眠気との戦い方 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 9月 15日 眠気との戦い方

みなさんこんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の若杉知洋(わかすぎちひろ)です!

みなさん、8月が終わり、学校が再開したと思いますが、どのようにお過ごしでしょうか。受験生は受験に向けてもう一段階ギアをあげるとき、低学年の方は行事を区切りに勉強に力を入れられる時期です!9月はそんな時期であるからこそ、今日は「眠気との戦い方」について書きます!

みなさんは勉強中に眠気に襲われた場合、どのように対処していますか?勉強中に眠くなることはあるあるだと思います。ただ、そこでどのような行動を取るかで学力に大きな影響が出ます。勉強中に眠くなった時に眠らない習慣をつければ、受験における体力が形成され、眠らなくても勉強できる体作りがされていきます。そこで、勉強中の眠気を覚ますための方法を紹介しようと思います。

1.冷たい水で顔を洗う
冷たい水で顔を洗うことで、交感神経が刺激され、眠気を覚ますことができます。
2.立って勉強する
東進ハイスクール池袋校では、軽食を取ったり、立ちながら勉強ができる立ちスペースという場所があります。そこで立ちながら勉強することで頭がクリアになり、集中しながら勉強を継続することができます。
3.姿勢を変える
意識的に背筋を伸ばして座ってみたり、体勢を変えてみたりすることで集中力を保ちながら勉強を継続することができます。ストレッチすることも血流回復につながり、集中を維持できます。
4.10〜15分程度の仮眠
10〜15分程度の仮眠は、勉強効率の大幅な向上につながり、さらに集中力、パフォーマンスを高めることにつながります。

以上が眠気を覚ますための方法です。
次に集中力を高める方法についても紹介します。

1.25分集中+5分休憩
このサイクルで勉強を続けることは、長時間ダラダラ勉強するよりもはるかに効率的かつストレスフリーで勉強することができます。
2.問題を声に出して解く
問題を声に出すことや音読は脳が活性化し、アクティブになるため、集中力を高める原動力となります。
3.手を動かす勉強
経験がある方も多いかと思いますが、ただ見ているだけの勉強よりも、手を動かしながら勉強する方が集中力持続には効果的です。

以上が集中力を高める方法です。

いかがでしたでしょうか。紹介した方法をぜひ試してみてください!

明日も校舎でお待ちしています。

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