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2021年 10月 5日 現役生の心得

こんにちは。本日は澤田が担当します。

今回のテーマは「わたしだから伝えられること」ということで、「浪人」についてお話しようと思います。毎年受験の日が近づくにつれて受験校と自分の実力差に自信を無くし、浪人も考えたいと言い出す人がいます。そんな人に経験者として言いたいことがいくつかあるので、この機会を使って伝えさせてください。

 
 ①まずは目の前の入試に全力で挑もう。
今からが現役生の一番伸びる時期です。もっとも点数が伸びる勉強を試行錯誤して取り組んでください。ただ量をこなすだけではいくら時間があっても、浪人したところである程度までしか伸びません。ただし、勉強時間は減らしてはいけません。使える勉強時間を最大限効率よく使ってくださいということです。この現役の時間さえがんばることができない人は、浪人したところで時間の無駄になってしまうでしょう
 
 ②浪人をあまくみるな
浪人生は学校に通うことができません。次で絶対に現役の結果を超えなければというプレッシャーと隣合わせです。わたしは現役時代ほぼノンストップで勉強していた自負がありましたが、さすがに浪人時代は疲れを感じることが多々ありました。特にもう絶対に失敗できないというプレッシャーが試験が近づくにつれて高まり、歯磨きしているだけでも吐き気をもよおすほどでした。結局わたしは緊張のあまり、共通テスト(当時のセンター試験)英語で普段より30点以上低い138点を取ってしまいました。もちろん、浪人で成功している方もいまが、覚悟が必要なことで、安易な気持ちで取ってはいけない選択肢です。 
 
 ③大学で浪人は普通のこと
大学入学当初、わたしは周りより一年遅れてしまったことに劣等感を抱いていました。しかし、実際に大学生活をする中で、たくさんの浪人経験者に出会いましたし、一個上だからといって距離をとられることもなく、気にしてる人はいないということがわかりました。受験という舞台でも浪人、現役は関係ありません。現役生は勉強時間で圧勝されている浪人生相手に勝たなければなりません。今すぐ過去問を分析して、自分が勉強しなければならない箇所を確認し、直ちに埋めてください。
 
 受験という経験は今後の自分の人生に大きな影響を与える財産になります。折角の機会ですから、最大限成長してください。浪人という経験も確かに大きな成長に繋がりますが、どうせなら一年早く社会人になって、様々な経験を積んでいくほうが成長に繫がる気がします。皆さん、後悔のない受験生活を送ってください!