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2024年 4月 9日 トップリーダーと学ぶワークショップに毎月参加しよう!
こんにちは。藤井です。
都立高校のみなさんは今日入学式でしたね、進級進学おめでとうございます。
進級するということは、社会に出ていくことに、1歩近づくことでもあります。それと同時に、将来の可能性を絞っていくことでもあると思う今日この頃です。
例えば高校1年生、大学受験をするとして、今ならどこの大学でも目指せます。
それが高校3年生になれば、現役で目指せる大学は成績によって限られてきます。
大学生になれば、学部によってなれない職業が出てきます。方向転換はできますが、そう簡単ではありません。
そうして将来を絞っていくスタートが、高校1年生・2年生だと思っています。
では何をもとに方向性を決めていくのでしょうか。おそらく自分の頭の中にある知識や周囲のイメージに強く影響されるはずです。今はネットで色々調べられますが、知っていることしか調べられないものです。
ただ、みなさんが知っている事象はごくわずかです。私もほとんど知りませんでした。大学生になってから知ったことばかりです。知っていたらその道を選んだかも、と思う選択肢も沢山ありました。
だからこそ、皆さんには選択していく前に、知っている世界を広げてほしいのです。それは興味あるものだけを調べていても、普通に生活していても広がらないと思っています。
東進ハイスクールにはトップリーダーと学ぶワークショップや志を高めるワークショップといった、各分野で活躍している人から話を聞ける機会があります。私は物事の面白さや魅力は極めた人から聞くからこそ、伝わってくるものがあると思っています。今月のトップリーダーと学ぶワークショップは、スーパーコンピューター「富岳」の制作総責任者である松岡先生が登壇してくださいます。そんなすごい先生の話を聞いて、新しい価値観に触れて、今までとは違う世界が見えてくると思います。それから自分の進みたい道を決めてください。
ということで、高校1年生・2年生の皆さん、好き嫌いせずにぜひ毎回ワークショップに参加してください。
2024年 4月 8日 3月入学の頑張っている生徒
こんにちは、担任助手の楯石です。
今日は3月に入学して頑張っている生徒を紹介します!
かくいう僕も高三になる3月に入学しました。この時期に入った生徒は自分より先に受験勉強を開始した生徒を絶対に追い越してやろうと息巻いていますので、東進生として長い生徒もうかうかしていられませんね、、!
今日紹介するのは、3月に入学した国公立医学部医学科を志望する生徒です。
なんとこの生徒、朝8:30に来て勉強、10:00から部活に行き、終わって13:00に戻ってきて勉強を再開、閉館までいます。1秒も無駄にしない姿勢、素晴らしいですね、、
その結果、1ヶ月ほどで50コマ以上受講しています。しかも内容の難しい飛翔と難関物理を受講修了までもっていっています。確認テスト、修了判定テストはもちろんすべてSS判定です。低学年からいる皆さん、ドキドキしてきましたね。
彼が頑張れる理由は、本人の中に「遅れているからもっと勉強しないとまずい」という意識があるからだそうです。3月入学の生徒はこういう意識を常に持って死にものぐるいで追い上げてきます。
彼はとても努力していてかっこいいと思います。
長くいる生徒は、こういう生徒に対して「負けずにさらに突き放してやろう!」と思って努力して言ってください!反骨心は良い原動力になります。
2024年 4月 7日 高校1年生になったみなさんへ
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐々木汐音です!
桜が綺麗な季節になってきましたね!街を歩いているとスーツを着た社会人の方々もよく見かけるようになってきました。いよいよ新学年スタートという方が多いと思います。
そこで今回は「高校1年生になったみなさんへ」というテーマでお話しようと思います!
高校1年生になったみなさん!ご入学おめでとうございます^^
中学生と違って高校生にはより憧れを感じている人が多いのではないでしょうか。制服で遊べるようになったり、今まで行ったことない地域に出かけられるようになったり、、ワクワクが沢山ですよね!
中高一貫校に進学された方も中学3年から高校1年への進学は雰囲気がガラリと変わる感じがしますよね!
今回私が皆さんに伝えたいことは、後悔のない選択を!ということです。
高校生になると色々な選択をしなければなりません。
まずは部活動の選択・友達付き合い・進路の決定などなど、、、
高校入試を終えた皆さんは次は大学入試への準備が必要になります、、
入試を終えたばかりなのに。と思う方もいると思いますが、大学ではより専門的な学習を行うことになります。
ここで一つ質問。
みなさん将来やりたいことは決まっていますか??
私が大学に入って感じたことは、自分が学びたい分野に進学することが出来たので大学がとっても楽しい!ということです。
文系理系関係なく大学は今までよりさらに自由になります。そこで大事なことは、将来やりたいことを明確に持っているかです。大学4年間同じ分野を学ぶ訳ですから絶対に後悔しないような選択をしないとですよね、、
そんな皆さんの不安を池袋校でなら解消できます!!
東進ハイスクールでは今年から高等学校対応コースという学校の定期テストの対策をしていくコースが新たに開設されました!!
高校1年生になって、学校の授業についていけるか不安、、という方必見のコースになります。大学受験はしたいけどやりたいことが決まっていない、やりたいことが決まっているけどまずは今の学力を上げないと、と思っている方はぜひ一度池袋校に来てみてください!!!
実は今年、池袋校は定期テストに向けた学年末必勝コースというコースで優秀校に選ばれました^^
大学生の担任助手が皆さんの学習進度に合わせて手厚く指導してくださるので、授業が理解できるようになり勉強が楽しくなること間違いなしです!
新生活を迎えて不安が沢山だと思います。
東進ハイスクール池袋校はそんなみなさんを1人でも多く救いたいと考えています。
気になった方はぜひご連絡ください^^
お待ちしています!
最後まで読んでくださりありがとうございました♩
2024年 4月 6日 高校2年生になった皆さんへ
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール池袋校の担任助手2年の阿部です
4月になってからもう少しで1週間、今日が始業式だったという生徒もいるかもしれません。
本日はタイトルにある通り、この春に新しく高校2年生になった方へ向けての話をしていこうと思います。先輩たちが卒業し、新しく後輩が入って来て今度は自分たちが先輩となった皆様はいかがお過ごしでしょうか。高校にも慣れてきて、授業や部活も1年前の修学長所よりかは難なくこなせるようになってきたかと思います。しかし、人間は慣れてきたときが一番危ない、とはよくいうものですが、高校2年生は俗に「中だるみの年」となってしまうことが多々あります。先ほども述べたように、高校生活への慣れから来る慢心や、学校行事や部活でも中核的な立ち位置となり、勉強面がおろそかになってしまいがちです。
しかし、ここで間違えてほしくないのは、学校行事や部活が決して悪いものではないという事です。運動会をはじめとした仲間と協力する機会、自分の好きなものを仲間と共有する時間、どれもとても楽しみで有意義なものです。
つまり僕が言いたいのは、ここから高校生活が本格化していく中でやることが多くはなるけど勉強を忘れてはいけない。
言ってしまえば「全部やっていこう!」です。
人生の中で3年間、またとない高校生活ですので、学校行事・部活・勉強と何事にも全力を尽くして取り組んでいってほしいです。
全てやっていく中で、疲れてくる場面もあるかもですが、むしろ高校生なのだから疲れるくらいに色々なことをやればいいと思います。運動会の実行委員やってみるとか、部活のリーダーやってみるとか…etcどれもこれも、大切な体験だと思います。だからこそ「全部やっていこう!」何事もやってみなくちゃ分からない、やったからには全力で、そして楽しく全部やる!それくらいの勢いがあってこその高校生、そして後輩にとっては頼れる後輩です!
新学期、一度いままでの殻を破って、自分らしくないとは思いつつも全力で愚直に頑張ってみるのって、なんだかおもしろそうだと思いませんか?素敵な新学期になると思いませんか?
高校2年、やれることは増えますので、全力でやれば中だるみの年なんて言われない、むしろ大躍進の年くらいに言われるようにやっていきましょう!
2024年 4月 5日 受験生になった皆さんへ
こんにちは担任助手の小室です。
いよいよ4月、やっと桜が咲いてきて春が来たな。と実感できる日がやってきましたね。
4月になり、学年が一つ上がり今まで高校1年生だった人は高校2年生に、高校2年生だった人は受験生になりましたね。
さて、受験生となった皆さんはなにを思うでしょうか。基礎がまだ固まっていない、成績が伸びない、もしくは志望校どうしようなんて考えている人がいるかもしれませんね。
今日は昨年指導した受験生が受験を終えて最後の面談で言っていたことを紹介したいと思います。
①報われるだけの努力量を積んでいるのか
これは、自分ができるだけの最大限の努力をしているかということです。
自分の生活を振り返ってみてください。どこか自分に甘えていませんか。部活後で眠いから早く帰ってしまったり、友達とお昼ご飯を食べてダラダラ話したり、朝起きれないから朝登校はいいや、とか、ありませんか。
自分は模試の成績が良いから大丈夫と言っている人、平気で落ちますよ。成績は良いけど、努力量が足りずに最後逆転されて落ちていった生徒なんて五万と見てきました。逆に成績は足りていなくても、本当に限界まで追い込んで頑張って、最後第一志望校合格をつかみ取った生徒も僕は知っています。その生徒が「報われるだけの努力量を積むことができたから私は合格できた」と言っていたんです。
②「後でやる」は一生やらない。
自分の苦手な勉強、嫌な勉強をやりたくない、めんどくさい、集中できないから後でやろうと言って、後回しにしても結局はやらないんだそうです。
まぁ、よくあることですよね。皆さんの中にも心当たりがある人もいるのではないでしょうか。その事実に気づいて居ながらも行動できない人が、一年後の結果で涙を飲むことになるんです。
共通テスト本番まで残り288日です。残り41週間です。泣いても笑っても、この日数で本番はやってきます。そして来年の3月には君たちがこれまで勉強してきたことが、合格、不合格という形で結果に現れます。
そこで不合格なんて現実を突きつけられたたくないのなら今からでも遅くはありません。自分の課題から逃げずに、報われるだけの努力量を積んでみてください。
今から意識をどれだけ変えられるかで変わってくる結果もあると思います。