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2025年 10月 18日 休日の時間の使い方
こんにちは!
担任助手2年の岩田です。今日は、「休日の時間の使い方」というテーマで書きます。
学年によってそれぞれ使い方は異なると思いますが、受験生に関しては休日もなにもないと思います。学校がある日にやっていることの延長戦で自分でルーティン化し、ひたすら受験本番まで駆け抜けてください!使う科目や自分の課題によっても時間の使い方は異なると思うので、不安になった時は担当の先生に確認してみましょう。
では、高2生以下の低学年の皆さんに向けてお話しします。
まずは高2、つまり新高3の皆さんに向けてです。前提として東進は「継続」というものがあります。いわゆる進級です。ということは、今高2生の人は12月から受験生になります。今までの応用となる講座を取ったり、副教科をさらに追加したりとしていると思います。もう受験生としての自覚を持ちつつ休日も休むことなく受講を進めていきましょう!また1月には同日体験受験があります。ここでの点数が1年後の本番に関わることはホームルームなどで耳にたこができるほど聞いていると思います。そこにむけても残り90日弱力の限りを尽くしましょう!4月に本格的に受験生になって急に勉強時間が増えたり、集中力が身につくものではありません。今のうちから徐々に時間を増やして自分を鍛えていきましょう!
次に高1以下の皆さんに向けてです。継続を経て新しい講座を取得したと思います。そして新高2の皆さんにも同日体験受験はあります。まだ共通テスト型に慣れていなかったり、そもそも習っていない範囲もあるかもしれません。ですが、東進が掲げる合格登山ルートには高1の1月の同日体験受験の点数から載っています。まだ時間があるからいいかと思わずに当事者意識をもって当日に向けて準備しましょう!そのためには休日にもきちんと勉強を進めることが重要です。一日中やり続けるまではいかずとも、休日の時間も週間予定に組み込み一定数時間は必ず進めましょう。
まだ部活があったり学校行事があったり忙しいとは思いますが、勉強も全力でがんばりましょう!!!