こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の丸山です!今日は、私の通っている一橋大学について紹介したいと思います!
一橋大学のキャンパスは東京都国立市にあり、都心からは少し離れていますが、緑豊かで落ち着いた環境です。JR中央線国立駅から徒歩圏内という立地も便利です。歴史を感じさせる美しい西洋風の校舎と、広々としたグラウンドが特徴で、学業に集中できる恵まれた学習環境です。皆さんも実際に一度足を運んでこの自然と美しいキャンパスを目にしてほしいです。
一橋大学の最大の特徴は、徹底した少人数教育にあります。特に3・4年次では、10人程度のゼミに所属し、教員や仲間と密な議論を交わしながら、自分の研究テーマを深く掘り下げていきます。高校までの授業とは異なり、与えられた知識を学ぶだけでなく、自ら問いを立て、答えを導き出す力が身につきます。これは、将来社会に出てからも役立つ、本質的な思考力や問題解決能力を養うことにつながります。実際、商学部、そして私の所属する社会学部では1年生から10人程度のゼミに所属し、プレゼンを始めとした様々なことをします。私のゼミではハイチ革命についての本や映像を用いて実際にレジュメを作って発表形式で生徒が授業を行いました。
また、何より私が一橋大学に入ると決めた大きな理由として、一橋大学の学生の留学を強力にバックアップする体制があります。大学が提携している世界約100校の協定校へ、半年または1年間留学する海外派遣留学制度は特徴的で、さらに、一橋大学独自の奨学金制度もあり、経済的な不安を軽減しながら海外での学びに集中できます。短期留学プログラムは、長期休暇を利用した1〜2ヶ月の短期プログラムも充実し海外の大学で開催されるサマースクール等に参加し、専門科目を英語で学ぶことができます。長期留学の前に雰囲気を体験したい人や、短期間で語学力や専門性を高めたい人に最適です。
このように、一橋大学には「徹底した少人数教育」と「充実した留学制度」が主な特徴として存在します。皆さんも一度自分の志望校について深掘りすることをお勧めします。