ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 

2025年 10月 4日 高速マスター活用法

高速マスター活用法

こんにちは!担任助手1年の長井千紘です。

本日は「高速マスター活用法」についてのブログを書きたいと思います。


皆さん!高速マスターは順調に、また継続して進められているでしょうか。
この中には高速マスターをやるのがめんどくさい、逃げている人もいるかもしれません。私も低学年の時、高速マスターをやるのがめんどくさいと思っていた時期がありました。しかし、大学受験を終えた今思うのは高速マスターをコツコツ毎日演習することが1番点数を伸ばす近道ということです。

今回のブログでは私が思う高速マスターの活用法について書きたいと思います!

まずは「やる時間を決めること」です。高速マスターは、ある一定期間だけたくさん演習して、あとは全くやらなくなるだと意味がありません。毎日継続して演習を積むことが大事です。
私は電車の移動や受講と受講の間の「すきま時間」校舎に来た最初の30分、寝る前の30分は必ず高速マスターをやると決めていました。学校がない日などはより多く演習をした日もありましたが、必ずこの決めた量はやるようにしていました。やる時間を決めることで、ルーティーン化されて毎日継続してできるようになると思います。

また、高速マスターの名の通り「高速に進めること」も非常に大切で、高速マスターを活用するためには必須です。高速マスターはダラダラ毎日1日数十演習やっていても、どんどん忘れていくだけですし、高速で演習して何回も何回も復習することで自分の頭に入ってくると思います。

今回の高速マスター活用法、まだやれていない人がいたら少しずつでも実践に移してみましょう!!!

最後までご覧いただきありがとうございました。明日も校舎でお待ちしています!

2025年 10月 3日 受験生10月の過ごし方

こんにちは楯石崚太です!

やっと涼しくなってきて嬉しい限りです。この気温が2ヶ月ほど続いてくれることを切に願います。


さて本日は「受験生10月の過ごし方」というテーマでのブログになります。
大前提、東進での戦い方のお話になりますのでご了承ください!(私はそれ以外存じておりません、、)

今月受験生と一緒に頑張りたいのは、「志望校別単元ジャンル演習を使いこなす」ということです。
使いこなす、というのがポイントになります。
9月、みなさんは必勝必達セットに勤しんでくれました。まずは1ヶ月間自分の苦手にとことん向き合って進めてくれたので、10月は第ニ段階に入っていきましょう!苦しめられた9月の借りを返すのです、、、

まずみなさんに確認して欲しいことは、修得した必勝必達セットの合格率になります。
苦戦して達成したセットもあれば、中には2~3題演習しただけでできてしまったセットがあるのではないでしょうか。

単元ジャンル演習を使いこなすには、何となくで合格してしまったセットから逃げないことが大事になります。
「なんかできちゃった」と思っているセットは、修得したあとも解いていない問題に触れていきましょう!あなたがあと数段飛躍するために必要なパーツだったりします。


言っていることはわかったけれど、そもそも必勝必達セットが終わっていないという生徒もいると思います。人によって進度が違うのは当たり前である、という前提で10月を過ごしてほしいですが、とはいえ苦しいですよね。
そういう生徒は取り組み方をよければ参考にしてほしいと思います。

10月以降、やはりタイムアップがチラついてきます。ひとつずつ丁寧に理解を積み重ねるという復習がもちろんベストですが、ここからはベターな方法を模索していく必要があります。
ここからは①解く順番②復習のグルーピングの2点を意識してみてください。
①解く順番に関してですが、並び順に従いすぎなくて良いと思います。例えば左上の方に「英作文」のセットがあるとして、優先度が低い位置に「文法問題」のセットがあるとします。素直に英作文の方からやっていくのがベストではありますが、やはり時間との勝負であることを考えると、進みにくいのであれば能力としてひとつ手前にある文法のセットから修得することを推奨します。理系のセットにも同じことが言えるでしょう。社会に関してはテーマ史分野の優先度が高いことが多いですが、時代横断型の問題はやはり難易度が高いです。時代別のセットが残っているようであればそちらから進めるのがベターと言えます。

復習に関しては割り切って発展系の問題はサクッと終わらせてしまうのもベターな手法と言えます。
結局のところ、大学入試で使うのは8割がた基礎部分の知識です。基礎を精度高く使いこなせる人が合格を勝ち取っていくなというのが私の体感になります。残りの2割が志望校対策になります。ただそう感じないのは「基礎なんだから知ってて当たり前だよね」という出題のされ方をしているからです。
単元ジャンル演習では、時々あからさまに基礎の範疇を超えている問題があります。10月から入試までの時間を考えた時に、割り切ってもっと根本的な基礎部分に注力するのは決して悪手ではないと思います。
基礎分野の復習は、覚えたなと思うところまでとにかくどんな手を使っても(書き起す、音読する、などなど)頭に入れる、翌日同じセットの問題を2題ほど解いて満足いけば暗記完了という形をオススメします。最後は自分が良しと思うかどうかになるので、固執しすぎず次の分野に進んでいってください。

以上長くなってしまいましたが、10月は単元ジャンルを使いこなす月にしてほしいと思います。あくまで一例ですので、いいなと思った部分だけ抽出してもらっても構いません!心の底からみなさんのことを応援しています。何かあればいつでも相談してください!

ご覧いただきありがとうございました!

 

2025年 10月 3日 全国統一高校生テストまであと1か月

こんにちは。担任助手の新畑です。

 

全国統一高校生テストまで、いよいよ残り1ヶ月となりました。

あなたはこの1ヶ月をどのように過ごすでしょうか。

模試と聞くと「自分の実力を測るもの」、「現在地を測るもの」と考えていませんか?
もちろん、今の成績を知ることも大切です。

しかし、本当の価値は「模試を通して成績を伸ばすこと」にあります。
模試で出会った解けなかった問題は、あなたにとって次に克服すべき課題です。弱点を知ることは、成長への第一歩。模試はただ点数を記録する場ではなく、「未来の成長を始めるきっかけ」なのです。

そして、この全国統一高校生テストの最大の特徴は共通テスト型であること。

マーク式のスピード感、本番さながらの問題形式を実際に体験できるチャンスです。

共通テストは知識の暗記だけではなく、「読解力」「思考力」「情報処理の速さ」が試されます。今ここで慣れておけば、今年、もしくは来年、再来年の共通テスト同日体験受験で大きな自信につながるでしょう。

私自身、最初に共通テスト型の模試を受けたときは時間配分に苦しみましたが、その経験が勉強の仕方を考え直し、変えるきっかけになりました。

みなさんにも、その気づきをぜひ体験してほしいと考えます。

さらに、この模擬試験は無料で受けられるという点も大きな魅力です。

普通なら有料である模試を、全国規模で、しかも無料で受験できる機会はそう多くありません。だからこそ、ぜひ友人を誘って受けてみてください。

友人と一緒に挑戦することで「負けたくない」という気持ちが芽生えますし、終わった後に感想を話したり、結果を見比べたりすることで、次の勉強へのモチベーションが如何様にも高まります。

もちろん、志に向かって行う勉強が動機としては、ぶれず、固いものです。ですが、みなさんは高校生。ライバルを意識して競い合うのも1つの動機として素晴らしいものだと考えます。

私自身も友人と模試を受けたとき、「あの科目は負けたけど、次は絶対に勝つ」と決意し、それも相まって学習が加速しました。きっとみなさんにも同じような経験があるのでは無いでしょうか?

残り1ヶ月。やれることはまだたくさんあります。基礎基本の総復習を徹底し、苦手分野をひとつずつ潰していきましょう。

短期間での努力は決して無駄にはなりません。むしろ、この1ヶ月で集中して積み上げた学習は模試に反映され、そして模試の結果がさらに次の学習につながっていきます。加えて、ここからの猛烈な努力は模試の結果を受けた際の感情になります。

結果が良ければ嬉しい。振るわなければ悔しい。それがまた次の模試への原動力となればこれ以上のことは無いでしょう。

したがって、模試を受けること自体が「学力を伸ばすプロセス」になるのです。

まとめると、みなさんに伝えたいのは、模試は「測るため」ではなく「伸ばすため」にあるということ。そして、その成長をさらに大きなものにするには、仲間と一緒に挑戦することです。

全国統一高校生テストは、無料で、共通テスト型で、全国のライバルと同じ土俵に立てる絶好のチャンス。

だからこそ、ぜひ友人を誘って、一緒に受験してみてください。あなたが挑戦し、その一歩を踏み出すことが、第1志望校合格への大きな力に、更には志の体現への1歩となるはずです。

式を実際に体験できるチャンスです。共通テストは知識の暗記だけではなく、「読解力」「思考力」「情報処理の速さ」が試されます。今ここで慣れておけば、今年、もしくは来年、再来年の共通テスト同日体験受験で大きな自信につながるでしょう。

私自身、最初に共通テスト型の模試を受けたときは時間配分に苦しみましたが、その経験が勉強の仕方を考え直し、変えるきっかけになりました。

みなさんにも、その気づきをぜひ体験してほしいと考えます。

さらに、この模擬試験は無料で受けられるという点も大きな魅力です。

普通なら有料である模試を、全国規模で、しかも無料で受験できる機会はそう多くありません。だからこそ、ぜひ友人を誘って受けてみてください。

友人と一緒に挑戦することで「負けたくない」という気持ちが芽生えますし、終わった後に感想を話したり、結果を見比べたりすることで、次の勉強へのモチベーションが如何様にも高まります。

もちろん、志に向かって行う勉強が動機としては、ぶれず、固いものです。ですが、みなさんは高校生。ライバルを意識して競い合うのも1つの動機として素晴らしいものだと考えます。

私自身も友人と模試を受けたとき、「あの科目は負けたけど、次は絶対に勝つ」と決意し、それも相まって学習が加速しました。きっとみなさんにも同じような経験があるのでは無いでしょうか?

残り1ヶ月。やれることはまだたくさんあります。基礎基本の総復習を徹底し、苦手分野をひとつずつ潰していきましょう。

短期間での努力は決して無駄にはなりません。むしろ、この1ヶ月で集中して積み上げた学習は模試に反映され、そして模試の結果がさらに次の学習につながっていきます。加えて、ここからの猛烈な努力は模試の結果を受けた際の感情になります。

結果が良ければ嬉しい。振るわなければ悔しい。それがまた次の模試への原動力となればこれ以上のことは無いでしょう。

したがって、模試を受けること自体が「学力を伸ばすプロセス」になるのです。

まとめると、みなさんに伝えたいのは、模試は「測るため」ではなく「伸ばすため」にあるということ。

そして、その成長をさらに大きなものにするには、仲間と一緒に挑戦することです。全国統一高校生テストは、無料で、共通テスト型で、全国のライバルと同じ土俵に立てる絶好のチャンス。

だからこそ、ぜひ友人を誘って、一緒に受験してみてください。あなたが挑戦し、その一歩を踏み出すことが、第1志望校合格への大きな力に、更には志の体現への1歩となるはずです。

2025年 10月 1日 新学年に上がる準備をしよう!

こんにちは!担任助手2年の吉野です。
今日から10月ですね!少しずつ涼しく、時には肌寒く感じてきました。

今日は、10月1発目ということで「新学年」について書きたいと思います。

東進ハイスクールでは遅くとも12月から学年が上がり、新学年と呼ばれます。
学校ではおそらく4月から学年が変わると思いますが、東進は違います!共通テストが1月、2次・私大試験が2月にある中、学校のカリキュラムよりも東進は早く新学年となり、目指す目標へ進んでいきます。

我々は、この「新学年への進級」を非常に大事な節目と考えています!
東進生の目標は「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」です。なぜこんな目標を掲げているかというと、大学受験という非常に大きなチャレンジは学力さえよければ乗り越えられるというわけではない、乗り越えられても大学受験はあくまで中間目標でありその先長い人生が待っているからです。

受講まだ残ってる、、高速マスター全然やってない、、って人いませんか?
当てはまると思ったら即行動しましょう。

新学年になるとは学年がただ1つ変わるだけではなく、それ以上に人格もさらにワンステップ成長する、そんな機会にしましょう。
これまでの体たらくがあるのであればここで一新する、チャンスですよ!!

学力も人格もさらにさらにステップアップして、志望校合格、最たるは独立自尊の社会・世界に貢献する人財へとなりましょう。

明日は新畑さんが、全国統一高校生テストについて書きます!ぜひ読んでみてください。
明日も校舎でお待ちしております!!!

 

2025年 9月 28日 今頑張る理由を再確認しよう

こんにちは、担任助手1年の宮川です。

みなさん夏休みを終えてどうでしょうか。
勉強のモチベーションが上がらなかったり、夏休みで燃え尽きてしまったという人もいると思います。

今回は、そんな中でも第一志望合格のためにいまを頑張る理由について書いていこうと思います。

いまを頑張る理由、それはズバリ今が一番伸びる時期だからです。

夏が受験の天王山というのは間違いないです。
勉強量に関して、夏休み以上に勉強量を確保できるタイミングはないからです。

では、今はどんな時期でしょうか?

それは、夏に積んだ量を質に転換していく時期です。みなさんが夏に行った莫大な量の過去問は、みなさんの苦手を明らかにし、単元ジャンル演習としてみなさんの弱点を克服するのに必ず貢献します。また、11月から始まる第一志望対策演習は、第一志望校合格のために最も必要とされる力を養うことができます。
また、夏休みを通して、みなさん自身の第一志望校に対する知識も深められたと思います。これはAIの分析と同じくらい貴重なデータです。

このようにして考えると、夏は第一志望合格に向けた軌道に乗るかどうかの分岐点ということもできるでしょう。

夏を頑張ったからこそ、ここで踏ん張り、第一志望合格に向けて大きく近づけることのできる時期としましょう。

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!