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2026年 1月 13日 受験生への応援メッセージ 新畑
担任助手の新畑です。
いよいよ4日後に共通テストを受けに行く日を迎えたみなさんへ。
まだ外は暗く、吐く息が白くなるほど寒い中、ぼろぼろになった参考書や受験票をカバンに入れて皆さんは家を出るでしょう。
駅までの道、電車の中、会場へ向かう人の流れ。どこか張りつめた空気の中で、「本当にこの日が来たんだ」と実感するかもしれません。
僕は応援に来てくれた両親、普段は話さない兄からの応援メッセージでそれらを実感しました。
試験会場に入ると、静かな教室に整然と並ぶ机と椅子、壁の時計の音。周りを見渡せば、同じように緊張した表情の受験生がいます。
開始の合図を待つあの数分間は、やけに長く感じられるでしょう。そして「始めてください」の声と同時に、教室中で一斉に問題用紙をめくる音が響きます。
その瞬間、これまで積み重ねてきた時間が、すべて今につながります。
私はかつて、一橋大学に3点差で届かなかった経験があります。合格発表で自分の番号を見つけられなかったとき、頭が真っ白になり、「あの問題があと少しできていれば」「リスニングがあと1問あっていれば」と何度も考えました。寒い日、雨が降る中で、必死に会場へ向かい、全力で問題に向き合った記憶があるからこそ、その悔しさは今でもはっきり覚えています。
だからこそ、伝えたいことがあります。
共通テストは、あなたの価値を決める試験ではありません。
これは、これまで努力してきた自分を、真正面からぶつける場です。
分からない問題があっても大丈夫。緊張して思うようにいかなくても、それは本気で挑んでいる証拠です。最後の一秒までペンを持ち、目の前の一問に向き合ってください。
ここまで来たあなたは、それだけで十分に頑張っている。
試験本番、当日は、必ずあなたの人生の中で意味を持つ日になります。頑張った自分、仲間を信じて、行ってきてください。応援しています。






