ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2025年08月の記事一覧

2025年 8月 17日 満点にこだわろう

こんにちは、担任助手の楯石です!

今日は『満点にこだわろう』というタイトルでブログを書きます。

みなさん、満点にこだわっていますか??

急に何の話をしているんだと思われるかもしませんが、受験勉強に取り組むうえで大切なのは、何よりも「点数にこだわる姿勢≒満点を取りに行く姿勢」です。特に受験生のみなさんはここからが一番伸びます。そんな時期にちょっとでも得点意識が薄れてしまうと、それだけで成長の機会が減ってしまいます。

もちろん、すべての入試で満点をとれるわけではありません。しかし、「どうせ全部は無理だから」と最初からあきらめてしまうと、点数の伸び幅が下がってしまいます。そこで意識してほしいのは次の二点です。

 ①簡単な問題・基礎的な問題は”絶対に”満点を取る

まずは基礎的で、誰でもできるであろう問題を落とさないこと。

もしケアレスミスがあったら超要注意です。「ケアレスミスだから仕方ない」と流してしまうだけで成長が止まります。そのうえで、入試本番でも同じことを繰り返してしまいます。簡単な問題を確実に満点にする訓練は入試本番を見据えるうえでも絶対に必要です。実はこういう問題ほど合格不合格を分ける問題だったりします。

 ②難しい問題も”満点を狙う”気持ちで解く

過去問などハイレベルな演習をする際も、「部分点でいいや」と妥協するのではなく、「どうやったら完答できるか」を考えながら満点を狙う姿勢で臨みましょう。そうすると、次第に問題の中で

・どんなに頑張っても解けない”捨て問題”(=制限時間内で取り組むべきでない問題)

・努力すれば取れる”勝負問題”(=制限時間を使ってでも点数を取りに行くべき問題) の区別ができるようになってきます。

この「捨て目」が養われれば、入試本番での時間配分や戦略がぐっと洗練され、点数が安定してきたり、思った通りの得点ができるようになってきます。

 

「満点にこだわる」という姿勢は、ただ理想を掲げているだけではありません。毎日の演習を通じて、取れる問題を確実に取り切る力と勝負所を見極める力を身に着けるための実践的な方法なのです。

今から行う演習から、「満点目指して制限時間いっぱい頑張ろう」という姿勢で臨んでみてください!

2025年 8月 9日 閉館日をどう過ごすか(低学年向け)

 

こんにちは!担任助手2年の吉野です。

皆さんは夏休みどのように過ごしていますか?
まだまだ暑い日が続きます。体調管理を徹底しましょう!

さて、8/11.12.13は校舎閉館日となります!
(校舎を使えないのはもちろん、電話やLINEも使えません!)
そんな閉館日の過ごし方を、高校1.2年生向けに書こうと思います。

まずこれを読んでいる皆さんはここまでの夏休みを振り返ってみて、担任と約束した必要量をしっかり努力できているでしょうか?

受講・高速マスター・人によっては個人別演習、、、挙げればやることはたくさんですね。
▷ちゃんと必要量努力できている人は素晴らしいです。引き続き8月走り抜けましょう。
▷自己評価が100点でない人はここから挽回しないといけません。

皆さんの大事な大事な中間目標である、共通テスト同日体験受験まであと約5ヶ月です。
5ヶ月後に皆さんが本気で目指す第1志望校の目標点を突破しないといけません。
そのためには、成績を伸ばす要因作りをこの夏にしましょう!

受講は8月末修了できますか?
高速マスターは8月末までに三冠達成できますか?

要因作りは出来ているでしょうか。

怪しいと思った人は閉館日、これまでを払拭するくらい努力してみませんか?朝から始動しませんか?
我々も14日に皆さんに会えることを楽しみにしております!

8月もあと3週間です。後悔ないよう、大切に過ごしましょう!

明日は受験生向けに閉館日の過ごし方を新畑さんが書いてくれます!ぜひ読んでみてください。
明日は普段通り朝から開館しております!校舎でお待ちしています!

2025年 8月 8日 夏は基礎固めのラストチャンス

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の内野遥です。8月も1週間が過ぎました!勉強の調子はどうですか?夏休みも閉館日を除いたら、残りあと約2週間しかありません。暑い日々が続きますが、体調管理に気を付けつつ、残りの夏休みも走り抜けましょう!

さて、本日のブログは「夏は基礎固めのラストチャンス!」について話そうと思います。これは主に高3生向けの内容になりますが、低学年の皆さんも1年後の自分の姿を想像して、ぜひ読んでみてください。


高校3年生のみなさんは夏休みまでに受講を終わらせ、この夏休みは主に共通テストや二次の過去問を解き進めていると思います。そして、夏休みが終わったら単元ジャンル別演習で自分の弱点や自分の志望校の傾向の問題を解くと思います。秋以降はほぼ演習で、私も毎日どこかしらの大学の過去問を解いていた気がします。

ここで言いたいことが、タイトルにもあるように「夏休みは基礎固めのラストチャンス」ということです。みなさん、基礎は完璧に入っていますか⁇自信を持ってはいと言える人はそんなに多くはないと思います。私もそうでした。しかし、夏が明けたら演習の嵐です。そもそも学校が始まって1日中自分の好きな勉強ができるわけではないし、文化祭とかで結構忙しい人もいると思います。英文法を1から入れ直したり、通史を1から徹底的にやり直したりという時間はもうありません。そこで基礎に時間を使えるのが、この夏です!!

逆に基礎が入ってないと、演習の際に毎回毎回文章が読めなくて文法から復習したり、日本史の過去問を復習するときも二次特有の難しい単語まで手が周らず、通史を抑えるので手一杯になったりして、復習に時間がかかり非効率になってしまい演習が詰めず本番を迎えてしまうという可能性もあります、、

そうならないためにも、まだ時間がある今のうちに基礎まで固めて、盤石な状態で秋を迎えましょう!!

夏休みも閉館日を除いたらあと残り約2週間です!この2週間、1ぷん1秒を大切に頑張りましょう🔥

2025年 8月 8日 大学学部研究会で自分の興味を深めよう

こんにちは。池袋校担任助手1年の村橋星香です。夏休み暑いですが、みなさん元気でしょうか?夏バテには気をつけて頑張っていきましょう!! 今回は大学学部研究会で自分の興味を深めようというテーマで書かせていただきます。 みなさん、大学学部研究会についてご存知でしょうか?これは高校2年生以下の東進生または招待生が受けられるものです。 東京大学などの名門大学の一流教授の授業を自分で自由に選んで好きな時間に受けることができます。 私はこれを東進生や東進に招待講習できている人には必ず受けて欲しいなと思っています!それには二つ理由があります。 一つは自分の将来の夢・志を考えるきっかけにして欲しいことです。 教授の方々は授業をしてくださるだけでなく将来について考えるヒントもくださります。自分の将来について考え、それに向かって行動することを 皆さんに是非してほしいと思っています。なのでまずはここで志を考えて欲しいなと思います 二つ目は大学の授業を知ってほしいということです。 大学の授業を受けることができる機会はそれほど多くはありません。なのでこのような機会を活用してほしいなと思います。自分が目指しているところ では何をするかということを知ってほしいです。 東京大学に行ったとしてもそこで活躍できる人は多くはありません。大学受験をゴールとして考えるのではなく その先を踏まえて行動していってください。 それでは暑い日が続きますが頑張ってください!読んでいただきありがとうございました明日もお待ちしております!

2025年 8月 6日 志望校 学部選びで大切にすること

こんにちは!担任助手2年の岩田です。
今日は上記のタイトルでブログを書きます。

受験生は流石に志望校・志望学部が決まっていると思いますが、高2以下の低学年の皆さんはまだ迷いがあったり、そもそもどんな学部学科があるのか知らない方も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて志望校・志望学部学科選びにおいて大切なことを大きく2つ紹介します。

まず1つ目は、「自分の志の通過点になり得るか」という点です。皆さんに志はありますか?私は「ドラマ・映画の制作を通して人々を笑顔にする人になる」という志があります。そこで志望校や志望学部にはメディア学や映像表現について学べるところのみを選びました。また、大学や学部のホームページに載っている情報だけで判断すると実は少しカリキュラムの軸などが異なる場合があるので、ぜひオープンキャンパスに行って体験授業を受けてみてください。私はもともと立教大学の現代心理学部映像身体学科を志望していましたが、体験授業を受けてみてそこの教授に「映画監督などに就きたい方にはこの学科は向きません」と言われ同大学の社会学部メディア社会学科を目指すようになりました。今はちょうどオープンキャンパスシーズンですので興味あるなしに関わらず名前を知っている程度でも行ってみて、その大学の空気を感じてみてください!

そして2つ目は「4年間通えるか」という点です。たとえ確固とした志が見つからずとも、大学入学は迫ってきます。その場合は、4年間通える場所を選んでください。どんな場所でも4年くらいなら通えるだろうと思うかもしれませんが、そう甘くはありません。大学はこれまでの小中高とは違い、内容は専門的で、そして自由です。自分で求めなければ学ぶことはできません。自分で4年間学び続けられる、研究できる分野でないと続かないと思います。また、立地も大切です。私は今法政大学の多摩キャンパスに約2時間かけて通っていますが、これも自分の志のためという思いがなければ挫折していたと思います。志望校を全て家から苦なく通える場所にするというのも一つの手だと思います。

以上が志望校選びで大切にしてほしいポイントです!再度になりますが今はオープンキャンパスシーズンです!説明会など予約がいるものはもう間に合わないかもしれませんが、キャンパスツアーなどで大学の空気を感じるだけでも十分な収穫だと思います。ぜひたくさん行ってみてくださいね!

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