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2025年 11月 17日 11月後半の戦い方
こんにちは!担任助手4年の岡田侑大です。最近はすっかり寒くなってしまい、アウターが手放せない季節となってきましたね。感染症が流行しやすい時期でもあるので、手洗いうがいなどの基本的な予防を徹底していきましょう!
さて今回は、「11月後半の過ごし方」についてお話しします。受験生の皆さんにとって、これからの2〜3ヶ月は本当に大切な時期です。残りの期間を最大限に活かせるよう、少しでもヒントになれば嬉しいです。
1.やるべきことの「優先順位」を明確に!
11月は、多くの受験生が「共通テスト対策」と「二次・私大対策」の両立に悩む時期です。
この時期に重要なのは、今の自分に必要な勉強の優先順位をはっきりさせること。
基礎が固まっていない状態でいくら二次・私大の問題を解いても、効率は下がってしまいます。しかし逆に、基礎ばかりに時間をかけて共通テストや二次対策が遅れると、志望校レベルの問題に届きにくくなります。
第一志望校対策演習を軸に、足りない部分はテキストや高速マスターなどできちんと補いながら演習を積み上げていきましょう!
この“塩梅”を見極めるのが11月。
しっかり勉強計画を立てて、優先順位を意識しながら進めていきましょう!
2.「あと2ヶ月しかない」ではなく、「この2ヶ月をどう使うか」
受験生にとって、11月〜本番までは今まで以上の伸びが期待できる時期です!合格登山ルートを見ても一目瞭然だと思います!焦って色々なことに手を出すよりも、まずは落ち着いて優先順位を整理し、自分の弱点から一つずつ向き合っていくことが大事です。
この時期に弱点を丁寧に潰せるかどうかで、本番の点数は大きく変わってきます。
「焦らず急ぐ」、この言葉を胸に一つずつ着実にできることを増やしていきましょう!
3.不安は「書き出す」&「相談する」
不安で勉強が手につかない時は、まず紙に不安を書き出してみましょう。何に悩んでいるのかを可視化するだけで、気持ちが軽くなります。
そして何よりも大切なのは、一人で抱え込まないこと。
池袋校の校舎長・担任助手は、学習相談はもちろん、メンタル面の悩みも全力で支えます。友人や学校の先生も含め、どんなことでも気軽に相談してください。私たちはいつでも皆さんの味方です。
最後まで共に伴走する同志として皆さんを支えていきます!








