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2025年 8月 8日 大学学部研究会で自分の興味を深めよう
こんにちは。池袋校担任助手1年の村橋星香です。夏休み暑いですが、みなさん元気でしょうか?夏バテには気をつけて頑張っていきましょう!! 今回は大学学部研究会で自分の興味を深めようというテーマで書かせていただきます。 みなさん、大学学部研究会についてご存知でしょうか?これは高校2年生以下の東進生または招待生が受けられるものです。 東京大学などの名門大学の一流教授の授業を自分で自由に選んで好きな時間に受けることができます。 私はこれを東進生や東進に招待講習できている人には必ず受けて欲しいなと思っています!それには二つ理由があります。 一つは自分の将来の夢・志を考えるきっかけにして欲しいことです。 教授の方々は授業をしてくださるだけでなく将来について考えるヒントもくださります。自分の将来について考え、それに向かって行動することを 皆さんに是非してほしいと思っています。なのでまずはここで志を考えて欲しいなと思います 二つ目は大学の授業を知ってほしいということです。 大学の授業を受けることができる機会はそれほど多くはありません。なのでこのような機会を活用してほしいなと思います。自分が目指しているところ では何をするかということを知ってほしいです。 東京大学に行ったとしてもそこで活躍できる人は多くはありません。大学受験をゴールとして考えるのではなく その先を踏まえて行動していってください。 それでは暑い日が続きますが頑張ってください!読んでいただきありがとうございました明日もお待ちしております!
2025年 8月 6日 志望校 学部選びで大切にすること
こんにちは!担任助手2年の岩田です。
今日は上記のタイトルでブログを書きます。
受験生は流石に志望校・志望学部が決まっていると思いますが、高2以下の低学年の皆さんはまだ迷いがあったり、そもそもどんな学部学科があるのか知らない方も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて志望校・志望学部学科選びにおいて大切なことを大きく2つ紹介します。
まず1つ目は、「自分の志の通過点になり得るか」という点です。皆さんに志はありますか?私は「ドラマ・映画の制作を通して人々を笑顔にする人になる」という志があります。そこで志望校や志望学部にはメディア学や映像表現について学べるところのみを選びました。また、大学や学部のホームページに載っている情報だけで判断すると実は少しカリキュラムの軸などが異なる場合があるので、ぜひオープンキャンパスに行って体験授業を受けてみてください。私はもともと立教大学の現代心理学部映像身体学科を志望していましたが、体験授業を受けてみてそこの教授に「映画監督などに就きたい方にはこの学科は向きません」と言われ同大学の社会学部メディア社会学科を目指すようになりました。今はちょうどオープンキャンパスシーズンですので興味あるなしに関わらず名前を知っている程度でも行ってみて、その大学の空気を感じてみてください!
そして2つ目は「4年間通えるか」という点です。たとえ確固とした志が見つからずとも、大学入学は迫ってきます。その場合は、4年間通える場所を選んでください。どんな場所でも4年くらいなら通えるだろうと思うかもしれませんが、そう甘くはありません。大学はこれまでの小中高とは違い、内容は専門的で、そして自由です。自分で求めなければ学ぶことはできません。自分で4年間学び続けられる、研究できる分野でないと続かないと思います。また、立地も大切です。私は今法政大学の多摩キャンパスに約2時間かけて通っていますが、これも自分の志のためという思いがなければ挫折していたと思います。志望校を全て家から苦なく通える場所にするというのも一つの手だと思います。
以上が志望校選びで大切にしてほしいポイントです!再度になりますが今はオープンキャンパスシーズンです!説明会など予約がいるものはもう間に合わないかもしれませんが、キャンパスツアーなどで大学の空気を感じるだけでも十分な収穫だと思います。ぜひたくさん行ってみてくださいね!
2025年 8月 5日 夏合宿に行って良かったこと
私は昨年の夏、東進ハイスクールが主催する高校3年生向けの英語勉強合宿に参加しました。参加前は不安や緊張もありましたが、参加後は「参加して本当によかった」と心から感じました。
まず、合宿の最大の魅力は、圧倒的な勉強量と集中力です。普段の生活ではなかなか実現できない、1日中英語漬けの環境に身を置くことで、自分の限界に挑戦できました。朝から晩まで、リスニング、文法、長文読解などあらゆる角度から英語力を鍛えることができ、1日が終わる頃には心地よい疲労感と達成感を味わうことができました。
また、講師の先生方の質の高さにも感動しました。東進の人気講師の方による授業はどれもわかりやすく、そして何よりも情熱的でした。難解な英文も、先生の解説を聞くことでスッと理解でき、自分でも驚くほど読解スピードが上がったのを実感しました。また、先生方の「毎日自分のできる精一杯の努力を続けていけば必ず合格できる。」という励ましの言葉に、何度も背中を押されました。
さらに、合宿を通して得られた仲間の存在も大きな財産です。他の校舎から集まった同じ志を持つ高校生たちと切磋琢磨し、お互いに励まし合いながら学べたことは、日常ではなかなか得られない貴重な経験でした。自習時間にわからないところを教えあったり、3日目の夜に自分自身の志について語り合ったりした時間は、一生の思い出になると思います。
この合宿を経て、自分の英語力に対する自信がついただけでなく、受験勉強に対するモチベーションも大きく高まりました。「自分はもっとできる」「限界を決めるのは自分だ」と強く感じられるようになり、これからの勉強に対しても前向きな気持ちで取り組めそうです。
最後に、この合宿は単なる英語の学習にとどまらず、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。「何のために勉強するのか」「将来どうなりたいのか」という根本的な問いと向き合う中で、自分の目標がより明確になり、勉強に対する姿勢も変わったように思います。
英語勉強合宿は決して楽なものではありませんでしたが、参加したことで得られた成長や気づきは、何物にも代えがたいものです。これから受験本番まで、今回の経験を活かして、全力で走り抜けたいと思います。
2025年 8月 5日 高速マスター 夏に3冠しよう
みなさんこんにちは!担任助手1年の長井千紘です。
本日のブログは、「高速マスター夏に3冠達成しよう」について書いていこうと思います。
まず3冠とは何かというと、英単語1800、英熟語750、英文法750を完全修得したことを言います。
さて皆さんは3冠できているでしょうか?
受験生も低学年の生徒も3冠を面倒くさい、いつかやればいい、まだやらなくても間に合うなどと思っていませんか?
いつかやればいいと思っていても、絶対にいつかはやらなければいけないのが基礎である単語、熟語、文法です。
高校2年生は1月にある同日体験受験の重要性はよく知っていると思いますが、1月に点数を伸ばすために11.12月から高速マスターを始めても遅いです。この夏休みを使って3冠して、その後何周も何周も復習して頭に入れて、同日体験受験に挑みましょう!
私自身も英語がすごく苦手で、共通テストの点数もずっと伸び悩んでいましたが、高校2年生の夏に3冠して、その後何度も何度も繰り返し毎日演習したことで、高2の夏の点数からから同日体験受験の点数が40点も伸びました!
私の実体験からも分かるように、英語の点数を上げるには何よりも高速マスターです。英語の点数が伸びないなどと悩む前に、まず高速マスターを修得しましょう。
3冠することはゴールではなく、スタートです。この夏で皆さん!必ずスタートラインに立てるようにしましょう!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。明日も校舎でお待ちしています。
2025年 8月 5日 「仲間と高め合う夏」
みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山諒太郎です! 夏休みももうじき後半戦! 外の暑さと室内の涼しさで体調を崩しがちですが、 1日1日を大事に頑張っていきましょう! 本日のブログは、 「仲間と高め合う夏」というテーマで書いていきます! まず、皆さんが参加しているチームミーティングの意義・意味についてお話しします! チームミーティングは、その週の予定の達成度を確認したり、 やることを管理したりもありますが、 何よりも大事なのはチームのメンバーで高め合うことです! 基本的にチームミーティングは、 同じ学力レベルの、同じぐらいの志望校レベルの生徒で構成されています! つまり、同じチームのメンバー同士はある意味でライバルです! なぜかというと、学力レベルが同じということは、スタートラインが同じであり、 そして志望校レベルが同じということはゴールも同じです。 そのため、 学力や志望校を言い訳にすることができない ということです! また、同じチームのメンバーの数値は、自分のライバルの平均値としてとらえることができます。 つまり、同じチームのメンバーに努力量や模試の点数で差をつけられているということは、 同じ大学を志望するライバルに差をつけられているといっても過言ではありません! 逆に言えば、メンバーに差をつけられてれば、 ライバルたちに差をつけられている状態といえます! 模試の点数などもそうですが、登校時間や在校時間など、 1日1日の小さなところでも差をつけられるように頑張っていきましょう! そして、メンバーは、ライバルであると同時に 高め合う仲間でもあります! 同じ志望校レベルだからこそ、様々なことで相談し合えることがあると思います。 それだけでなく、「同じチームのメンバーが朝登校しているから、俺も頑張ろう」 「同じチームの子が閉館まで頑張っているから、私も残ろう」のように、 同じチームのメンバー同士で努力し合う、高め合うことができるのが、最大の強みです! この夏休みが受験生にとっても低学年にとっても大きな山場であると思います。 だからこそ、チームのメンバー同士でぶつかり合い、高め合うことで、 この夏を成績や学力はもちろん、人間として大きな成長の場にしてほしいと思います! ということで本日のブログでは、仲間と高め合う夏についてお話ししました! 夏休みは約半分終わりましたが、まだ半分残っています! ここから巻き返せるか、ひっくり返せるかはここからの頑張りに大きく影響されます! 一日一日を大事に、頑張っていきましょう!!! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!