対するやる気が強まっている人、焦りを感じている人など様々でしょう。

 

 今日は、『大学紹介』 をテーマに東京大学についてお話しします。

 

 私は中学時代から漠然と東京大学に進学したいと考えており、東進ハイスクールに入学した高2の夏から志望校として東京大学を分析してきました。

東京大学の名前はきいたことがある人が多いと思うので、私からは入ってから気づいた東京大学のイメージ実際のギャップについてお話しします。

 

 まず、私の東京大学に対するイメージは、「みんな賢く、真面目で優秀だ」というものでした。

 

 しかし、実際に入学してみての感想は「みんな人間だ」です。
考えてみれば当たり前ですが、東大生も人間です。一長一短があります。総じて学力は高い学生ばかりですが、得意科目に偏りはあります。全員が全教科を完璧にできるというわけではありません。

 

 東京大学を志望する人は、科目数が多いという入試の特徴を活かして自分の得意科目や苦手科目のバランスを考えることと思います。

それぞれ得意や苦手を持った2月の東大受験生が4月には東大生として入学するため、東大生全員が全教科完璧にできないのは当然です。とはいえ、自分の苦手な分野が得意な友達がかならずいるので、お互いに勉強を教え合うことで難解な課題とたたかうことができます。

 

 また、学力以外の個性も人によって全く異なります。コミュニケーション能力が高かったり、15個以上のサークルを回すほど優秀なのに絶起していたり。

 

 ただ、自分なりの物事の考え方を持っていることは、出会ってきた東大生全員にように共通するように感じます。また、自分の興味関心もわかっています。何かが誰にも負けないほど好きで秀でているということも頻繁にあります。

 東京大学は日本の大学の最高峰と言われることがありますが、実際、東大には優秀な人が多く、その程度に天井はないといつも感じています。東京大学の内側は、そういった学生と過ごすことができる環境です。

 

 ただ、東京大学のある教授は、「東京大学は東京大学の外にいる人のためにある」とおっしゃっていました。

ずいぶんと独立自尊の意味を咀嚼してきたように感じますが、東進ハイスクールの最終学年として、もっと自分と離れた社会・世界にいる人のことを考え、自分の持つ環境や能力を活かすという形で、そこに貢献していかなくてはならないと感じさせられました。

これをみてくださった生徒の皆さんには、
今の模試の成績以外の観点からも自分の志望校を決め

自分の学生生活はそこでなくてはならないというこだわりを持って学習を進めてほしいです。

 
 
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2022年 6月 15日 魅力語りつくせぬ早稲田

 

こんにちは!!担任助手1年の挨拶代表野間陽太です!

6/12には全国統一高校生テストが行われましたが、自己採点の結果はいかがでしたでしょうか。模試を受ける際に1点でも多く取れるよう貪欲になることは必要ですが、模試が終わったら点数に一喜一憂しすぎるのではなく、自らの改善すべき点をはっきりさせるツールだと捉えて復習をさっさと終わらせ、これからの学習の指針を立ててくださいね。

さて、6月後半のブログテーマは「大学紹介」です!

先月のブログでも書いた通り、大学受験は自らの夢や志を実現するための中間目標です。この大学に行けば自らの夢・志を実現できると確信を持って志望することが重要ですが、今回私は大学の雰囲気を伝えます!大学生活がイメージできると嬉しいです。

私は現在、早稲田大学の政治経済学部に通っています。高校が早稲田高校だったので、早稲田歴は7年目になります!
そんな早稲田沼から抜け出せない私から、早稲田の魅力を語りたいと思います。

まず、早稲田大学周辺にはわせめしと呼ばれる飲食店がたくさんあるところ!それをまとめるだけで1冊本ができるくらいの多さです。油そばに定食屋さん、韓国料理、ベトナム料理にカレー屋さんなど、大学の学生の胃袋を長年鷲掴みにしてきた、地域に根ざしたわせめしは飽きることがありません!!

次に、周りに優秀で多様な学生がいるところです!早稲田大学では難関の入試を突破したレベルの高い仲間に囲まれて、レベルの高い講義を受けることができます。また、年に約4500人(コロナ禍以前)の留学生を受け入れているため、海外からのレベルの高い仲間から刺激を受けることができます!実際私も中国人留学生の友人が5人ほどいて、考えの深さに驚くと共にモチベーションをもらっています。私は第二外国語で中国語を学んでいるので、分からないところを聞ける心強い仲間でもあります!!!

ここで魅力を語ると長くなりすぎてしまうので、このあたりにしておきます。

早稲田どんな魅力ある?と気になったら気軽に話しかけてくださいね!

今日も元気に頑張りましょう!

 
 
 

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2022年 6月 15日 大学紹介【早稲田大学編】

こんにちは!担任助手一年の三宅です!

6月12日には全国統一模試がありました!!
みなさん、どうでしたか???
うまくいった、いかなかったという結果に関わらず、模試が終わった後にどうやって顕在化された弱点を改善するかで模試の価値は変わってくると思うので、すぐに復習をして次に繋げることができる勉強をしましょう!!

さて、今月後半のブログテーマは「大学紹介」です!

私は現在、早稲田大学の商学部に通わせていただいています。早稲田を目指したきっかけは一年生の時、高校のオープンキャンパスで早稲田大学に行った時に「カッコいい」と思ったことです!!そして商学、経済学系を大学で学びたいという思いと留学の制度が充実している点を知って商学部を第一志望に決めました!

早稲田大学には、全部で4つのキャンパスがあります。早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパス、所沢キャンパスです。本キャンと呼ばれる早稲田キャンパスには、政経、法、教育、商、社学、国教の学生が通っており、みんな大好き大隈重信像があります!!文、文構は戸山、理系学部は西早稲田、人科、スポ科は所沢キャンパスに通っています!

食堂は、安くて美味しいです!!
ただ早稲田の周りにはワセメシと呼ばれるめちゃくちゃ安くて美味しい店たちが沢山あるので、みんなそっちに行っている気がします笑昼ごはんが毎日揚げ物になることも多々あります笑

私が通っている商学部では、学科、専修がなく、3年次にの6つのトラック決定(ゼミ決定)まで関心のある科目を履修し、最も関心のあるトラック(ゼミ)を検討することができます。また、グローバル化する社会に対応する能力を身につけるために外国語科目が必修となっており、留学のイベントも豊富にあります。そして、学部棟が国教と同じであることで、外国の留学生もたくさんいるので言語を学ぶモチベーション上がります笑

早稲田大学に2ヶ月間通ってみて感じたことは、周りの人達のレベルの高さです。商学部で考えると全員が約12倍の入試を乗り越えてきているということもあり、日々驚かされます笑夢や進路を決めている人も多く、色々な面で刺激を受けることができます!!

今年は8月にオープンキャンパスが予定されており、11月5、6日には早稲田祭も開催されます!!早稲田大学を知るいい機会なのでぜひどちらも参加してください!!池袋からは歩いて行ける距離に早稲田はあるので受験生もモチベーションをあげるために来るのもとてもいいと思います!!

最後に、私も受験生時代には結果が出なくて悩んでばかりでした。しかし、自分の第一志望に合格したいという決意は一度も揺らいだことはありません!!皆さんも諦めることなく努力し続けてください!!いつでも相談に乗ります!!

 

 

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