ブログ
2020年 8月 30日 《服部流》現代文を読むときに
こんにちは!
担任助手の服部成流です!!
今日は、服部流の現代文の読み方・解き方をご紹介します!
僕が現代文を読むときに大切にしていることは、ズバリこの3つ!
素早さ
丁寧さ
素直さ
です!!!
素早さとは、読んで字のごとく、文章を読む速さのことです。
試験では長い文章を短時間で読む力が必要です。
一朝一夕で身に着く力ではなく、読書経験などがモノを言うところです。
丁寧さとは、文章を正しく読む力です。
一言一句を見落とさず、正確に読んでいく必要があります。
キーワードや接続詞にマークするなど、その方法は様々でしょう。
素直さとは、文章の内容をそのまま受け取る力です。
筆者の主張や登場人物の感情を、私情を挟まず捉えることが大切です。
主観を挟まず、冷静に客観的に本文を読んでいきましょう。
以上の3つのポイント
素早さ
丁寧さ
素直さ
を揃えれば、現代文を正しく読めるようになり、試験の点数にも繋がっていきます。
もちろん現代文の読み方は人それぞれですし、たくさんの流派があります。
今日のブログでは、服部なりの現代文の読み方をご紹介しました。
少しでも参考にしていただけたなら幸いです。
2020年 8月 29日 8月模試お疲れさまでした!
みなさんこんにちは!担任助手1年沖森です!
8月23日に共通テスト本番レベル模試がありましたね!受けたみなさんお疲れ様でした!
夏休みに勉強してきたことを発揮できたでしょうか?
今年は夏休みが短かった人も多かったと思いますが、1つでも自分が成長できたなと思えるようなものがあれば良いなと思います^^
夏休みの振り返りも大切ですが、模試の振り返りはみなさんしていますか?
模試は何のために受けるのか…
ズバリ、自分のできる所とできない所を可視化することだと思います。
東進の帳票は3ページ目から成績分析があります。
例えば、世界史は地域別(東アジア、北アメリカなど)に自分のとれた所m取れなかった所が一目でわかります。
点数、偏差値、判定はもちろん大切ですが、一回の模試の良し悪しで合格が保障されることはありません。
大切なのは、①合格するための自分の強みを把握しそれを伸ばす
②自分の苦手を潰し足を引っ張らないようにする
ことです。
せっかくいい成績分析ツールがあるのでしっかり復習し、分析し、勉強計画に活かすことをしましょう!!
2020年 8月 28日 夏休みが終わって
皆さんこんにちは!
担任助手1年の野口です。
もう学校が始まってる人も多いかと思いますが、
夏休みはどのように過ごせたでしょうか。
予定通りに勉強や部活をこなせた人もこなせなかった人もいると思います。
こなせた人はそれが夏以降も続けれるようにしてください!!
こなせなかった人は何が原因なのかを考えた上で
どうしたらうまく両立や集中出来るのかどうか考えてみてください!!
高2、高1の皆さんは基礎を今のうちに完璧にしておくことで、
高3になった時に演習にスムーズ入れるように
夏休みが終わっても受講を続けていきましょう!!
高3の皆さんはこれからが本番になってきます。
共通テストまであと何日か分かっていますか??
第一志望校までの日数も分かっていますか??
これらすべてを把握して
逆算的に勉強ペースを考え
八月で二次と共通テストの過去問を終了させ
今から第一志望校レベルの演習が継続できるようにしましょう!!
2020年 8月 27日 《鈴木流》過去問の分析の仕方
今日は、私が受験生の時に行っていた、過去問の分析の仕方についてお話しします。
過去問は、ただ解くだけでは全く意味がありません。
細かく分析して、それを次の年の過去問を解く時に活かすことが大切です。
では具体的にどのように分析していたかをお話しします。
私は、分析する際に、勉強面と精神面の、二つの側面から分析するようにしていました。
勉強面
① 間違えた問題ごとに、どうして間違えたのか、自分がどのように考えてその答えにしたのかを考え、それをメモする。
② 問題ごとのメモをもとに、それを総合して、自分の思考の癖を考える。自分がどのように問題を解き、そして間違えるのかを考えて、まとめる。
③ 解説と照らし合わせて、解説のやり方で自分がその問題を解くためにはどうしたら良いかを考え、メモする。
精神面
① 集中力を持続するためにはどうしたら良いかを考え、工夫する。
自分がどんな時に集中力が途切れ、それを取り戻すためにはどうしたらいいのかを考える。
② どんな精神状態の時にミスしやすくなるのかを考えて、メモする。
③ 緊張を、どうしたら改善できるのかも考えよう。
とにかく、考えることがとても大切です。考えて考えて、自分のことをよく知りましょう。そして、自分をコントロールできるようにしましょう。
私は、分析したら、それを一つのノートにまとめて、過去問を解き始める前に読んでから解き始めていました。
いくら分析してもそれを実践できなければ意味のないものになってしまいます。
過去問を解く時には、本番のような緊張状態で解く必要があります。
試験本番に急に緊張してしまうのを防ぐためです。
練習は本番のように、本番は練習のように です!!
過去問は、やればやるほど、出来るようになります。
最初は、思うように点数が取れずに落ち込むことがあるかもしれませんが、
自分を信じて頑張りましょう!!
2020年 8月 26日 トップリーダー!!!
みなさんこんにちは!