スキマ時間の有効活用 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 池袋校 » ブログ » スキマ時間の有効活用

ブログ

2026年 2月 26日 スキマ時間の有効活用

受験を控える高校生にとって、「スキマ時間」は大きな味方になります。スキマ時間とは、通学中の電車の中、受講と受講の間の時間、入浴後に寝るまでの数分など、まとまってはいないけれど自由に使える短い時間のことです。一回は5分や10分でも、毎日積み重なれば大きな差になります。

まず大切なのは、「何をするか」をあらかじめ決めておくことです。

スキマ時間は短いからこそ、迷っているうちに終わってしまいます。例えば、高速マスターを1日3ステージは演習する、数学の公式を見直すなど、短時間で区切りのつく内容がおすすめです。特に暗記科目は、繰り返し触れることが記憶の定着につながるため、スキマ時間との相性が良いです。

次に意識したいのは、「ハードルを下げる」ことです。疲れているときに難問に挑戦しようとすると、やる気が出ずにスマートフォンを触って終わってしまうこともあると思います。そういうときは、単語を5個だけ確認する、昨日間違えた問題を1問だけ解き直す、といった小さな目標にしましょう。「これだけならできる」という感覚が、自信につながります。

また、スキマ時間は勉強だけに使う必要はありません。軽いストレッチをする、目を閉じて深呼吸するなど、リフレッシュをする時間にするのも有効です。受験勉強は長期戦です。常に全力で走り続けるのではなく、短い休息を上手に挟むことが、結果的に集中力を高めます。

ただし、注意したいのは「だらだら使わない」ことです。SNSを何となく見続けてしまうと、気づいたら30分過ぎていた、ということもあります。あらかじめ「この時間は単語」「この5分は休憩」と決めることで、時間にメリハリが生まれます。

スキマ時間は、小さな努力を積み重ねるチャンスです。1回はわずかでも、1日、1週間、1か月と続ければ、大きな力になります。受験本番で自信を持てるかどうかは、こうした日々の積み重ねにかかっています。限られた時間を大切にし、自分なりの使い方を見つけてください。小さな一歩が、志望校合格への確かな道になります。

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!