ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 67

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2024年 9月 2日 志望校別単元ジャンル演習においてこだわるべきこと


こんにちは! 担任助手1年久保朋丈です。 


今回は
志望校別単元ジャンル演習
においてこだわったことを書きたいと思います。


 単元ジャンルについての詳しいことは
昨日ブログに上がっているのでそちらを参照してください。 


①レベルが落ちても絶対に諦めないこと
 
皆さんも説明を受けたことがあると思いますが、
単元ジャンル演習は、これまでの皆さんの過去問演習などの東進コンテンツから、
苦手を分析し受験に合格するために
伸ばさなければならないポイントに着目した問題が出てきます。

つまり皆さんの痛いところを突かれまくる演習となるわけです。 
中には問題が解けなくてレベルが3つ以上落ちることもあります。
かくいう僕も去年の単元ジャンル演習では、
苦手なベクトルの演習でレベルが4つも下がったのを覚えています。 

しかし、それだけ落ちるということは
それだけ伸びるということでもあります。
 伸びしろがあるからこそ大変ではありますが、
乗り越えた後に点数により結びついてくるでしょう。 


②問題演習に必ず時間制限を設けること


これは単元ジャンルに限らずですが、
時間を気にしないで好きなように勉強できる期間はすでに過ぎています。
 受験まであと五か月ほどですし、当日の試験時間だってあります。
時間無制限でやったとしても、
いつの間にか寝てしまっていたりほかのことを考えてしまったりなど、
集中力を最大限出すのは難しいと思います。

東進生の皆さんには、当日、試験が終わってから、
「もう少し時間があれば解けたのに」
みたいなことを言う人にはなってほしくありません。

当日時間がないのなんて今でもわかるからこそ、
今からそれに向けて対策していきましょう。


たしかに単元ジャンルは自分の苦手なところから多く問題を出されます。
少しでも楽をしたいと考える人ももしかしたらいるかもしれません。
ですが、そんな自分の弱い部分をたくさん突かれて苦手を克服することができたら、
同じ時間を他の問題集を演習して過ごすよりも点に結び付くと思います!


 この2点にこだわって、志望校別単元ジャンル演習をやり切り
志望校合格を手繰り寄せましょう!! 



最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も校舎でお待ちしています!

2024年 9月 1日 単元ジャンル演習開講!



みなさんこんにちは!担任助手一年のジェームスです!

もう9月ですね。僕の経験談ですが、夏休みが終わったら一瞬で入試です。
夏休みほど勉強できないと思いますが、最後まで気を抜かず、普段から勉強時間を最大化しましょう!

さて、今日のテーマは「単元ジャンル演習開講!!」についてです。

いよいよ仕上げの時期。単元ジャンルが今日から演習できるようになりましたね。
ここで一度単元ジャンル演習を軽くおさらいしましょう。

単元ジャンル演習はAIが自分のこれまでの成績(確認テスト、高速基礎マスター、過去問、模試など)を分析して
自分の苦手な分野の演習セットを用意してくれるというものです。

みなさんは1月-8月まで基礎固めをしていたと思います。しかし、全然頭に入らない、苦手だ、という分野があったと思います。
そこの知識を埋めて、平均レベル以上に仕上げるのが単元ジャンル演習です!

僕はこの単元ジャンル演習のおかげで早稲田大学に合格したと言っても過言ではないほどこのコンテンツが素晴らしいものだったと思っています。
単元ジャンル演習でよかったなと思うことを2つ紹介したいと思います。

一つ目は、実際の大学の過去問を使って演習できるからです。
問題集よりも過去問で問われたことに答える力が身に付きますし、参考書には載っていない捨て問のような知識もインプットすることができました。

二つ目は、膨大な演習量ができることです。
単元ジャンル演習は100%達成しても終わりではありません。問題がほぼ無限にあるのでやることが尽きず演習をたくさんすることができます。
また、分野別に問題が分かれているので次の演習が前の演習の復習になったりもします。

このように単元ジャンル演習にはすごくいいコンテンツですが、正直なところとても大変で、心が折れることもあります。
なぜなら、最初は自分の志望校レベルの苦手分野の問題が出るためほとんどの場合は最初レベルが下がるからです。

でも単元ジャンル演習で大事なことは粘ってやり続けることです!いずれはできるようになります!!
自信を持って演習しましょう!!

読んでくださった方ありがとうございました。秋、冬もやり切りましょう!

2024年 8月 31日 この夏を振り返って、明日に繋げましょう!

こんにちは、担任助手の山本です。
最近は台風がノロノロ移動するせいで蒸し暑いし移動が億劫ですね…
そして今日で8月が終わりますね‼︎

生徒の皆さんと面談すると過去問や定石の話しとともに夏休みの宿題の話しが出てきます。煽っているように思うかもしれませんが大学生になるとやるべきことが与えられず自分から探して挑戦しなければやる事がないのです…そのため、宿題などやらなければならない事があって忙しくも楽しそうな皆さんが少し羨ましい時があります!

そんなただでさえ忙しい皆さんは東進でのやる事も多かった夏でしたよね。
低学年は個人別演習受験生は過去問。
計画通り進んだ人はどれだけいるでしょうか。やる事だらけでてんやわんやの中、しっかりやり切れて且つ結果にも繋げられた人はその調子で、頑張った分自信に繋げてください。
一方、自分を褒めるまでは頑張れなかったなという人、反省はしましょう。けれど落ち込んだり後悔する必要は無いです‼︎その時間がとても勿体無いので‼︎
受験勉強において、もうやる事ないなんて状況はそうそう訪れません。できることはいつでも誰にでもあるものです。ここまでで出遅れたと思うのなら巻き返せばいいのです。
受講は終わっていますか?高速マスター完全修得できていますか?確認テストはSSですか?
受験生の皆さん、明日から単元ジャンル別演習が始まりますね。
人によって内容も必勝必達セットの数も異なります。自分の苦手とどれだけ向き合えるか、自分との戦いです!
やっている間は本当にしんどいですが、やり切った後の学力と人間力の成長は凄まじいので楽しみにしながら向き合ってくださいね。

自分のやるべきことを確実に、ちょっと無茶かなと思うレベルでやり続ければ必ず結果は出ます。
この夏がやり切ったものであったとしても、やり切れなかったものであったとしても無駄にしないように明日からも頑張りましょうね!

明日も校舎でお待ちしています‼︎


                                                                                                                                             										

2024年 8月 27日 受験勉強で意識していたこと

こんにちは!1年担任助手の加藤麻衣里です

今日は私が受験勉強で意識していたことについて紹介していきたいと思います。

私が意識していたこと
①隙間時間を有効活用する

②規則正しい生活をする


①隙間時間を有効活用する
受験生はとにかく時間がないです!!!

時間がない中でライバルと差をつけなければいけません。

時間がないのはみんな同じ、、、だからこそ、通学時間やご飯を食べている時間、お風呂に入ってる時間などを有効活用して勉強時間を増やしてください。
ここでポイントなのが隙間時間に何をするのか前もって決めておくことです!決めておかないとどうしてもサボってしまったり、量を積むことができません。
決めておけば何をすればいいのか明確になり、何しようかな、、、と迷うことがないです。

私は通学時間は英語の単語帳をやる、ご飯を食べているときは社会科目の苦手な分野を動画で流し見する、お風呂に入ってるときは古典の単語を動画で流す、と決めていました!
夏休みはたくさん過去問解いて、基礎を固めて、15時間勉強します!!

15時間勉強することは決して簡単なことではありません。

開館が8時ですね、7時45分くらいから並んでる生徒も多いです!!

開館を待っている間に単語帳をすることもできます!

8時から校舎に来て、閉館の21時まで勉強をしていたとしても15時間達成することはできません。

校舎に来る前に勉強して、校舎から家に帰ってる時間も勉強して家に着いても勉強をしてください!!!


②規則正しい生活をする
受験生になると勉強時間を多く確保するために睡眠時間を削ってしまう人が多くいると思いますが、それはよくないことです。

しっかり寝ないと集中力が落ちてしまいます。

私は受験期に7時間睡眠を心掛けていました!

遅くまで起きている日が1日でもあるとその日から生活リズムが大きく変わってしまうし、生活習慣を変えることはとても難しくなってしまいます。

手洗い、うがい、マスクを徹底して予防できるものは事前にしっかり予防していきましょう!

無理をせず、休む時は休む、やるときはやる。メリハリをつけて勉強をしましょう!!

2024年 8月 23日 志望校のこだわり

 

みなさん、こんにちは。
担任助手2年の佐藤大地です。

昨日まで学校の授業の一環で、大学が保有している軽井沢にあるセミナーハウスに野外実習に行きました!!

都心とは大きく異なり、過ごしやすい気温であり、何よりも自然が豊かでした!!!
野生動物をチラホラ見かけることもあり、いつもと違う場所に来た甲斐がありました、、、!!


話は逸れましたが、今回のブログのテーマは「志望校のこだわり」です。


みなさまは第1志望校が決まっていますか?


決まっている人もいれば、まだ、決まっていない人もいると思います。

今回のブログでは、「志望校の決め方」「志望校を決めることのメリット」を中心に書かせていただきます。

まずは、私の「志望校の決め方」について紹介させていただきます。
私は自分の好きなこと・やりたいことと合致する、かつ、志からの逆算で志望校を決定しました。

私は中学時代から好きな科目が理系科目であり、好きな分野も理系分野でしたが、得意な科目は文系科目であり、苦手な分野が理系科目でした。
つまり、自分の好きな分野が得意分野にならず、受験で必要な点の競い合いという観点から理系で戦うという選択を取れませんでした。

 

(私の努力不足が原因であります、、、)

しかし、それでも大学4年間を自分にとって興味があるものの学びを深められる意味のある時間にしたいと思いました。
そのため、文理融合学部である人間科学部を志望することとなりました。

1つの問題に関して、文系からのアプローチだけでなく、理系からのアプローチもしかけ、複眼的に学際的に取り組んでいってます!

そのため、必修科目でデータサイエンスがあり、苦戦してます、、、それでも、後悔は一切ないです!

 

次にです。
最近の夏は本当に暑いですね。
昔の夏はこんなに暑かったですっけ。

いや、そんなことはありません。年々、気温が上がっています😭
どうしてでしょうか?
そして、このまま気温が上がっていったらどんなことが起こるのでしょうか?
この人類が試行錯誤しながら、解決に向かわなければならない課題に自分も当事者の1人として携わりたいと思うようになりました。
そのため、大学では環境学を学べるところに進学しようと思い学科を決めました。
このやりたいこと・志から大阪大学の人間科学部を志望するようになりました。
(残念ながら第一志望校に落ちてしまい、現在は早稲田大学の人間科学部に通っています。僕が受験から学んだことは2023/4/28 「はじめまして!佐藤大地です!!」というブログを読んでくださいね)


最後に「志望校を決めることのメリット」について書かせていただきます。
当たり前ですが、志望校への強い思いがある人の方がない人に比べて勉強は頑張れます。
行きたい大学への思いを原動力にして勉強を頑張る、これは理想的です。
ほかにも、志望校が固まることで、その大学の問題の傾向・対策を踏まえて直結した勉強をすることができ、最短距離で合格に向かうことができます!
極端な例ですが、数学で、「整数」が頻出である大学を志望するなら、整数を鍛える、「確率」が頻出である大学を志望するなら、確率を鍛える。

「和文英訳」が出る大学なら、和文英訳を鍛える、「自由英作」が出るなら、自由英作を鍛える。みたいな感じです。
こういった志望校に特化した対策は当たり前ですが、志望校を決めないとできません。
ちなみにこの志望校に特化した対策は東進ではAI演習である「第一志望校別対策演習」「単元ジャンル別演習」が当てはまりますね。

また、志望校の候補があるが、完全に決まりきっていない人は大学のHPを見てみるのも良いかもしれません!!
受けてみたい授業や大学でやりたいこと、部活、サークルなどを見てみて、後付けでもいいから、その大学にいってやりたいことを考える。

そして、そこに通っている自分を想像する。こういったことでも、十分、志望校を固めることにつながります。

 

東進は、志望校対策に特化しています。志望校が決まっているみなさん、しっかり自分が何をやっているかを考えつつ、勉強に励んでいきましょう。決まってないみなさん、まずは自分が何をやりたいかを考え、様々な大学を調べて、志望校を決め、そこから勉強をさらに頑張れるようにしましょう。

明日のブログは、関根が「あと1週間で個人別演習修了できますか?」について書きます。
お楽しみに♪♪

 

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