ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 69

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2024年 8月 15日 夏休みやり切れてますか?

みなさんこんにちは!担任助手一年のジェームスです!

もう8月中旬ですね。受験の天王山である夏休みも残り半分。勉強時間の最大化に取り組めていますか?
電車に乗っている時間だったりトイレ行ってる時間も単語帳などやって15時間勉強目指しましょうね!
 
さて、今日のテーマは「夏休みやり切れてますか」についてです。

まず、夏休みの初めに立てた計画や目標を振り返ってみましょう。
8月末に二次私大の過去問10年分達成、毎日朝登校、毎日15時間勉強などさまざまな計画、目標を立てたと思います。

その計画、目標どれくらい達成できていますか?

達成できている人。その人たちは素晴らしいです!その調子で頑張りましょう!!

逆に達成できてない人。まずは計画通りにできなかった原因は何かを考えましょう。
現実的な目標設定ではなかったのか、ただ怠惰だったのかなど色々あると思います。

そして、計画を立て直しましょう。まだ、夏休みは二週間あります、なので遅くはありません。
諦めず計画を柔軟に見直し現実的な目標を設定して、最後までやり切りましょう!!

「やり切る人格」を形成して共通テストや二次私大、9月から始まる単元ジャンル別演習に向けてこの夏休みに最大限努力しましょう!!

読んでくださった方ありがとうございました。明日も朝登校しましょう!お待ちしています!!

 

2024年 8月 12日 医学部受験の難しさ

こんにちは!担任助手1年の新田圭太(しんでんけいた)です!

もう8月も折り返しになります。体調には気をつけて8月最後まで駆け抜けましょう!

今日「医学部受験の難しさ」というテーマで話していきたいと思います!このテーマは医学部志望の人以外にはあまり興味のないテーマとなってしまうかもしれませんが、受験をするうえで全てに共通する部分はあると思うので、ぜひ最後まで読んでください!

僕は医学部受験の難しさをとても多く実感する受験をしたと思います。今回は3つに分けて説明していきたいと思います。

1つ目は合格者の少なさです。医学部は他の学部と比べて定員が少なく、100人くらいの定員としている学校が多いです。合格者は定員よりは多く出す場合が多いですが、それでも3000人くらいの受験者がいる学校もあり、倍率はとても高くなります

また高得点勝負になる学校も多いため、合格するためにはミスが許されません。

2つ目は私立を受ける場合に受験する学校数が多くなるということです。同じレベルの学校が多く、たくさんの学校を受けることとなるため、対策があまり出来ず苦労しました。

僕は私立5校と国立1校受けたので、対策という面では全ての学校を網羅することはできませんでした。

3つ目は面接や小論文があるということです。面接や小論文に点数が設けられている大学もあり、面接はどの大学でもあるので、対策は大事です。

志望理由書など受験前の負担もあるのが難しいところだと思います。


このように医学部受験は難易度だけでは測れない難しさがあります。しかし最も大事なのは結局学力だと思います。なのでとにかく勉強を頑張ることが合格への一番の近道です!

受験の天王山である夏を乗り切り、第一志望合格に向けて引き続き頑張っていきましょう!



最後まで読んでいただきありがとうございました!閉館日も家で勉強頑張りましょう!

2024年 8月 8日 やりたいことの見つけ方

こんにちは。藤井です。

もう7月ではありますが、今年度初めてブログを書きます。

 

せっかくフリーで書いて良いとのことなので、「やりたいことの見つけ方」について書こうと思います。

皆さんは志望校を決めようと言われたり、将来やりたいことを聞かれていると思います。でも、「見つからないよ」というのが本音なのではないでしょうか。

それでも見つけようとして、行動していることは素晴らしいです。

なので、私なりに考えていることを書いて、何かの助けになればと思います。

 

やりたいことの見つけ方、それは、沢山の仕事や学問に触れてみることです。

ただし、パンフレットで見るとかではわからないと思います。自分がやってみたら楽しいかな?とか、それに取り組んでいる自分を具体的に想像してみることが大切です。その観点で見てみると、色々変わってくると思います。

そして、イメージや偏見なく触れてみてください。名前やイメージだけで選択肢から外しているものも、詳しく知ってみたらやりたいことだった、自分に合うものだったということは割とあるそうです。

学部の勉強に気持ちが湧かなかったら、一回職業から考えてみても面白いと思います。どうしても自分と接点ないことはイメージできないので、例えば自分の好きなものはどんな職業の方が関わっているんだろう?という観点から始めてみるといいと思います。具体的に書き出すと、結構沢山の方が関わって手元に届いていることに気付くはずです。池袋校の本棚にも色々役立つ本があるので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

と、ここまで書きましたが、それだけで見つからない場合には以下の方法を使ってください。

「自分の心に聞いてみる」です。

実は、自分がやりたいことや興味があることを分かっている、という場合は多いなとも感じています。ただ、現実的ではないよねと蓋をしてしまっていることが多いです。

その選択、蓋をしたままで後悔しませんか?

人は結局その本当にやりたかったことに戻ります。私自身、それを痛感?しています。

高校を卒業する前で文理を変えるとか、学力がどうかなんて、まだまだ早いです。

 

これは私の考えですが、大体やりたいことが決まらない時は、奥底にやりたいことがあったりするので、そこに向き合ってみてください。


2024年 8月 7日 大学での過ごし方

東進ハイスクール池袋校一年岩間慶です。

8月に入りいよいよ夏本番の暑さになって来ました!

感染症もまた流行ってきているので体調管理に気をつけましょう!


さて、受験生は夏に入り過去問演習をはじめていると思います。

皆さんは受験する大学についてどれぐらい知っていますか?

また、皆さんの想像する大学生活はどんなものですか?

今回は私の大学のすごし方について授業と部活、それ以外の時間という2つに分けて話したいと思います。

まず授業についてです。

大学の授業は高校の授業とは異なり、自分で受けたい授業を選びカリキュラムを組みます。自分の興味、関心がある授業を取ります。

大学では自ら問いをみつけ、探求していきます。
例えば高校の時は
「ここが試験出るよ」や、
「ここは受験で出やすい」など
先生が答えを教えてくれます。

ですが、大学では授業中に
自分で重要なところをとらえ自分なりに整理し、専門的な知識を身に着けていきます。
ただ待っているだけでなく、
自分から積極的に知識を吸収しに行かなければいけません。

次に体育会活動についてです。


私は体育会の弓道部に所属しています。
私は高校の途中まで野球をしていましたが、大学では野球以外をやってみたく新歓に参加して弓道部に決めました!
大学は新しいことに挑戦出来る場所であり、自分を知る時間でもあります。

社会人になる前に
身に着けておきたい基礎的な知識を身に着けるという、
社会人になる前の猶予の時間でもあると考えています。

その時間を自分の学びたい場所、あこがれている場所で過ごす

ために、

夏休み中に

低学年はオープンキャンパスに行って自分の行きたい大学を決めましょう!!

また、自分の第1志望校が決まっている人は大学の雰囲気を掴むためにも

一度は大学に実際に行きましょう!!

また、受験生は2次の過去問を演習しましょう!!

東進は早く相手を知るために

過去問を解き、

適切に第1志望校の対策をします!

夏休み中に
第1志望校について

低学年、受験生共に

研究しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

2024年 8月 6日 志望校の決め方

みなさん小西玲寧です


8月が始まりすでに1週間が経過しました。
夏休みを有効に使えてますでしょうか??


時間は平等にあり有限です。

限られた時間をどのように使うかで大きく変わると思います。
またさらには、最近暑さが増しているので体調に気を付けて頑張りましょう!

 

さて今日は志望校の決め方についてお話をしたいと思います。

 

受験生のみなさんはもちろんですが、低学年の皆さんも志望校は決まってますでしょうか?

 

まず志望校を決めるということは、自分が目指す場所が決まるということです。
受験には先程も伝えた通り期限があります。つまり、期限を過ぎてしまう可能性も十分にありえるということです。
したがって受験を成功させるにはいかに最短距離で合格を手にすることが重要となります。
最短距離を決めるにあたってまず目指すべきところがないと道を決めるとこができません。
山登りと同じようにまず目指すべき場所頂上を決め、その上でルートを決めると思います。
同じ場所を目指すのなら最短距離で向かいたいですよね。

ただ志望校がすぐに決まったら簡単だよ、決まらないから迷ってるという人も多いのでは無いでしょうか。
私自身高校2年生の12月ぐらいまで志望校、学部も決まっていませんでした。

なんとなくで憧れから早稲田大学を志望をしていましたが、学部が決まるわけでもなく、やりたいことも明確ではありませんでした。

そんなときに、JICAのみんなの学校プログラムをYouTubeで見てその際にいかに自分が恵まれている場所にいるのかを実感しました。発展途上国の子どもたち、自分と歳がさほど変わらない子でも学校に行きたくても行けない状況があるのにも関わらず自分は学べる環境があることを強く思いました。
自分に学べる環境があるならその環境を生かす、そして学校に通えない子どもたちの教育を受ける機会を増やす、平等な教育現場を創ることが私の志となりました。
そしてそこから、教育問題だけではなく貧困問題、経済問題、環境問題など幅広く学ぶことができる社会科学部を志望しました。

以上のように私の場合は自分の志、やりたいことから学部を決めました。
実際に志望校、学部を決める方法はいくらでもあると思います。
実際にその大学に行ってみる、通っているひとに話を聞く、ホームページを見てみるなど色々あると思います。
ただそこにおいては、自分の軸を持つべきだと思います。

なんとなくで選んでしまった志望動機では、受験でのモチベーションを保つことができません。しっかりと自分に向き合ういい機会となると思います。

夏休みはその時間に使えるいい機会です。オープンキャンパスも数多くの大学で実施しているのでぜひ行ってみて大学生活を想像しつつ自分の志望校へのこだわりを固めてください。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。

明日も校舎でお待ちしてます!!

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