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2025年 4月 20日 新しく担任助手になりました!よろしくお願いします。
はじめまして!新しく担任助手になりました、土方小五郎(ひじかた こごろう)です。立教池袋高等学校を卒業して東京大学文科二類に通っています。
東進ハイスクールには高2の夏から通っていました。同級生の9割が立教大学に進学する中、受験勉強を継続することはめちゃくちゃ大変でした。それでも勉強のペースを落とさず努力し続けられたのは常に東進の勝利の方程式を意識して勉強していたからです。学校の授業の進度も受験用でない中、東進一本で受験に挑んだ私は誰よりも東進のコンテンツに詳しい自信があります!何か困ったことがあったらいつでも相談してください!
今日はこの時期に皆さんにやっておいてほしいことを2つ伝えたいと思います。
まず一つ目は自分の目標・志を明確にすることです!
高3の人はあと1年、低学年の皆さんは2・3年、受験勉強を続けることになります。長い長い戦いの中、難しい問題に出逢ったり模試の判定が伸び悩んだりすることで志望校を変えようかと思うことは何度もあると思います。そんな時、明確にしたあなたの目標がもう一度、ぐっとあなたの背中を押してくれるでしょう。
しかし、将来の夢を聞かれてもぱっと答えられない人も多いと思います。実際、私も高校時代将来の夢が決まらずに苦悩していたうちの一人です。ここでは、そんな私が高校の教師に教えてもらった夢探しの方法を紹介します。
それは、近所の本屋の店内をとにかくうろうろすることです!
並んだ本の中を何周もしている中で、自分の目にどんな題名の本が良く止まるのかだんだんわかってくると思います。そうして、自分の興味が絞れて来たらぜひその本を読んでみてください。
私はこれを繰り返す中で今の自分の将来の夢が明確になりました。ぜひ試してみてください!
もう1つのやっておいてほしいことは自分の傾向と対策を練ることです。
これまで皆さんは中学受験や学校の定期テストなど様々なテストを受けてきたと思います。テスト前になると勉強から逃げて自分の部屋をピカピカにしてしまう人や、友達と勉強すると言って集まり、結局遊んでしまい勉強できなかったもいるんではないでしょうか。逆に自分の集中できる場所や勉強法を見つけた人もいると思います。このように皆さんは自分の弱点も強みも知っている自分のスペシャリストになっているはずです。それを活かして、自分の弱みには対策を練り、自分の強みはとことん伸ばしていってください!
1年間いっしょに頑張りましょう!!
2025年 4月 19日 初めまして、新しく担任助手になりました!
初めまして!新しく東進池袋校の担任助手になりました内野遥(うちのはるか)です。
高校は浦和明の星高校という埼玉にある中高一貫校に通っていました。
大学は早稲田大学社会科学部に通っていて、政治学と経営学を学んでいます!
中高6年間百人一首部に所属していて、高3の夏には全国大会に出場して準優勝することができました。部活との両立で悩んでいる方は相談してください。一緒に頑張りましょう!
私は高校1年生の時から東進に通っていたので、今年で東進池袋校歴は4年目になります。今までは生徒側として担任や担任助手の方々に支えられながら受験生活を送っていましたが、今度は担任助手側として東進池袋校に関わることになり正直不安でいっぱいです。ですが、最後まで生徒の皆さんに寄り添いながら全力で支えていくつもりなのでこれからよろしくお願いします。
ここで少し私の生徒時代の話をしたいと思います。
私は高校1生の時から東進に通っていましたが、特にこれといった夢もなくなんとなく東進に通っていました。高1の時はチームミーティングがある日しか行かず、高2になったら両親が税理士だからという理由で何となく商学部を志望しました。しかし、高3の時にふと本当に自分はこのままでいいのかと思い、何に興味があるのかを考え直してみました。そうしたら、政治に興味があるかもしれないと思い、高3の6月に志望学部を変更しました。そこからは本当に行きたい大学・学部が見つかったことにより、勉強により精が出て、最後まで頑張ることができました。
だらだらと語ってしまいましたが、私がここで一番伝えたいことは、志の大切さです。受験生活では、嬉しいことも辛いことも本当にたくさんあります。常に自分の弱さと向き合って、弱点をなくして、そしたらまた新しい弱点を見つけての繰り返しです。時には挫けそうなときや、志望校を諦めたくなる時もきっと来ると思います。そこで支えてくれるのが志です。私は受験は最後は気持ちで決まると思っています。今志がある人もない人もこのブログを読んでくれた方は、この機会にもう一度志を考えてみてほしいです。
強い志を胸に最後まで受験生活を一緒に走り抜けましょう!
2025年 4月 18日 初めまして、担任助手になりました
新しく担任助手になりました、奥津悠生(おくつ はるき)です。都立豊島高校出身で、現在は東洋大学理工学部に通っています。
自分は高校時代にサッカー部に所属していて、6月まで活動していました。
今回は自分が受験期に気が付いた大切なことを3つ紹介したいと思います。
1つ目は、継続する力(習慣化)です。
大学受験は短距離走ではなく、長距離走のようなもので、毎日の積み重ねが結果に直結します。1日だけ頑張っても結果は付いてきません。モチベーションに頼らず、毎日決まった時間に机に向かうなどの習慣化が必要です。もちろん毎日登校もそのひとつです。自分も受験生時代は毎日登校していました。
続けていくうちに、自然と勉強が日常生活の一部となってやる気に左右されずに勉強できるようになりました。
2つ目は、目標や計画を立てることです。
なんとなく勉強しているだけでは、時間も上手く使えず、苦手分野も残りがちです。受講をどれくらい、いつまでに終わらせるか、修了判定SSをいつまでにとるかなど具体的な目標を立てて、計画を練ってほしいと思います。
やることが明確になると、勉強に取り組みやすくなり、成果が感じられるようになります。
3つ目は、メンタルの安定に保つことです。
大学受験は不安や焦りはつきものですが、心が乱れると勉強にも影響がでます。心の状態を整えることは、勉強の効率や集中力を保つうえでもとても大切なことだと思います。精神時に辛い時や、不安になった時は1人で抱え込まずに、ぜひ友達や担任助手に相談してください。私たちは生徒に一生懸命に寄り添っていきます!一緒に壁を乗り越えていきましょう!
受験は個人戦ではなく団体戦です。第1志望校への思いはブラさず、校舎一体となって頑張りましょう!担任助手一同全力でサポートしていきます。それでは校舎でお待ちしています!
2025年 4月 17日 初めまして、新しく担任助手になりました!
初めまして、新しく東進ハイスクール池袋校の担任助手になりました本田小春(ほんだ こはる)です!
出身は頌栄女子学院という中高一貫の女子校で、現在は早稲田大学人間科学部に通っています。
私は高校1年生の夏休みから東進に通っていて、約2年半の間勉強していく中で辛いことや大変なことも沢山ありました。ですがその度に沢山の担任助手の方々に励まして頂き後悔なく受験を終えることが出来ました。成績もギリギリまで上がらず、本当に大学に受かるのか常に不安だったので、そんな時に声を掛け続けてくださった担任助手の方々にはとても感謝しています。
だからこそ、その経験を活かして今度は私が皆さんの挑戦を精一杯サポートしていきたいと思っています!
私は中高5年間チアリーディング部に所属していて、引退する高校3年生の春までは練習やミーティングなど常に部活中心の生活を送っていました。特に低学年の頃は東進に来る時間を中々作ることが出来ず、勉強時間の確保がとても大変でした。
そのため今回のブログでは勉強と部活の両立方法についてお話したいと思います!
私がいちばん大切だと感じたことは『隙間時間の有効活用』です!
電車の移動時間やドライヤーの時間、寝る前の10分など1日の中での隙間時間は皆さんが思っているよりも沢山あると思います。
まとまった勉強時間が取れないのであれば、こういった隙間時間をフルに活用することが本当に大切です!「行きの電車で英単語をやり、帰りの電車では古文単語をやる」など勉強するものを具体的に決めるといいと思います。
また、「東進にいる間は集中して勉強する」などオンオフを切り替えることも効果的です!
最後になりますが、第1志望校へのこだわりを常に持ち、後悔なく受験を終えられるよう一緒に頑張りましょう!!
私も沢山話しかけるので、皆さんも話しかけて頂けると嬉しいです!
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 4月 16日 初めまして、担任助手になりました
初めまして!新しく東進ハイスクール池袋校の担任助手になりました、橋爪 椋(はしづめ りょう)です!
出身は都立文京高校で、現在は立教大学コミュニティ福祉学部に通っています。
もともと気持ちのオンオフが激しく落ち込みやすかった私にとってどんな時でも前向きな声をかけてくださったり、親身に相談に乗ってくださったりした担任・担任助手はとても大きな支えでした。私はそんな担任・担任助手の方々のように、受験生の気持ちや勉強面において寄り添い支えられる担任助手になれるよう頑張ります!!
高校は女子サッカー部に所属し、三年の六月まで活動していました。
そこで今回は、なかなか受験勉強に切り替えられなかった私を変えてくれた東進のイベントについてお話していきます!!
それは、夏期合宿です!!!!
私はこの合宿を機に三つのことについて意識を変えました。
一つ目は「一点にこだわること」です。
ケアレスミスの一点、思い出せずに失った一点など一点の失点の中にも様々な理由があると思います。しかし、それらは合否を分ける重要な一点であることに変わりはありません。そこで、皆さんには試験監督者が終了の合図をするその瞬間まで見直しをする、諦めずに考えるということを本番に関わらず模試などでも強く意識してほしいです。
二つ目は「あらゆる時間を勉強にまわすこと」です。
受験生(特に部活が忙しい人)はただでさえ時間がないなかで、通学時間やトイレに並ぶ時間や休み時間などの隙間時間での勉強は周りと大きな差をつけられる大切な時間です。そこでみた単語の一つ一つが入試に出るかもしれないという意識でぜひ隙間時間勉強を始めて欲しいです。
三つ目は「受験は団体戦ということ」です。
仲間の存在は常にお互いの天井をあげて高めあうだけでなく、苦しみを分かち合ったり、励まし合ったりすることの出来るとても必要不可欠なものだと思います。そんな良きライバルをチームミーティングなどで見つけ、毎週参加することでお互い刺激を受け合い高め合っていってください!
最後になりますが、どんな時でも第一志望へのこだわりを忘れず頑張りましょう!!
嬉しかったことや不安なことなど、どんなことでもぜひ話しかけてください!
明日も校舎でお待ちしています!!!