ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 65

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2024年 11月 1日 僕が今伝えたい事

こんにちは。担任助手1年の新畑です。

 

今回はぼくがこの時期だからこそ伝えたい事について書きたいと思います。

「この時期」というとどんな時期でしょう。まずは共通テストまであと74日だということです。posを開けば嫌でも目に入るし、校舎に来れば壁に貼られているでしょう。

これに対して不安になるかもしれない。逃げ出したくもなるかもしれない。あるいはようやくか!と楽しみにしているかもしれない。いずれにしても大いに結構です。

存分に緊張し今この時期を楽しんでください。

きっとその感情はどれも正しいはずです。ぼくもちょうど一年前経験していたものだから。

 

さて、その思いの中でいくつか気にかけてほしいことがあります。

長いけれどぜひ読んでいってほしいと思います。

 

まず一つ目は「立ち止まる」ということ。いずれの想いを持っていてもこうなってしまっては思い描いた理想は遠のくばかりです。

その間に周りのライバルたちはがむしゃらに進み続けるからです。なにを言いたいかというと「適度に焦りをもって進み続けよう」ということです。

余裕があることはとてもいいことですが思い込みや慢心があってはいけません。緊張感と謙虚な姿勢をもって走り続けましょう。

横を向けばライバルがいるかもしれません。ただ、僕らもいます。全力で応援したいし、最後まで伴走したい。みんながそんな思いで一緒に走り続けます。

なのでどうか立ち止まることだけはないように。

 

そして二つ目。

先程「謙虚な姿勢」という言葉を使いました。自信のある姿勢はもちろん良いことだし、そういうひとは個人的にすごく好きです。

ただ、当たり前だろうと思う人も多いだろうけど皆が皆僕のような人ではありません。うるさく聞こえてしまうかもしれませんが、皆さんは実は周りの人にものすごく支えられているはずです。

それは家族かもしれないし、友達かもしれない、はたまた意識もしていなかったようなひとかもしれない。

そんな周りの人に対して感謝の気持ちを持って接することが出来るような人になってほしいなと思います。

もちろんそれを声に出せたらそれほどまでに素晴らしいことはないと思います。

些細な事ではあるけれど、両親に、友達に、近所の人に「ありがとう」をぜひ伝えてみてほしいし、伝えられる人になってほしいです。

そうしたらまたひとからより気持ちよく応援される人になっていくはずです。

 

 

以上が「今」伝えたい事です。共通テストまで二か月ちょっと、二次まで三か月。短いようで長くもあり、長いようで短い期間です。

人間的にも学力的にも飛躍的に成長する大学受験としましょう。

2024年 10月 31日 マインドセットで人生を勝ちにいく

 こんにちは!約1か月振りのブログです。ぜひ、最後までお付き合いください。
高3生の方は、エレベーターの中や電車の待ち時間・勉強の休憩時間などで読んでみて下さい!

 早くも10月が終わりますね。高3生のみなさんは、共通テストまであと2ヶ月半、国立大学の二次試験まではあと4ヶ月となりました。

 試験まで残りわずかとなった今、私たちのマインドセットはどうあるべきでしょうか?
 一番ダメなのは、「あと少しなんだから足掻いても無駄じゃない?」と思ってしまうことです。むしろ逆です。

あと少しだからこそ人は急激に成長します。

努力すべきタイミングで最大限の努力をできる人こそが、将来、社会や世界に貢献できる何かを成し遂げる人なのではないでしょうか?まさにあと100日が、人生全体を見渡したときの「努力すべきタイミング」です。逆に言うと、ここで頑張れない人は将来も頑張れず、将来何も成し遂げられないということです。

 二次試験までの残り日数もそろそろ100日を割ろうとしている今、大切なのは
① 逆算思考で
② 具体的な戦略を携えて
③ 1日1日を大切にして
全力で努力することだと私は思います。目新しいことは言ってませんよね。

① 逆算思考
試験前日から逆算しましょう。1か月単位くらいならできると思います。現役生が落ちる最大の要因は、演習不足・タイムアップです。自分の得点戦略を逐一練りながら、そこに向かうための最適ルートを進みましょう。試験までの日数が少なくなるほど、よりクリアな逆算ができるかと思います。
② 具体的な戦略
「がむしゃらなだけ」はNG。自分の目標得点を本番で達成するための戦略を、大問ごと・小問ごとに立てましょう。多くの試験は6割前後の得点を確保できれば合格できると思います。全ての問題・分野・単元に同じ力をかけて勉強をするのではなく、具体的な戦略とそのための具体的な方法を採りましょう。それが最適ルートです。
③ 1日1日を大切に
1日1日のミクロな成長を感じて下さい。ちゃんと努力してるなら、ミクロな成長が毎日あるはずです。それが正しい方向に積みあがっているかを模試で確認しましょう。模試で点数が出なかったら、積み上げた高さが足りなかったか、間違った方向に積みあがってたかのどちらかです。戦略は正しかったけど実行できなかったのか、戦略が間違っていたのか、しっかり立ち止まって考えて下さい。

 

番外編
実は一番大事。人生を勝ちにいくマインドセットとは、

周りの人のために頑張る

と思えることです。「何よりも自分のために頑張る」には限界があります。後者の場合、自分のモチベーションが途切れたらそれでお終いです。しかし、皆さんには今まで支えてもらった人がいるはずです。自分が第一志望校に合格したら、自分のことのように喜んでくれる人が誰しもいるのではないでしょうか?「自分のため、そしてそんな人たちのために頑張る。」そんなマインドを意識的にセットしてみて下さい。そうすれば、どこからともなく力がみなぎってくる感覚を感じられるはずです。これは、私の経験に基づくアドバイスです。

2024年 10月 30日 共通テストまで残り80日

こんにちは!

担任助手1年の久保です。

最近寒くなってきましたね。
季節の変わり目もすぎ、
もうすぐ冬がやってきます。
閉館間際の池袋は相当冷え込むので
各自暖かい格好で校舎に来ることをおすすめします!

 

さて今回は、共通テスト本番も近づいてきているので、
それについて書いていこうと思います。

突然ですが皆さん、
共通テストまで残り何日か知っていますか?

なんと
残り80日!

 

これをまだ長いと捉えるか短いと捉えるかは人それぞれだと思いますが、
僕から皆さんに考えて欲しいことが有ります。
それは、第1志望校のための学力を上げる期間はあと2ヶ月もないということです!

早い人は12月前半、遅くても1月入る頃には受験生は勉強時間のほぼ全てを共通テスト対策に注がなければなりません。
2次の難しい勉強をしているから共通テストはちゃんと対策しなくても大丈夫、
というほど受験は甘くないからです。

また、共通テストが終わったあとに2次の点数を上げていけばいいと考える人もいるでしょう。
しかし、そんな直前に学力をつけた不安定な段階で本番に望むのは賭けだとは思いませんか?
皆さんには、共通テスト後の期間は当日希望通りの点数をとるための調整期間としてほしいと思います!

それに、国公立志望の人は、併願の私立大学の過去問演習も必要となってきます。
ノー勉で受かるほど甘いような大学はそうそうありません。
必ず1年分だけでも対策していかないと、想定もしていなかったような受験結果になってしまいます!

 

しっかりと残り1ヶ月半で自分の志望校の合格点をとるための逆算した計画はありますか?
計画はない、もしくはあるけど自信がないという人は、
必ず担任や担任助手の方と面談をして

勉強計画を練り直しましょう!

 

共通テストは現高1高2の人も非常に重要なテストです!
なぜなら、共通テスト同日模試で取った点数によって共通テスト本番の点数がだいたい決まってくるからです。

例えば、僕は高2で受けた同日模試が495点だったのに対し、本番では700点でした。
だいたい150〜200点程しか点数は上がりません。
つまり、今高校2年生の人で、本番8割くらい取りたいと思っている人は同日模試で

最低6割を取らなければならないということです!

まだ未履修の科目も合わせているので、英数では7〜8割くらいとる必要があるでしょう。
高1高2のみなさんも、ちゃんと残り80日で目標点を取れるような勉強を今できていますか?
今回の模試で来年の合否が変わりますよ。

 

しっかり共通テストまで残り何日かを意識して勉強をしていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
明日も校舎でお待ちしています!

 

 

2024年 10月 29日 全国統一高校生テストまであと1週間


みなさんこんにちは!担任助手1年のジェームスです!

昼と夜の温度差がすごかったですが、最近ようやく肌寒くなってきましたね。
体調に気をつけて勉強頑張りましょう!

さて、今日のは約1週間後にある「全国統一高校生テスト」について話したいと思います。

ところでみなさん、東進の共通テスト模試が残りあと何回かご存じですか?
なんと、あと2回なんです。2回受けたら次は本番です。
その自覚ありますか?

何が言いたいかというと、来週の模試を本気で受けてきてほしいということです。

そもそも模試って何の為に受けると思いますか?

「学力を測る」ためだという人は正解です。しかし、それだけではありません。
少なくとも他に「学力を伸ばす」と「本番の練習」があると思います。

⚪︎「学力を伸ばす」について
模試で点数の結果だけで見てる人はいませんか?言い換えると、良かった、悪かったで模試を片付けることです。
もちろんその感情などが出てくるのは当たり前ですが、それだけでは意味がありません。
東進の帳票には点数だけでなく、細かい情報が記載されてます。その情報を元に自分に足りない力は何なのかを把握し、次に繋げていくことが重要なのです。


⚪︎「本番の練習」について
模試はただただ解くものだと思っている人はいませんか?それではただ家や塾で過去問を解くのと一緒です。
せっかくしっかりとした会場で周りの人もいる、という本番に近い環境が用意されているのに、緊張せずに受けたら意味がないです。
本番では必ず緊張によってミスや実力を出せないといったことが起きます。そのようなことをできるだけ減らす為にも。普段から練習ではなく、本番だと思って模試を受けてきてください。

全国等一高校生テストまでの残り1週間を切っていますが、やれることはまだまだあると思います。模試の前日まで気を抜かずにやり続けましょう!

2024年 10月 26日 明日はサイエンスセミナーワークショップです!!

こんにちは!葛井華音です。

最近はもう肌寒いですね…体調管理に気をつけましょう。

 

本日は明日行われる「サイエンスセミナーワークショップ」について書きたいと思います。

みなさん「サイエンスセミナー」を知っていますか??これは毎年東進で行われている最大規模のイベントで毎年素晴らしい研究をおこなっている名だたる先生方のお話を聞くことができます。

永瀬賞は、将来にわたって未知の領域を切り拓き、その成果が多くの人々に恩恵をもたらすと期待される研究者に贈呈することを目的としている賞で今年は永瀬賞最優秀賞を谷内江 望(やちえ のぞむ)先生、永瀬賞特別賞を神戸 徹也(かんべ てつや)先生が受賞させました。

谷地江先生は「DNAイベントレコーディング技術」という技術に対する研究に取り組まれています。

また神戸先生は、原子を精密に配置して組み立てることで、現在の技術では実現できないような材料を作る研究をされています。

どちらの先生も研究内容は高度ではありますが未来の私たちの生活の一部になりうる研究ときくととても面白く興味深いですよね!!

こうしたサイエンスセミナーは今年9月27日に行われ1000名を超える東進生が参加しました。参加した生徒は「先生の研究内容から科学の道にとても興味が湧きました」といった先生の研究内容にとても感銘を受けていました。

またその他にも先生の生き方や努力してきたこと、それを踏まえた「高校生へのメッセージ」は多くの生徒の心を動かしていました

そこで当日行くことができなかったみなさんにもぜひこの経験をしてほしい!、と思い校舎で「サイエンスセミナーワークショップ」を行います!!

当日の映像を60分に凝縮しそれを見た後感じたこと・学んだことをみんなで話し合うワークショップを行います!

私はみなさんに本当に参加して欲しいと思っています!なぜならこんなに素晴らしい話を聞く機会はもう人生で2度と訪れないかもしれません。そして今回がみなさんの人生を大きく変えるきっかけになりうるのかもしれないからです。

1人でも多くの人にその経験をして欲しいと思っています。

ぜひ参加お待ちしています!

 

 

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