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2025年 10月 8日 集中できる勉強環境
2025年 10月 8日 校舎外での時間の作り方

こんにちは、担任助手1年の本田小春です!
10月に入りましたが皆さんいかがお過ごしですか?私は冬が好きなのでやっと長袖を着られるようになってきて嬉しいです笑
さて、本日は「校舎外での時間の作り方」というテーマでブログを書かせて頂きます。
夏休みが終わり、行事シーズンも終わり、いよいよ本格的に受験モードになってきた方も多いのでいでしょうか。毎日東進で一生懸命頑張っている皆さんを尊敬していますが、第1志望校合格へ向けて「校舎外」での勉強も欠かせません。まとまった時間でなくても、登下校中や休み時間など隙間時間をどれだけ勉強に充てられるかが非常に重要だと言えます。
時間はあるものではなく作るもの、よく言いますが本当にその通りです。
前置きが長くなりましたが今日はその”時間の作り方”をご紹介します!
まず1つ目は「事前に内容を決める」です。
1日の勉強スケジュールを立てる時に隙間時間にやることまで決めておくのです。こうすることで管理がしやすくなり、「時間が出来たら勉強にしよう」ではなく「これをやるために時間を作ろう」という考えになります。
2つ目は「1日ひとつに集中する」です。何冊も単語帳や教科書を持ち歩くのは重いですし、選ぶのに時間がかかります。なので今日はこの1冊!というのを決めてその日肌身離さず持ち歩き、暇さえあれば開くことで隙間時間は自ずと増えていきます。
いかがでしたでしょうか。皆さんも今一度自分の生活を見直し、残りの期間精一杯頑張り切りましょう!!
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 10月 6日 志望校別単元ジャンル別演習と受講の両立
みなさん、こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の若杉知洋(わかすぎちひろ)です!
本日は「志望校別単元ジャンル演習と受講の両立」について書こうと思います。
受験生のみなさん!志望校別単元ジャンル演習が始まってからしばらく経つと思いますが、
復習方法や自分なりの勉強サイクルは確立できていますでしょうか?徐々に使い方に慣れてきて、
自分に合った方法で進められ始めているのではないでしょうか。そんななかで、みなさんに質問があります!
みなさんは受講をいつまでに修了するのか決まっていますか?
今の時期、志望校別単元ジャンル演習は演習量を確保できる、アウトプットに力を入れて、
実践力を上げていく必要がある一方、受講ではインプットで足りていない部分を補う必要もあります。
この2つを軸として進めていくことによって土台も堅く、実践力も高めていくことができるのです。
なので、みなさんには受講をいつ進めるのか、いつ修了するのかをしっかりと決めてください。
まずは担任、担任助手の方々と予定を立てます。その後は予定通りに受講、演習をします。
有言実行、言行一致を意識して勉強することで、先を見据えて勉強を進められることに加え、
自分で決めた予定をやりきれる人間力を鍛えることもできます。取っている講座の難易度にもよると思いますが、
受講をしたら、その分野の志望校別単元ジャンル演習を行う。これが1番良いサイクルだと思います。
また、過去問も志望校別単元ジャンル演習、受講とともに進めていきましょう。
本番の試験同様の時間で過去問を解くことによって、志望校の傾向を常に頭に置いておく、
志望校の問題を解く感覚を忘れないことにつながります。みなさんが共通テスト本番、
2次試験本番で100%の実力を発揮できるような準備をしましょう。
担任、担任助手はそのサポートをするので分からないことがあればなんでも聞いてください!
明日も校舎でお待ちしています。
2025年 10月 4日 高速マスター活用法

高速マスター活用法
こんにちは!担任助手1年の長井千紘です。
本日は「高速マスター活用法」についてのブログを書きたいと思います。
皆さん!高速マスターは順調に、また継続して進められているでしょうか。
この中には高速マスターをやるのがめんどくさい、逃げている人もいるかもしれません。私も低学年の時、高速マスターをやるのがめんどくさいと思っていた時期がありました。しかし、大学受験を終えた今思うのは高速マスターをコツコツ毎日演習することが1番点数を伸ばす近道ということです。
今回のブログでは私が思う高速マスターの活用法について書きたいと思います!
まずは「やる時間を決めること」です。高速マスターは、ある一定期間だけたくさん演習して、あとは全くやらなくなるだと意味がありません。毎日継続して演習を積むことが大事です。
私は電車の移動や受講と受講の間の「すきま時間」と校舎に来た最初の30分、寝る前の30分は必ず高速マスターをやると決めていました。学校がない日などはより多く演習をした日もありましたが、必ずこの決めた量はやるようにしていました。やる時間を決めることで、ルーティーン化されて毎日継続してできるようになると思います。
また、高速マスターの名の通り「高速に進めること」も非常に大切で、高速マスターを活用するためには必須です。高速マスターはダラダラ毎日1日数十演習やっていても、どんどん忘れていくだけですし、高速で演習して何回も何回も復習することで自分の頭に入ってくると思います。
今回の高速マスター活用法、まだやれていない人がいたら少しずつでも実践に移してみましょう!!!
最後までご覧いただきありがとうございました。明日も校舎でお待ちしています!
2025年 10月 3日 受験生10月の過ごし方

こんにちは楯石崚太です!
やっと涼しくなってきて嬉しい限りです。この気温が2ヶ月ほど続いてくれることを切に願います。
さて本日は「受験生10月の過ごし方」というテーマでのブログになります。
大前提、東進での戦い方のお話になりますのでご了承ください!(私はそれ以外存じておりません、、)
今月受験生と一緒に頑張りたいのは、「志望校別単元ジャンル演習を使いこなす」ということです。
使いこなす、というのがポイントになります。
9月、みなさんは必勝必達セットに勤しんでくれました。まずは1ヶ月間自分の苦手にとことん向き合って進めてくれたので、10月は第ニ段階に入っていきましょう!苦しめられた9月の借りを返すのです、、、
まずみなさんに確認して欲しいことは、修得した必勝必達セットの合格率になります。
苦戦して達成したセットもあれば、中には2~3題演習しただけでできてしまったセットがあるのではないでしょうか。
単元ジャンル演習を使いこなすには、何となくで合格してしまったセットから逃げないことが大事になります。
「なんかできちゃった」と思っているセットは、修得したあとも解いていない問題に触れていきましょう!あなたがあと数段飛躍するために必要なパーツだったりします。
言っていることはわかったけれど、そもそも必勝必達セットが終わっていないという生徒もいると思います。人によって進度が違うのは当たり前である、という前提で10月を過ごしてほしいですが、とはいえ苦しいですよね。
そういう生徒は取り組み方をよければ参考にしてほしいと思います。
10月以降、やはりタイムアップがチラついてきます。ひとつずつ丁寧に理解を積み重ねるという復習がもちろんベストですが、ここからはベターな方法を模索していく必要があります。
ここからは①解く順番②復習のグルーピングの2点を意識してみてください。
①解く順番に関してですが、並び順に従いすぎなくて良いと思います。例えば左上の方に「英作文」のセットがあるとして、優先度が低い位置に「文法問題」のセットがあるとします。素直に英作文の方からやっていくのがベストではありますが、やはり時間との勝負であることを考えると、進みにくいのであれば能力としてひとつ手前にある文法のセットから修得することを推奨します。理系のセットにも同じことが言えるでしょう。社会に関してはテーマ史分野の優先度が高いことが多いですが、時代横断型の問題はやはり難易度が高いです。時代別のセットが残っているようであればそちらから進めるのがベターと言えます。
復習に関しては割り切って発展系の問題はサクッと終わらせてしまうのもベターな手法と言えます。
結局のところ、大学入試で使うのは8割がた基礎部分の知識です。基礎を精度高く使いこなせる人が合格を勝ち取っていくなというのが私の体感になります。残りの2割が志望校対策になります。ただそう感じないのは「基礎なんだから知ってて当たり前だよね」という出題のされ方をしているからです。
単元ジャンル演習では、時々あからさまに基礎の範疇を超えている問題があります。10月から入試までの時間を考えた時に、割り切ってもっと根本的な基礎部分に注力するのは決して悪手ではないと思います。
基礎分野の復習は、覚えたなと思うところまでとにかくどんな手を使っても(書き起す、音読する、などなど)頭に入れる、翌日同じセットの問題を2題ほど解いて満足いけば暗記完了という形をオススメします。最後は自分が良しと思うかどうかになるので、固執しすぎず次の分野に進んでいってください。
以上長くなってしまいましたが、10月は単元ジャンルを使いこなす月にしてほしいと思います。あくまで一例ですので、いいなと思った部分だけ抽出してもらっても構いません!心の底からみなさんのことを応援しています。何かあればいつでも相談してください!
ご覧いただきありがとうございました!









