新しく担任助手になりました！ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾｜東京都

こんにちは！このたび新しく東進ハイスクール池袋校の担任助手になりました！辺 未羽です！
高校時代は帰宅部で部活生ではなく、受験科目は共通テストも含めて国語、数学、英語、生物、化学、情報を使いました。国公立志望だったため受験期はどの科目をどれくらいの配分でやるのか常に悩んでいました。
自分がかつて受験生として通っていた東進の一員として、今度はサポートする立場になれることに大きな喜びと責任を感じています。ここでは、自分が担任助手としてどのような思いで臨むのか、今回はその心意気を述べたいと思います。
まず第一に、自分が担任助手として最も大切にしたいのは、「生徒一人ひとりと真摯に向き合う姿勢」です。受験というのは、多くの不安やプレッシャーに苛まれる時期です。私自身、過去に志望校に対する焦りや模試の結果に落ち込んだ経験があり、そのとき支えてくれた担任助手の存在がとても大きな力になりました。だからこそ、今度は自分がその役割を果たす番になりたいと思いました。受験期に自分がどのような時にどのような言葉をかけて欲しかったのか思い出し、生徒の声に耳を傾け、時には励まし、時には厳しく指導することで、精神的にも学習面でも支えになれるよう尽力します。
さらに、担任助手という役割は、生徒との関わりだけでなく、自分自身の成長の場でもあると感じています。責任を持って人を支えるという経験は、社会に出る上で非常に貴重なものであり、自分自身の人間性やコミュニケーション能力を高める絶好の機会だと考えています。この貴重な立場を通して、私も日々学び、成長していきたいと思っています。
最後に、担任助手としての使命は、生徒を第一志望合格へと導くことだけではなく、その過程で「努力する意味」や「目標を持って生きることの大切さ」を伝えていき、東進ハイスクールが掲げる「独立自尊の社会･世界に貢献する人財」を育成することだと思っています。受験勉強は単なる学力向上にとどまらず、人間的成長の機会でもあります。その貴重な時間を共に過ごし、生徒が将来に向けて大きく羽ばたけるよう全力でサポートしていきます。
担任助手として、責任と誇りを持って、生徒と真剣に向き合いながら、自分自身も成長していけるよう日々努めてまいります。