こんにちは、担任助手1年の齋藤です。
みなさんは、東進について勉強を始める時に「今日は何をしよう」と迷ってしまったり、やるべき事が分かっていてもなかなか手が動かない、そんな経験をしまことはありませんか?
実は、毎日のルーティンを確立出来ている生徒ほど効率良く学習が進められています。
今回はその大切さについて話していきたいと思います!
まず、ルーティンを作る最大のメリットは迷わないということです。毎日決まった時間に登校し、同じ順番で学習を進めることで何を勉強しようと迷う時間が無くなりすぐに勉強に集中することが出来ます。
例えば、私が受験生の時は、着いたらすぐに高速マスターで単語を復習するようにしていました。
さらに、ルーティンは学習量を安定させることが出来ます。勉強はどこか1日頑張った日があるだけでは成績に直結しません。小さな積み重ねを毎日継続することによって初めて大きな成果が出ます。決まった時間に登校し、同じ学習をする習慣があれば忙しい日でも「最低限はここまでやろう」という基準を守れるようになります。
ルーティンを作るコツは最初から完璧を目指さないということです。同じ時間に登校する、帰宅前に英単語を見るなど、1つずつ習慣を積み重ねていきましょう!
校舎には、毎日同じ時間に登校し自分と同じように頑張っている生徒が沢山居ます。友達と互いに刺激し合いながら勉強に励んでいきましょう。
共通テスト本番まで残り112日となりました。
残された時間を最大限活用できるよう今から自分だけのルーティンを確立してみましょう!
明日も校舎でお待ちしております。