ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2025年06月の記事一覧

2025年 6月 10日 高速マスターで基礎を固めよう!

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の若杉知洋(わかすぎちひろ)です!

今日は「高速基礎マスターで基礎を固めよう」について書きます。
みなさん、6月8日の全国統一高校生テストの復習はしましたか?(復習が済んでいない方はすぐに終わらせましょう!)わからない単語があったり、時間が間に合わないなど苦労した方も多くいるのではないでしょうか。そんな方にはぜひ高速基礎マスターで基礎を固めてほしいです!高速基礎マスターでは、単語、熟語、文法の演習、数学の計算演習、他にも古文単語や化学の反応式演習など、さまざまな科目の演習を高速で行うことができます。高速で演習を行うことによって、問題に相対したときにすぐに意味を認識したり、すぐに解法を思いつくことができるようになることを目指します。文字通り、高速で基礎を固めることにとても大きな意味があります。また、高速基礎マスターの中の英単語1800は共通テスト英語の本試験の単語カバー率90%を超えています!私立大学、国立大学の長文に含まれる単語もかなり補えるということですね!これは2週間で、早い人では1週間で完全に修得します。長い時間をかけてゆっくりやるのではなく、短期集中で演習、修得することでみなさんの学習の即戦力になります。実際、僕は現役のときに英語の高速基礎マスターを夏前に3ヶ月で5冠を達成して、単語、文法における自信を持つことができていました。英語の高速基礎マスターの英単語1800、英熟語750、英文法750を完全修得することを3冠、さらに基本例文300、上級英単語1000を完全修得することを5冠と言います。みなさんには5冠を短期集中で達成してほしいです!高速基礎マスターは夏が近づいてきている今、勉強習慣をつける、もう一踏ん張り努力量を上げるのにはぴったりなので、チームミーティングで目標を立てて取り組むなどしてみてください!
以上、「高速基礎マスターで基礎を固めよう」でした!短期集中で頑張っていきましょう!

 

2025年 6月 8日 模試当日の過ごし方

 
 

2025年 6月 6日 模試前日の過ごし方

 

みなさんこんにちは!担任助手2年の張翼凌です!
夏っぽさが出てきて気温が高い日が続きますが、みなさんはどんな風に過ごしていますか?僕は部活がほぼ毎朝あるので最近は塩分チャージをこまめに取るようにしています。これからも暑い日が続くと思うので、熱中症に気をつけて6月末受講修了に向けて頑張りましょう!!

本日は全国統一高校生テスト2日前なので、明日に向けて模試の前日の過ごし方について話したいと思います!

模試前日の過ごし方、みなさんこだわっていますでしょうか?
担任・担任助手から何度も言われていると思いますが、模試は学力を伸ばす模試にすることに意味があります。もちろん、模試後に自己採点をしてそこから見えた課題などをどう克服するかを分析することも学力を伸ばすことにつながります。しかし、今自分が出せる最高のパフォーマンスを出すことも自分の現状を知るという点において重要なので前日の準備も非常に重要になります!

ここで一つ意識して欲しいことは毎回の模試で本番をイメージしながら受けて欲しいということです。多少異なる部分はありますが、本番の緊張感で模試を受けることができれば、極度の緊張感で結果を出せることにもつながっていきます。

もちろん、意識だけではやはり緊張感というものはやや出づらいものであるので、僕は毎回全力で前日準備し、ここまでやったんだから結果は絶対出さなきゃいけないというマインドを前日に作っていました。
一番こだわっていたのは「睡眠」です。本番は緊張してなかなか寝付けないということは分かりきっていたので、毎回1時間から1時間半ほど早くベットに入るようにして睡眠時間はいつもより多く取るようにしていました。中々寝れない時は起きて勉強等をしてしまったら、睡眠時間が削れてしまうのでとりあえず目を閉じるようにしていました。目を閉じるだけでも脳は休まります!!

また、世界史や地理の暗記科目に関しては前日に一通り復習するようにしていました。寝ている間に記憶は整理されるので、そのことを意識して一通りの流れと苦手な範囲の一問一答、文化史を復習するようにしていました。そして、次の日の朝にもう一度その確認をするようにしていました。地理に関しては、共通テストではデータをもとにした問題が出るイメージがあったので、データブックを使いながら石炭や石油などのメインな物のデータを確認しているようにしていました。苦手科目の数学に関しては、苦手な範囲の確率や整数に関する問題を一問以上確実に解くようにして、自分でノートにまとめたキーポイントとなる解法を復習するようにしていました。また、前日の食事に関しては当日の試験中に腹痛で集中できなかった等の状況に陥らないように油っこいものは控え、消化の良い物を食べるようにしていました。

こだわりすぎと思う人もいるかと思いますが、どういう行動が自分の点数を上げるかは分かりません。こうやって、最高のパフォーマンスで自分の点数を一点でも上げられることにこだわることは絶対に数点差で合否が決まる本番に生きてくると思います!もちろん、僕の模試の前日の過ごし方が正解ではないので、この模試から自分なりのベストな模試の前日の過ごし方を模索することは重要だと思います!

練習でできないことは本番でもできないように、受験本番の前日にいきなり新しいことをやってもうまくいくとは限りません。今から、そのことを意識してみなさんが今回の全国統一高校生テストでベストを出せることを願っています!!

2025年 6月 5日 高三6月の理科の勉強

いよいよ夏が迫ってきていますね!6月は理科の勉強を本格的に加速させるのに大切な時期です!共通テストまであと7ヶ月、現役生は理科科目が疎かになりがちです。後回しにすると、取り返しがつかなくなります。7月から共通テストの過去問をスタートさせるために、6月中には入試レベルのインプットを終わらせておかなければなりません。
まずは教科書レベルの完全理解が最優先です。東進生でまだ受講が残っている人は最優先で進めましょう!物理なら公式の意味や導出、化学なら用語や反応の流れ、生物なら語句を覚えるということをしっかりおさえましょう。
ただ暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」を意識することで、応用力が身につきます。
次に、アウトプット(演習)の時間をしっかりととることてす。インプットとアウトプットはしっかりと分けて学習することが大切です。確認テストや演習問題をしっかりと解くことで、解法のパターンを蓄積していきましょう!
また、間違えた問題には必ずチェックを付けて復習しましょう。復習ノートやミスした問題をまとめるのも効果的です!
そして、6月8日に全国統一高校生テストがあります!夏前の大切な模試です。自分の立ち位置や、志望校までの逆算ができるように、本番に臨む意識で取り組みましょう。終わったらしっかりと復習をして、次の模試に備えましょう!
学校行事が忙しい時期ですが、6月末受講修了に向けて、しっかりと計画的に学習を進めましょう!

2025年 6月 4日 高3 6月の社会勉強方法

こんにちは!担任助手1年の本田です。 最近暑い日と寒い日が交互にきてどんな服を着ればいいか毎日迷っています、、笑

気温差が激しく、そろそろ梅雨に入りそうな時期ですが皆さん体調に気をつけて勉強してください!!特に受験生は体が資本です💪🏻

 

さて、本日は「高36月の社会勉強方法について」 というタイトルでブログを書かせて頂きたいと思います。 早大・慶大レベル模試や全国国公立大記述模試なども終わり、次はいよいよ6月全国統一高校生テストですね。つい先日結果が帰ってきたばかりなのにまたテスト、、と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし!!模試は弱点を発見する最高の手段だということをご存知ですか?? 特に社会などの暗記科目はアウトプットの場でしか発見できないと言っても過言ではありません。 自分で覚えた気になっていたものが問題だと全然分からない、といった事が多くあります。 全国統一高校生テストをそういった弱点を夏前に発見し、有意義に夏休みを過ごすきっかけにして欲しいです!!

社会はとにかく覚えることが沢山あります。大まかな流れから細かい人名、地図、年号など上げだしたらキリがないと思います。その中で今の時期に固めておいた方が良いことは大まかな流れです!! 入試問題では年代の並び替えなども多く出るので特に流れをしっかりと把握してから細かい所を覚えて隙間を埋めていく、という勉強方法が効率的だと思います。 私はこの時期に、受講の二周目を行い何度も流れをなぞることを意識して勉強していました。 受講を受けたら自分で流れを言えるようになるくらいまで何度も復習、できたら他人(保護者の方や学校の友達など)に説明、そしてまた次の受講、、というようにとにかく流れが完璧に頭に入るよう心がけていました。人に説明すると口に出すことで自分の考えが整理されて、分からなかったところが浮き彫りになるのでとてもおすすめです!!

暗記科目の勉強方法は人それぞれなので一概にこれをやって欲しい!とは言えませんが、「どうやって勉強していいか分からない、、」という皆さんは是非参考にしてみてください👀

全国統一高校生テストまであと4日!!

1日1日を大切に頑張りましょう🔥

 

明日も校舎でお待ちしています!

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