ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2025年 5月 24日 5月末受講終了について

みなさんこんにちは!
担任助手2年のジェームスです!

最近は日差しも強くなって、だんだんと夏の気配を感じるようになってきましたね。
暑さで体調を崩しやすい時期でもあるので、水分補給や休息を忘れずにしっかり自己管理していきましょう!

さて、今日のテーマ「5月末受講修了」についてです!

「え、受講修了って6月末じゃないの?」
そんなふうに思った人もいるかもしれません。

確かに、東進の勝利の方程式では6月末が一つの“最終ライン”として示されています。
でも、よく考えてみてください。それって、ギリギリのデッドラインなんです。

つまり、「ここまでには絶対終わらせようね」という最低限の目安。
逆に言えば、5月末で終わらせることができれば、それだけ有利に受験勉強を進められるということなんです!

ここからは、5月末までに受講を修了することの具体的なメリットを紹介します!

① 基礎レベルインプットの復習ができる

まず一つ目は、基礎の見直しに時間を使えることです。

受講を終える=インプットが一通り終わる、ということ。
でも、覚えたつもりでも、意外と抜けてるところって多いですよね?

5月中に受講を終わらせておけば、6月は復習にじっくり時間が取れます。
苦手な範囲やあやふやな部分を「できる」状態に変えるチャンス**です!

② 過去問に本格的に取り組める

そして二つ目。これがかなり大きい。
それは、過去問演習に早めに入れることです!

6月後半〜夏にかけては、いよいよ実戦レベルの演習が始まります。
共通テストの過去問、第一志望校の過去問…
これらに取り組むには、基礎がしっかり定着していないと意味がありません。

受講が遅れていると、過去問に手が回らず「時間が足りない!」となってしまうのが毎年のパターンです。

5月中に受講を終えておけば、6月から演習スタートが可能。
ここで差がつきます!

最後に

「ちょっと早く終わらせるだけで、そんなに変わるの?」と思うかもしれません。
でも、受験はスタートダッシュが勝負です。

早く終える=早く次のステップに進める
このリズムを作れる人が、夏以降どんどん伸びていきます。

残り1週間程度ですがまだ受講が残っている人は、ぜひ5月末修了を一つの目標にしてみてください!
一緒に頑張っていきましょう

2025年 5月 23日 志作文コンクール、いよいよ締め切りです! 

こんにちは!池袋校担任助手の赤間です。
いよいよ志作文コンクールの締め切りが目前に迫ってきました。まだ提出できていない人や、「書きたいけど全然進まない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな皆さんに向けて、志作文を書く意味や、書き進めるためのヒントをお届けします!

志作文にはどんな意味があるの?
私自身、生徒時代には「志作文にどんな意味があるの?」と思っていました。でも、実際に書いてみると、「自分がなぜ大学受験を頑張るのか」「どんな未来を目指しているのか」を考える貴重なきっかけになると気づきました。
目標が明確になれば、日々の勉強にも意味が生まれます。私も志作文を書いたことで、将来やりたいことに対する考えが深まり、モチベーションがぐっと上がりました!

書くヒント①:自分の好きなことを深掘りしよう!
志がまだ定まっていない…そんな人は、まず自分の好きなことや興味があることを思い返してみてください。たとえば、音楽が好きな人なら、
「音楽で人に元気を届けたい」→心理学や福祉を学びたい
「音楽の魅力を多くの人に伝えたい」→マーケティングや経済を学びたい
といったように、“好き”をヒントに大学で学びたいことや将来の職業が見えてくるかもしれません。

書くヒント②:理想の未来から考えてみよう!
将来の自分がまだ想像できない人は、「こんな社会になったらいいな」という視点から考えてみるのもおすすめです。 
たとえば、「全員が平等に教育を受けられる社会を作りたい」→教育系の学びへ 「環境問題を解決したい」→理系・環境分野へ
理想から逆算することで、自分の関心分野や学びたいことが見えてくることがあるかもしれません!

【志作文作成会のお知らせ】
担任助手と一緒に、志について考え、作文を書く『志作文作成会』を、5月26日〜29日に開催予定です!
「何を書けばいいのかわからない」「一人だと手が止まってしまう」という人も大歓迎!参加すれば必ず前進できます!ぜひこの機会を活用して、志作文を完成させましょう。
志作文の締め切りまで、本当にあとわずかです。まだ間に合います!作成会も活用して、必ず締め切りまでに提出しましょう!

2025年 5月 22日 志望校へのこだわりについて


こんにちは!担任助手1年の内野遥です!

みなさん、体調は大丈夫ですか?
私の生徒や周りの友達では体調不良者が続出してて私自身体調を崩さないか毎日
びくびくしています🤧
体調第一なので、みなさんも体調を崩さないようにしっかり栄養のあるご飯を食べて、
ちゃんと寝て、規則正しい生活を送ってください!

さて、今回のブログのテーマは「志望校へのこだわりについて」です。

私は、今早稲田大学の社会科学部に通っています。
私が早稲田大学を第一志望にしたのは、高2の夏でした。それまでは何となく早慶上理
あたりには行けたらいいな〜と思っていましたが、明確にどこの大学に行きたい!
とかはあまりありませんでした。
そこで、高2の夏にオープンキャンパスにたくさん行きました。その結果、
キャンパスの雰囲気とか、立地とかを実際に見てみたり、実際に大学に通っている
大学生の先輩に色々な話を聞いたりして、早稲田大学が家から近いと言うのと、
早稲田大学のキャンパスが4年間変わらず、ほとんどの文系の学部が一つの
キャンパスに集まっていること、また広々としていて緑が多いことなどを理由に
早稲田大学を第一志望にしました。今志望校が決まっていない人も、
ネットで調べただけでは決まらなくても、実際足を運んでみると案外自分の
気に入った大学が見つかることもあると思うので、
この夏はたくさんオープンキャンパスに行ってみて欲しいです🎵

私は、受験時代は受験生の中でも結構志望校のこだわりが強い方だったと思います。
受験本番が近付いてくると、ブースの中や早稲田大学への入試へ向かう途中の道で
早稲田大学の校歌を聞いて自分が早稲田大学の入学式でこの校歌を歌っている姿
を想像しながら、勉強のモチベーションを保っていました🎵

志望校へのこだわりと言われても、今の時点で第一志望が大好きと言える人は
あまり多くないと思います。
実際私も高3の今の時期はそうでした。ですが、過去問演習や志望校対策などを通して、
志望校への想いがどんどん強くなっていったので、皆さんも志望校への強い想いを胸に、
受験を戦い抜いてください!


2025年 5月 21日 過去問演習だけで終わらせない

こんにちは。池袋校の佐藤大地です。

個人的に最近、お水を毎日2L飲むようにしています。
健康に良いのか定かではありませんが、なんだか体が軽くなっていくような気がします!!
皆さんも一緒に水を飲んで健康を手に入れましょう♪


今日のブログのテーマは「過去問演習を解くだけで終わらせない」です!


受験生の皆さん、
夏休みは何をしますか??

過去問です。

勝利の方程式に則って最も受かりやすい勉強をするために夏は過去問演習をします。


なぜ、過去問演習をするのでしょうか??

ズバリ、
彼を知り己を知れば百戦あやうからず
を体現するためですね、

これは、孫氏の言葉です。
敵を味方の情勢をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはないという意味です。

皆さんが本番たたかうはずであろう敵を夏に知る。そして、自分の弱点や強みも知る。それをもとに夏以降の単元ジャンル演習の力(AIの力)も借りながら自分の弱みをなくしていく。

そうすれば、苦手がない上に敵を知った上で本番に挑めるので何回戦っても負けません。


また、過去問には大学によって特徴があります。
その特徴は何を基に形成されているでしょうか?? 

アドミッションポリシーです。

大学側がどのような生徒を求めているのかが書かれており、それが入試問題に反映されています。

早稲田大学法学部と慶應義塾大学経済学部は英作文を出題しています同じ英作文という括りにおいても違いは歴然であり、アドミッションポリシーが十分に反映されていますね。

ぜひ、確認してみてください。

 

早稲田大学法学部

アドミッションポリシー

※一部抜粋 

①自ら必要な情報を収集し、②自分なりの視点や意見を形成し、③それらを論理的に整理・分析し、④説得的に表現する力、さらに⑤異なる意見や相反する意見にも耳を傾け、自分の見解を見直し、修正する姿勢を重視します。また、⑥法律学を志す者として、いかなる権威をも恐れぬ強い意志をもって、真理を追究しようとする心構えも肝要だと考えます。

 

慶應義塾大学経済学部

アドミッションポリシー

※一部抜粋 

社会に積極的に関与する強い意志を持ち、自らの智力によって変化する社会を把握しようという気概をもった人間を求めています。また、学問的基礎に基づいて厳密に考える能力にすぐれると同時に、バランス感覚に富み、多様なものの見方を尊重できる人材の育成を目指しています。このような知性により社会の指導的役割を担える潜在力を備えた多彩な学生を受け入れたいと考えます。

 

ぜひ、入試問題をチェックしてみて下さい

そして、過去問を解いた後は何をしますか?

自分の苦手を知り潰しましょう。

東進には過去問の大門別に解説授業がありますね。

これが本当に素晴らしい!!

解かないといけない問題や解き方を解説してくれます。
やはり、入試問題を自力で全部やり直すのはなかなか酷です。そしてどこを中心に復習していけばを分析するのはなかなか難しいです。

しかし、東進には過去問の解説授業があります。

これをフル活用しましょう。
時間が足りない、どの問題が合否を分けてしまったのかわからない、そんな解法は思いつかないなどの受験生の悩みをカバーしてます。ぜひ、穴が開くほど見切りましょう。

また、国立型や記述型の場合は答案提出があります。
自分だけだと気づかない視点や大学独自の採点基準をもとに採点官が採点してくれます。

これらのコンテンツを使い、過去問演習をした後は復習を欠かさないようにしましょう。

解いて終わりなんて敵を中途半端に知るだけですし、ましてや己を知ったとは言えません。

復習をしてからこそ、過去問演習は意味をなします。

ぜひ、夏をモノにして勝利の方程式に則ってみてください。

もちろん時間はかかりますが、受験生の夏は1日15時間勉強です。

絶対に15時間勉強すればやりきれます。朝から校舎も開館しているので、これを読んだ人は絶対に朝の8:00〜8:30の間に毎日校舎に来てください。

夏を制しましょう!!


2025年 5月 20日 勉強のモチベーションを維持する方法

こんにちは!
担任助手1年の松尾悠です
今日は勉強のモチベーションを維持する方法についてです
勉強の維持する方法について僕は受験期の時3つの方法を実践していました。その3つの方法について今日は紹介しようと思います!

まず1つ目は勉強するやる気を上げるために音楽を聴くという方法です。
音楽を聴くといっても音楽を聴くとできない科目もあると思うので作業するだけの科目
(数学、化学、国語の漢字)を最初の一時間音楽を聴きながらやると
ノリノリで勉強が進みいつの間にか音楽が聞こえないほど勉強に集中でき勉強の上で勉強を始めるという
もっとも難しい関門を簡単に超えることができます。

2つ目は友達と気分転換にしゃべることです
勉強をずっと一人でしているとだんだんモチベーションが下がっていき結局予定通りにできずに閉館までいれないことが多々あった。
そのため2時間に一回程度友達と15分一緒に勉強をする時間をもうけ休憩時間にしていた。
これをすると友達との勉強のやり方や勉強の進度などを共有することで自分の勉強の危機感を持つことができ、
休憩にもなり、モチベーションも常に高く保つことができる。

3つ目は将来像を考えることです
自分がどのような将来になりたいかを想像できないと何のために勉強しているのかがあいまいになり
受験という長時間勉強が連続するものに耐え切れなくスピードダウンしていってしまう。
なので将来像を考え何をしたいから何の学部に入るのかを考えることで受験期に勉強する目的がはっきりし、
スピードダウンすることなくむしろスピードアップすることができるので将来像を考えることは必須とも言えます。
この将来像を考えるために東進にはうってつけなものがありそれは志作文というものがあり、
自分ではめったに将来像を考えることもないのでこのツールを使ってみんなにもこの機会にかんがえてみてほしいなとおもいます!

ここまでみてくれてありがとう!
これを見てくれた子にはこの機会に勉強を楽しいものにしてほしいです!

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