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2025年 8月 19日 朝登校の意義
こんにちは!担任助手1年の橋爪です!
いよいよ夏休み終了までラストスパートですね!低学年は8時間、受験生は15時間という勉強量の目標はしっかり確保出来ていますか?
受験生は9月にはいると志望校別単元ジャンル演習講座が始まり、いよいよ入試に近づきます。
ここから受験生は、
時間×集中力×正しい方向性で進んでいけるかが鍵となります!
また、皆さんは普段計画をたてて勉強できていますか?
効率的で必要なことをその日にやりきる為にも1日の計画を立てることがとても重要です!そのため今回は私が受験期にやっていた計画の立てるときのポイントついてお話していきたいと思います。
まず1つ目は、計画を立てる前にその日やらなければいけないこと・やりたいことを全て書き出すことです!
まず必要量を可視化することは、やり忘れを防ぎます。
2つ目は、重い内容と重くない内容を上手く組み合わせることです!
1日の中で過去問や難関レベルの受講といった重い内容のものを3回のピークにわけて組み込むことが大切です。
おすすめは午前中に1回・昼過ぎに1回・9時以降に1回です。
最初は計画を立てるのに苦戦すると思いますが、回数を重ねる毎に自分が時間内にできる勉強量も掴めてくると思うので諦めずに毎日のルーティン化しましょう!!
今週は共通テスト本番レベル模試もあります。自分が模試までに克服したい弱点への対策も合わせて計画を立てられると更にいいですね!
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 8月 17日 共通テスト本番レベル模試まで残り一週間
こんにちは!担任助手1年の奥津です!
共通テスト模試まで残り1週間となりました。受験生の皆さん、準備は順調でしょうか?
模試は単なる「実力試し」ではなく、これまでの勉強の成果を確認し、今後の学習を修正するための大切な場です。1週間という短い期間でも、意識の持ち方次第で大きく結果が変わります。
みなさんはこの夏、共通テストの過去問に取り組んでいたと思います。その成果を存分に発揮しましょう。
特におすすめなのは、ミスした問題を解き直すことです。間違えた理由が「知識不足」なのか「ケアレスミス」なのかを見極めることで、本番でも同じ失敗を防ぐことができます。
また、時間配分の確認も欠かせません。最近の共通テストは、時間との戦いと言っても過言ではありません。本番と過去問演習で見つけ出した、自分なりの解く順番や自分のペースを体に染み込ませておきましょう。
さらに忘れてはいけないのが、模試を受けたあとの振り返りです。解きっぱなしにしてしまうと模試の価値は半減してしまいます。自分の弱点を明確にしてこそ、本番に向けた学力向上につながります。特に、あと数分あれば解けた問題や焦って読み飛ばした設問などは、自分の伸びしろが隠れている部分です。模試後の復習をどれだけやるかで、次の伸びが大きく変わります。
そしてなにより、模試は結果に一喜一憂するものではなく、自分の学力をのばすための機会です。点数が低かったとしても、それは「改善点が見つかった」と前向きにとらえる。逆に高得点が取れたなら、自信を持って残りの勉強に取り組めます。
模試までの1週間、本番に望む気持ちで万全の準備をしましょう!
2025年 8月 17日 満点にこだわろう
こんにちは、担任助手の楯石です!
今日は『満点にこだわろう』というタイトルでブログを書きます。
みなさん、満点にこだわっていますか??
急に何の話をしているんだと思われるかもしませんが、受験勉強に取り組むうえで大切なのは、何よりも「点数にこだわる姿勢≒満点を取りに行く姿勢」です。特に受験生のみなさんはここからが一番伸びます。そんな時期にちょっとでも得点意識が薄れてしまうと、それだけで成長の機会が減ってしまいます。
もちろん、すべての入試で満点をとれるわけではありません。しかし、「どうせ全部は無理だから」と最初からあきらめてしまうと、点数の伸び幅が下がってしまいます。そこで意識してほしいのは次の二点です。
①簡単な問題・基礎的な問題は”絶対に”満点を取る
まずは基礎的で、誰でもできるであろう問題を落とさないこと。
もしケアレスミスがあったら超要注意です。「ケアレスミスだから仕方ない」と流してしまうだけで成長が止まります。そのうえで、入試本番でも同じことを繰り返してしまいます。簡単な問題を確実に満点にする訓練は入試本番を見据えるうえでも絶対に必要です。実はこういう問題ほど合格不合格を分ける問題だったりします。
②難しい問題も”満点を狙う”気持ちで解く
過去問などハイレベルな演習をする際も、「部分点でいいや」と妥協するのではなく、「どうやったら完答できるか」を考えながら満点を狙う姿勢で臨みましょう。そうすると、次第に問題の中で
・どんなに頑張っても解けない”捨て問題”(=制限時間内で取り組むべきでない問題)
・努力すれば取れる”勝負問題”(=制限時間を使ってでも点数を取りに行くべき問題) の区別ができるようになってきます。
この「捨て目」が養われれば、入試本番での時間配分や戦略がぐっと洗練され、点数が安定してきたり、思った通りの得点ができるようになってきます。
「満点にこだわる」という姿勢は、ただ理想を掲げているだけではありません。毎日の演習を通じて、取れる問題を確実に取り切る力と勝負所を見極める力を身に着けるための実践的な方法なのです。
今から行う演習から、「満点目指して制限時間いっぱい頑張ろう」という姿勢で臨んでみてください!
2025年 8月 9日 閉館日をどう過ごすか(低学年向け)
こんにちは!担任助手2年の吉野です。
皆さんは夏休みどのように過ごしていますか?
まだまだ暑い日が続きます。体調管理を徹底しましょう!
さて、8/11.12.13は校舎閉館日となります!
(校舎を使えないのはもちろん、電話やLINEも使えません!)
そんな閉館日の過ごし方を、高校1.2年生向けに書こうと思います。
まずこれを読んでいる皆さんはここまでの夏休みを振り返ってみて、担任と約束した必要量をしっかり努力できているでしょうか?
受講・高速マスター・人によっては個人別演習、、、挙げればやることはたくさんですね。
▷ちゃんと必要量努力できている人は素晴らしいです。引き続き8月走り抜けましょう。
▷自己評価が100点でない人はここから挽回しないといけません。
皆さんの大事な大事な中間目標である、共通テスト同日体験受験まであと約5ヶ月です。
5ヶ月後に皆さんが本気で目指す第1志望校の目標点を突破しないといけません。
そのためには、成績を伸ばす要因作りをこの夏にしましょう!
受講は8月末修了できますか?
高速マスターは8月末までに三冠達成できますか?
要因作りは出来ているでしょうか。
怪しいと思った人は閉館日、これまでを払拭するくらい努力してみませんか?朝から始動しませんか?
我々も14日に皆さんに会えることを楽しみにしております!
8月もあと3週間です。後悔ないよう、大切に過ごしましょう!
明日は受験生向けに閉館日の過ごし方を新畑さんが書いてくれます!ぜひ読んでみてください。
明日は普段通り朝から開館しております!校舎でお待ちしています!
2025年 8月 8日 夏は基礎固めのラストチャンス
こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の内野遥です。8月も1週間が過ぎました!勉強の調子はどうですか?夏休みも閉館日を除いたら、残りあと約2週間しかありません。暑い日々が続きますが、体調管理に気を付けつつ、残りの夏休みも走り抜けましょう!
さて、本日のブログは「夏は基礎固めのラストチャンス!」について話そうと思います。これは主に高3生向けの内容になりますが、低学年の皆さんも1年後の自分の姿を想像して、ぜひ読んでみてください。
高校3年生のみなさんは夏休みまでに受講を終わらせ、この夏休みは主に共通テストや二次の過去問を解き進めていると思います。そして、夏休みが終わったら単元ジャンル別演習で自分の弱点や自分の志望校の傾向の問題を解くと思います。秋以降はほぼ演習で、私も毎日どこかしらの大学の過去問を解いていた気がします。
ここで言いたいことが、タイトルにもあるように「夏休みは基礎固めのラストチャンス」ということです。みなさん、基礎は完璧に入っていますか⁇自信を持ってはいと言える人はそんなに多くはないと思います。私もそうでした。しかし、夏が明けたら演習の嵐です。そもそも学校が始まって1日中自分の好きな勉強ができるわけではないし、文化祭とかで結構忙しい人もいると思います。英文法を1から入れ直したり、通史を1から徹底的にやり直したりという時間はもうありません。そこで基礎に時間を使えるのが、この夏です!!
逆に基礎が入ってないと、演習の際に毎回毎回文章が読めなくて文法から復習したり、日本史の過去問を復習するときも二次特有の難しい単語まで手が周らず、通史を抑えるので手一杯になったりして、復習に時間がかかり非効率になってしまい演習が詰めず本番を迎えてしまうという可能性もあります、、
そうならないためにも、まだ時間がある今のうちに基礎まで固めて、盤石な状態で秋を迎えましょう!!
夏休みも閉館日を除いたらあと残り約2週間です!この2週間、1ぷん1秒を大切に頑張りましょう