ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 23

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2025年 5月 13日 国公立模試について

 

今日は「国公立模試」について書きたいと思います。

模試が多いのは東進の強みであり、私も受験生のとき東進の共通テスト本番レベル模試や東大本番レベル模試を活用して勉強の仕方を考えていました。

今回は私の国公立模試の活用法を、受験するまで、受験中、受験後に分けて紹介したいと思います。

まず、受験前は模試を勉強のチェックポイントにしてください!

受験勉強は長い戦いになるので常に受験本番のみをゴールに据えていたら今自分のやるべきことを見失ってしまうかもしれません。私は遠い目標に向かって努力し続けることが苦手だったため、一つ一つの模試をゴールと見立て、「6月の本番レベル模試までに受講を○○コマやり切る!」のように計画を立て、実行していました。

次に、受験する際は模試を本番だと思って受けてください。

前日にはどの大問をどの順番、どれくらいの時間を割いて解くのか、大問で何分詰まったら次の大問に行くのか、またどの科目で何点取るのか、これを整理してください。きちんとした準備なしでは自分の実力が完全に反映された成績が返ってきません!
また、私は模試でも親や友達にどれくらいの点数を取るかを宣言することで緊張感を持つように意識していました。模試に緊張して挑むことで緊張した状態で試験を受けることに慣れることができるうえ、試験中に自分はどのようにしたら緊張がほぐせるのかも試行錯誤することができました。本番の試験は自分の思った100倍緊張するので模試のうちから練習しておくことをお勧めします!

次は受験後にやるべきことです。
模試で一番もったいないことは模試を解いて判定だけ見て終わってしまうことです。模試が最大の効果を発揮するのは復習の時です。
私はまず、模試が終わった当日に試験の受け方の振り返りをしていました。「英語のある大問に時間をかけすぎた」や「昼ご飯を食べすぎて眠くなってしまった」などです。これは短時間でできるのでぜひ当日のうちにやってみてほしいです。
そして模試の翌日には問題の振り返りを行ってください。知識が足りなかったのか、それとも問題文を読み飛ばしていたのか、はたまた緊張のしすぎで解けなかったのか、このように自分がどうして解けなかったのかを考えながら復習してください。
そして答案が返却される頃にもう一度同じ問題を解いてみてください。これをやることで模試で問われた知識が定着します。東進の模試は大学ごとの入試の特徴を強く反映しているので、そこで問われた知識は確実に自分のものにしていきましょう!

最後に、模試が終わったら自分にご褒美を上げてください!
私は模試後、毎回油そばの特盛を食べに行っていました。
きちんとした休憩やご褒美は次のステップに速やかに切り替えるためのカギとなります!ぜひ意識してみてください!!

2025年 5月 12日 志作文について



こんにちは!担任助手2年の吉野颯汰(よしのそうた)です!

本日は「志作文」について書こうと思います!

みなさん、志作文はご存知でしょうか?
志作文とは、自分の将来や今後の世の中の将来を考えて志を文章化するというものです。年に1度、この時期にあるビッグイベントになります!!

そもそもなぜ、自分の志について考えるのでしょうか?私の考えを紹介します。
今はAIの発展が凄まじいですよね。そんな皆さんや私が今後出ていく世の中は、学力だけめちゃくちゃ高い人が活躍するわけではないと思います。私は人間力も備わった人が、このAI時代に逞しく生き抜くと思っています!

高校生のうちから本気で自分の将来を考える、逆算して今何をすべきかを考えることで明確な目標が生まれます!考えれば考えるだけ目標への思いも強くなると思います。大学受験を通して学力だけでなく人間力も大きくさらに成長しましょう!!

提出は5/30までです!!
私も生徒時代に1度書いた経験があります。
当時は書くことにとても苦戦して、担任助手の人と何度も面談してもらいました。ちょっとでも困ったらスタッフを頼ってください!
将来について考えるきっかけにしましょう!
担任助手の志も校舎に貼り出しているので参考にしてください!

 


明日は土方が国公立模試について書いてくれます。ぜひ読んでください!
明日も校舎でお待ちしています!!

2025年 5月 11日 東進Global English Campについて

こんにちは!
担任助手3年の藤川です!
今回伝えたいことはただ1つ、東進Global English Campに行ってほしい!ということです。
東進Global English Campに行ってほしい理由は3つあります!

みなさんは「東進Global English Camp」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「英語漬けでしんどそう…」とか、「英語できないし無理!」と思っていませんか?
実は、そんな人こそ東進Global English Campに行ってほしいんです。

1. 英語を「勉強」じゃなく「体験」できる
普段の英語の授業では、教科書を読んで文法を覚えることが中心だと思います。
でも東進Global English Campでは、英語は「使うもの」。ネイティブの先生やスタッフと英語でゲームをしたり、ディスカッションやプレゼンをしたりします。
たとえば、自己紹介ひとつにしても「ただ書くだけ」じゃなく、実際に声に出して伝える経験ができます。失敗しても大丈夫。間違えながら学ぶのが、このキャンプの醍醐味です!

2. 真の多様性に触れることができる
東進Global English Campの最大の魅力のひとつは、「多様性」に出会えることです。
ここで言う多様性とは、単に国籍や肌の色の違いだけではありません。考え方、価値観、話し方、好きなことなどなど。
すべてが違う人たちと過ごす中で、「自分の常識がすべてではない」と実感できるのです。
例えば、ディスカッションのテーマ一つにしても、「そんな考え方があるんだ」と驚くことがたくさんあります。
ましてや、今回きてくれるのは世界TOP20の大学に通う”ホンモノ”の学生コーチたちです!
いろんな価値観、考え方を吸収してきて欲しいです!!

3. 世界が広がるきっかけになる
東進Global English Campでは、英語を通じて世界中の文化や価値観に触れることで志について深く考え直すことができます。
キャンプの最終日にはMy Life Missionをみんなの前で英語で発表します。
それまでの期間に自分の価値観を広げ、自分の世界を広げることができるのです!
日本にいながら「世界とつながる」経験ができるなんて、なかなかありません。
また、キャンプで出会った仲間と「英語で一緒に何かをやり遂げた」という体験は、将来の自信やモチベーションにもなります。
英語が得意じゃなくても、チャレンジしてみた人だけが得られる特別な思い出になるでしょう。

最後になりますが迷っているなら、ぜひ参加してください!!
東進Global English Campは、英語が得意な人のためだけのものではありません。
むしろ、「英語にちょっと苦手意識がある」「でも話せるようになりたい」、そんな人にこそ、ぴったりの環境です。
もし少しでも「行ってみたい」と思ったなら、それは第一歩です。
英語が「勉強」から「自分の武器」になるきっかけになるかもしれません。
この夏、勇気を出して一歩踏み出してみませんか!?

 

2025年 5月 10日 高1生はスタートダッシュが大事!

 

担任助手1年の村橋星香です!

 

今回は高校一年生向けに「高1生はスタートダッシュが大事!」というテーマでブログを書くます。

高校1年生はまだ高校に入ったばかりで大学受験なんて遠い先だなーと考える人が多いと思います。しかし、東京大学などの難関大学に進学する人の多くは中高一貫に通っている人が多く、中学生や高校1年生の頃から大学受験を意識しながら勉強しています。高校3年生の時から大学受験を意識して勉強しはじめ難関大学に合格するような人もいますが、そのような人はごく一部のとても要領のいい人だと思います。

つまり、もし難関大学に現役合格したいと考えるのであれば高1生のころからしっかり努力をするべきです!実際に私が第一志望校に合格できなかったのは、高校1年生の時に本腰入れずに勉強できなかったからだと思っています。みなさんにはそのようなつらい思いはできるだけしてほしくないなと思いますし、そのためにもぜひ東進で一緒に受験勉強頑張りましょう!!

 

そしてまた、高校2年生の1月に行われる共通テスト同日体験受験はすごく今後の合否を左右する重要な模試です。この模試の結果で実際の合否がある程度わかると私は思っています。実際に、共通テスト同日体験受験で8割以上得点できた人の8割近くは本番でも合格することができています。そして逆に共通テスト同日体験受験であまり点数が取れてない人の多くは実際にも合格できなかったという結果があります。
その大事な共通テスト同日体験受験はあと一年半後で、意外と近いと思います。そのためにも今しっかり勉強する必要があります!

 

2025年 5月 9日 部活と勉強の両立について

こんにちは。担任助手1年の本田です。
最近暑くなって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか。夏に向けて大会の練習が盛んになってきた部活生も多くいるのではないでしょうか。
「部活があるから勉強ができない」
「部活があるから東進に行けない」
よくそんな声を耳にしますが、全くもってそんなことはありません!!むしろ部活との両立は東進での学習が最適です!!
そんな部活生のために、今日は部活と勉強の両立方法についてお話します!

私も高3の春に部活を引退するまでは、常に部活中心の生活を送っていました。朝ミーティングのために早起きしたり毎日昼練があったりしていて、学校が終わる頃には疲れ果てていました。そしてそのまま東進に行かずに家に帰り、勉強習慣もほとんどありませんでした。特に低学年の頃は練習やミーティングでなかなか東進に行く時間が取れなかったり、部活を言い訳に勉強から逃げている事もありました。

ですが、「部活を言い訳にしたくない」と考えるようになった高2の夏からは時間を見つけては高速マスターを携帯アプリでやったり、7限から校舎に行って1コマだけ受けたりなどをして何とか勉強時間を作りました。その結果夏の定石問題演習を期限内に終わらせたり、○月末受講終了などは全て達成出来ました。

時間はそこにあるものではなく自分で作るものです!

部活をやっているうちから隙間時間の使い方や勉強している間の集中力持続力を身につけることで、引退後もその集中力を活かして爆発的に学力を伸ばすことが出来ます!!

部活で勉強時間が減ることをマイナスに捉えるのではなく、部活生だからこそ出来る戦い方を身につけて一緒に受験を乗り越えましょう🔥

明日も校舎でお待ちしています!!

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